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【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会~語り合い&宝石石鹸作りイベント~」|赤ちゃんを亡くした方が対象。思いを共有してみませんか?

【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会~語り合い&宝石石鹸作りイベント~」|赤ちゃんを亡くした方が対象。思いを共有してみませんか?

流産や死産を経験した人の集いの場づくりに取り組む「高知てるてるぼうずの会」が 2024 年 1 月 14 日(日)、高知市知寄町 2 丁目のちより街テラスで語り合いのイベントを開催します。2023 年度の「つむサポ講座」です。

流産、死産、新生児死などを経験した人やその家族が対象。午前は経験者のみの時間で語り合い、午後は家族も参加して宝石石鹸(せっけん)を作ります。午後は 30 分ごとの予約制です。

申し込みは、メール、公式ライン、インスタグラム、Facebookで受け付けています。

(記載されている内容は 2023 年 12 月 18 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 高知てるてるぼうずの会~語り合い&宝石石鹸作りイベント~
運営 高知てるてるぼうずの会
開催期間 2024 年 1 月 14 日(日)
開催場所

ちより街テラス・3 階会議室 1(高知県高知市知寄町 2 丁目 1-37 )

その他の連絡先

LINE公式アカウントで受け付けています

利用時間

午前の部:9:30~11:30
午後の部:①13:00〜、②13:30〜、③14:00〜、④14:30〜、⑤15:00〜、⑥15:30〜、⑦16:00〜 ※定員は 2 人程度です

ご利用方法

■対象
【午前中】流産、死産、新生児死などを経験した人。お子さんや妊娠中の方はご遠慮ください
【午後】流産、死産、新生児死などを経験した人とその家族。子どもは小学生以上から。妊娠中の方はご遠慮ください
■持ち物:飲み物、マスクなど。母子健康手帳を持参した方人には参加の記録を書きます
■料金:500 円(材料費)
■申し込み:メール(teruterubouzu2019@yahoo.co.jp)、きむら助産所の公式ライン、きむら助産所のインスタグラムフェイスブックのダイレクトメッセージで受け付けています。①参加希望時間(第 3 希望まで)、②参加人数、③参加者の名前を明記してください

駐車場

あり

マップ

詳細情報

「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています

「つむサポ講座」は、「高知県版ネウボラ」の「みんなでつむサポ」という活動の一環です。「高知県版ネウボラ」は妊娠期からの切れ目ない子育て支援を目指す高知県の施策です。

「高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が語り合える場所をつくろうと活動しています
「高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が語り合える場所をつくろうと活動しています

高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。

木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。

 

ココハレでは 2023 年度も、つむサポ講座のお知らせや活動を随時、ご紹介していきます。「#つむサポ」でご覧ください。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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