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言葉を使わない人形劇|土佐市でシネマ上映会「バケツいっぱいのカブトムシ」

言葉を使わない人形劇|土佐市でシネマ上映会「バケツいっぱいのカブトムシ」

インドネシアの現代人形劇カンパニー「ペーパームーン・パペット・シアター」による人形劇シネマ上映会「バケツいっぱいのカブトムシ」が 2021 年 2 月 27 日(土)、土佐市高岡町乙の土佐市複合文化施設「つなーで」で開かれます。言葉を使わない人形劇で、小さい子どもも楽しめます。鑑賞後には、オンラインでインドネシアにいる劇団員と交流するトークセッションを行います。

入場無料で、事前予約制。電話とウェブサイトの予約フォームで受け付けています。

(記載されている内容は 2021 年 1 月 22 日時点のものです)

お子さん連れの方へ

授乳室は「つなーで」の 1 階にあります。おむつ台も設置されています。

イベント概要

イベント名 ペーパームーン・パペット・シアター 人形劇シネマ上映会「バケツいっぱいのカブトムシ」
運営 土佐市教育委員会、La forêt(ラ・フォレ)
開催期間 2021年2月27日(土)
開催場所

土佐市複合文化施設「つなーで」ブルーホール(土佐市高岡町乙3451-1)

電話番号 088-852-2111(つなーで)
利用時間

開場12:30、開演13:00(約90分)

ご利用方法

入場:無料
申し込み:電話か予約フォームで申し込んでください。会場外からオンラインで作品鑑賞のみに参加することもできます。オンラインも申し込みが必要です。

駐車場

約 300 台

URL https://docs.google.com/forms/d/1mI3aV9dfsaFFR_IcmkwDTJs2Ui49hCzUMUycuYiVQds/viewform?edit_requested=true

マップ

詳細情報

友情と、人間と自然の関わりを描いた冒険物語

「ペーパームーン・パペット・シアター」はインドネシアのジョグジャカルタを拠点に活動しています。高知県内に滞在し、土佐和紙をテーマにした作品を制作・上演したこともあります。

今回上映される「バケツの中のカブトムシ」は友情と、人間と自然の関わりについて描いた物語。5 歳の男の子が語ったお話に基づいて創作されました。熱帯雨林に住む小さな男の子ウェヘアがとても特別なカブトムシの存在を知り、会いに行こうと冒険を始めます。

(Photo:Rangga Yudhistira)

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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