イベント
アイコン:おでかけスポット

【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会・絵手紙の集い、語り合いの集い」(ちより街テラス)|赤ちゃんを亡くした家族が対象です〈PR〉

【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会・絵手紙の集い、語り合いの集い」(ちより街テラス)|赤ちゃんを亡くした家族が対象です〈PR〉

流産や死産を経験した人の集いの場づくりに取り組む「高知てるてるぼうずの会」が 2025 年 1 月 12 日(日)、高知市知寄町 2 丁目のちより街テラスで絵手紙と語り合いのイベントを開催します。2024 年度の「つむサポ講座」です。

午前は「絵手紙の集い」で、上村優子さんが講師を務めます。わが子や自分への気持ちを絵手紙で表現します。

午後は「語り合いの集い」で、流産や死産、新生児死などを経験した人が対象です。

申し込みは公式LINE、インスタグラム、Facebook、メールで受け付けています。

(記載されている内容は 2025 年 1 月 6 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 絵手紙の集い・語り合いの集い
運営 高知てるてるぼうずの会
開催期間 2025 年 1 月 12 日(日)
開催場所

ちより街テラス・3 階会議室 4(高知県高知市知寄町 2 丁目 1-37 )

その他の連絡先

LINE公式アカウントで受け付けています

利用時間

【午前の部】10:00~12:00…絵手紙の集い
【午後の部】13:00~16:00…語り合いの集い

ご利用方法

■対象
【午前の部】流産、死産、新生児死などを経験した人とその家族(子どもも参加できます)
【午後の部】流産、死産、新生児死などを経験した人のみ(妊婦さん、子ども連れは対象外です)
■料金:午前の部は 300 円(材料費)
■申し込み:きむら助産所の公式LINE、インスタグラムとフェイスブックのダイレクトメッセージ、メール(teruterubouzu2019@yahoo.co.jp)で受け付けています。①参加希望時間(午前か午後)、②参加人数、③参加者の名前を明記してください

駐車場

あり

URL https://www.instagram.com/kimura.jyosanjyo/?hl=ja

マップ

詳細情報

「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています

「つむサポ講座」は、「高知県版ネウボラ」の「みんなでつむサポ」という活動の一環です。「高知県版ネウボラ」は妊娠期からの切れ目ない子育て支援を目指す高知県の施策です。

「高知てるてるぼうずの会」という名前は、死産した子どもの名前から付けました
「高知てるてるぼうずの会」という名前は、死産した子どもの名前から付けました

高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。

木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。

 

ココハレでは、つむサポ講座のお知らせや活動を「#つむサポ」でご紹介しています。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

関連するキーワード

LINE公式アカウントで
最新情報をチェック!

  • 週に2回程度、ココハレ編集部のおすすめ情報をLINEでお知らせします。

上に戻る