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南海トラフ地震への備えは?|まずは「備えちょき」を読んでみよう!

マグニチュード 8 ~ 9 クラスの南海トラフ地震の発生確率は、30 年以内に 70 ~ 80 %と言われています。

大きな揺れと大津波の襲来が予測されていますが、一人一人が事前に備えることによって、その被害を抑えることができます。

では、何から手を付ければいいのでしょうか。

まずは、高知県が発行している啓発冊子「南海トラフ地震に備えちょき」に目を通してみてください。

対策を全部やるのは大変。いきなり 100 点を目指すのではなく、一つでもいいので、家庭でできることを実践してみてください。

南海地震「備えちょき」改訂 県の啓発冊子 来年3月までに全戸配布

感染症対策などを新たに盛り込んだ「南海トラフ地震に備えちょき」
感染症対策などを新たに盛り込んだ「南海トラフ地震に備えちょき」

(高知新聞  2020 年 12 月 28 日朝刊より)

南海トラフ地震に備え、県は家庭や地域で必要な備えをまとめた地震啓発冊子をこのほど改訂した。地震発生の可能性が高まった時に発表される「臨時情報」や新型コロナウイルスを想定した感染症対策などを新たに追加。来年3月までに全戸配布する予定で、県は「自助や共助の取り組みの参考にしてほしい」としている。

県が2005年から発行している「南海トラフ地震に備えちょき」。地震の仕組みや想定される被害などの基礎知識から始まり、住宅耐震など事前の備えや避難時に必要な持ち出し品、生活再建の支援制度などをイラストや写真を交えて紹介している。改訂は6度目。

新たに追加された「臨時情報」の欄では、発表の条件や事前避難の考え方について解説。避難所での感染症対策としては、人と人との距離をあける過ごし方やごみの処理方法などを盛り込んだ。

また、自宅での食料の備蓄を進めてもらおうと、普段から食料を多めに購入し、食べた分だけ補充する「ローリングストック」の考え方を紹介。住民同士の共助が必要になる、高齢者ら要支援者の対応や避難所運営の方法なども追加、充実させた。

改訂版は県南海トラフ地震対策課のホームページでも公開されている。(海路佳孝)

この記事の著者

ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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