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高知市の高知よさこい情報交流館で「いろんな鳴子展」|第2回よさこい祭りの鳴子やメタル鳴子が登場!

高知市の高知よさこい情報交流館で「いろんな鳴子展」|第2回よさこい祭りの鳴子やメタル鳴子が登場!

多様な鳴子が見られる「いろんな鳴子展」が高知市はりまや町 1 丁目の高知よさこい情報交流館で開かれています。1954 年から始まったよさこい鳴子踊りに欠かせない鳴子。素材の違う鳴子やバチに国旗を描いた鳴子、注目の「メタル鳴子」まで 130 本の鳴子が展示されています。2021 年 6 月 29 日(火)まで。

(記載されている内容は 2021 年 5 月 28 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 いろんな鳴子展
運営 高知よさこい情報交流館
開催期間 2021 年 6 月 29 日(火)まで
開催場所

高知よさこい情報交流館(高知県高知市はりまや町 1 丁目 10-1)

電話番号 088-880-4351
利用時間

10:00~18:30(最終入館は 18:00)
水曜休館

ご利用方法

入館は無料です

駐車場

近くの有料駐車場を利用してください

URL http://www.honke-yosakoi.jp/

マップ

詳細情報

色や形はさまざま!珍しい鳴子も登場

「いろんな鳴子展」は 5 月 25 日(火)に終了予定でしたが、好評だったため 6 月 29 日(火)まで延長されています。さらに、5 月 27 日(木)から展示内容がリニューアル。1965 年の第 2 回よさこい鳴子踊りで使われた鳴子や今年の 3 月まで開かれていたアートアクアリウム展の土佐金魚が描かれた鳴子などが登場しています。

展示されている鳴子は全部で 130 本。カラフルでさまざまな形をした鳴子が楽しめます。

展示は館内奥の多目的ホールで行われています
展示は館内奥の多目的ホールで行われています
昭和 40 年(1965 年)ごろに使われていたと思われる鳴子
昭和 40 年(1965 年)ごろに使われていたと思われる鳴子

メタル鳴子、持ってみて!

注目は 1 本 1.25 キロ、合わせて 2.5 キロの「メタル鳴子」。大坂のよさこいチーム「夢源風人(むげんかじびとぅ)」が 2019 年のエイプリルフールにちなんで企画し、鈴木製作所が最新の金属加工技術を用いて製作しました。実際に手に取ることができます。

触れるのは今だけ!重いです…
触れるのは今だけ!重いです…

巨大な金色鳴子

よさこい大賞を受賞したチームに贈られる長さ 80 センチ、金色の大型鳴子も展示されています。

普段は見られない貴重な鳴子です
普段は見られない貴重な鳴子です

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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