【つむサポ講座・2024年】高知市で「高知てるてるぼうずの会・キャンドルライト作り」(ちより街テラス)|赤ちゃんを亡くした家族、思いを寄せたい方が対象です〈PR〉
流産や死産を経験した人の集いの場づくりに取り組む「高知てるてるぼうずの会」が 2024 年 10 月 14 日(月・祝)、高知市知寄町 2 丁目のちより街テラスでキャンドル作りのイベントを開催します。2024 年度の「つむサポ講座」です。
毎年 10 月 9 日~15 日の「Baby Loss Awareness Week(お空の赤ちゃんとご家族に想いを寄せる 1 週間)」にちなんで開催。赤ちゃんを亡くした家族への心のケアや支援の必要性について考える国際的な啓発週間です。
対象は、流産、死産、新生児死などを経験した人や、赤ちゃんを亡くした家族に思いを寄せたい人。申し込みはメール、公式LINE、インスタグラム、Facebookで受け付けています。
(記載されている内容は 2024 年 10 月 3 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | キャンドルライト作り ピンク&ブルーリボンイベント |
---|---|
運営 | 高知てるてるぼうずの会 |
開催期間 | 2023 年 10 月 14 日(月・祝) |
開催場所 |
ちより街テラス・3 階会議室 5(高知県高知市知寄町 2 丁目 1-37 ) |
その他の連絡先 |
LINE公式アカウントで受け付けています |
利用時間 |
【午前の部】9:30~12:30… 30 分ごとの予約制です |
ご利用方法 |
■対象 |
駐車場 |
あり |
URL | https://www.instagram.com/kimura.jyosanjyo/?hl=ja |
マップ
詳細情報
「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています
「つむサポ講座」は、「高知県版ネウボラ」の「みんなでつむサポ」という活動の一環です。「高知県版ネウボラ」は妊娠期からの切れ目ない子育て支援を目指す高知県の施策です。
「高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。
木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。
ココハレでは、つむサポ講座のお知らせや活動を「#つむサポ」でご紹介しています。