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高知のニュースをまとめて紹介|高知の1週間(2020年11月1~7日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

Tシャツ 秋風にひらひら アート展 黒潮町入野海岸 

青空の下、約千枚が秋風に揺れるTシャツアート展(黒潮町入野)
青空の下、約千枚が秋風に揺れるTシャツアート展(黒潮町入野)

(高知新聞 2020 年 11 月 1 日朝刊より)

秋風にTシャツひらひら―。「第32回Tシャツアート展」が31日~11月3日、幡多郡黒潮町の入野海岸で開かれた。例年は5月の開催だが、新型コロナウイルスの影響でこの時季に延期した。国内外から寄せられた約千枚のTシャツが砂浜を彩った。

モネの庭 夜に映える ライトアップ開始 北川村

美しく照らされた「ボルディゲラの庭」(北川村野友甲の「モネの庭」)
美しく照らされた「ボルディゲラの庭」(北川村野友甲の「モネの庭」)

(高知新聞 2020 年 11 月 1 日朝刊より)

安芸郡北川村の「モネの庭マルモッタン」で、園内をライトアップする「光のフェスタ」が31日夜、始まった。

「水の庭」に加え、今年は地中海の町をテーマにした「ボルディゲラの庭」もメイン会場となり、「光源は2倍になった」(同園)という。

ライトアップは12月13日までの土日の午後5時~8時半。

龍馬賞に阪神・藤川投手 日本球界代表する「火の玉」高知の誇り

龍馬賞を受賞した藤川球児投手(2019年6月、甲子園)
龍馬賞を受賞した藤川球児投手(2019年6月、甲子園)

(高知新聞 2020 年 11 月 2 日朝刊より)

社会、文化、スポーツなどの分野で業績を上げた団体、個人をたたえる「龍馬賞」の第35回受賞者が、阪神タイガースの藤川球児投手(40)に決まった。主催の「龍馬賞基金」(福島清三代表)が1日、発表した。今季限りでの引退を表明している藤川投手は、「火の玉」と称される直球が武器の日本を代表するクローザー(抑え投手)。プロ生活22年で日米通算245セーブ(1日現在)を挙げるなど、長年にわたる活躍が「高知の誇り」と高く評価された。

同賞は坂本龍馬に続く人材の輩出を願い、1985年に創設。県内のマスコミでつくる「高知報道十一社会」が選考し、86年から毎年賞を贈っている。

高知市 一等地20年塩漬け 売却決定後も作業放置 補導センター跡

高知市中心部にある市少年補導センター跡地。20年以上、空き地のままになっている(同市本町1丁目)
高知市中心部にある市少年補導センター跡地。20年以上、空き地のままになっている(同市本町1丁目)

(高知新聞 2020 年 11 月 3 日朝刊より)

高知市中心部にある市少年補導センター跡の市有地(本町1丁目)が20年以上、塩漬け状態になっている。電車通り沿いの100坪(330平方メートル)を超える一等地だが、民間参入の呼び掛けが不発に終わるなど、有効利用にこぎつけられないまま時間だけが経過。5年前、売却を決めたにもかかわらず作業は滞り、行政の「不作為」と言われかねない状況だ。

高知県立美術館で隈研吾展が開幕

開幕した「隈研吾展」。展示に見入る隈さん=左(高知市の県立美術館)
開幕した「隈研吾展」。展示に見入る隈さん=左(高知市の県立美術館)

(高知新聞 2020 年 11 月 4 日朝刊より)

国内外で活躍する建築家の隈研吾さんが手掛けた仕事と理念を紹介する「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」が3日、高知市高須の県立美術館で開幕した。隈さんも高知を訪れセレモニーに参加。展示を鑑賞後、校長を務める県立林業大学校の特別講義を高知市内で行った。

ひんやり秋深まる 高知県内の全地点で10度以下

朝日に輝く並木道を子どもたちが駆け抜けた(高知市みづき1丁目)
朝日に輝く並木道を子どもたちが駆け抜けた(高知市みづき1丁目)

(高知新聞 2020 年 11 月 4 日夕刊より)

県内ひんやり、秋深まる―。高知県地方は4日朝、今季一番の冷え込みとなった。

県内各地の朝の最低気温は高岡郡梼原町で3・4度、高知市で6・8度、県南端の足摺岬でも8・5度など、16カ所の観測地点全てで10度を下回り、12カ所で今季最低を記録した。

四国鉱発が高知市鏡で新鉱山開発 2025年操業予定

(高知新聞 2020 年 11 月 5 日朝刊より)

石灰石300年で2億トン
石灰石採掘・販売の四国鉱発(南国市白木谷、入交章二社長)は、高知市の鏡吉原地区で鉱山開発に乗り出す。現在採掘している白木谷鉱山(南国市)の将来的な資源枯渇に備え、新たな生産基盤を整備する。2025年の採掘開始を目指し、300年以上の長期操業を計画している。

全国公立中で3校目 高知国際中「バカロレア」認定

国際バカロレアに認定された高知国際中の授業風景。生徒同士で学び合う手法を重視している(9月、高知市鴨部2丁目)
国際バカロレアに認定された高知国際中の授業風景。生徒同士で学び合う手法を重視している(9月、高知市鴨部2丁目)

(高知新聞 2020 年 11 月 6 日朝刊より)

国際的な視野を持つ人材育成を目指す高知国際中学校(高知市鴨部2丁目)が、教育プログラム「国際バカロレア」の認定校となった。探究学習や生徒に対する評価方法が国際基準をクリアした。認定は3日付で、全国の公立中では3校目。

JR四国の赤字最大37億円 利用客激減「妙案ない」

(高知新聞 2020 年 11 月 7 日朝刊より)

9月中間決算
JR四国は6日、2020年9月中間決算の純損益が37億1900万円の赤字(前年同期は9億5600万円の黒字)となり、中間決算の公表を始めた1997年以降で最大の赤字になったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大による利用客減で、運輸収入が過去最低だったことが響いた。

西牧世博社長は同日の記者会見で「乗客減は一過性にとどまらず回復の妙案はない」とし、赤字路線について「今は(展望を)示せない。存続か廃止か議論を始めることが大事だ」と述べた。

ごめん・なはり線の新キャラ「あき ナースちゃん」に決定

ごめん・なはり線新駅のキャラ「あき ナースちゃん」((C)やなせスタジオ)
ごめん・なはり線新駅のキャラ「あき ナースちゃん」((C)やなせスタジオ)

(高知新聞 2020 年 11 月 7 日朝刊より)

新駅「あき病院前」に
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の新駅「あき総合病院前駅」のキャラクターがこのほど「あき ナースちゃん」に決まった。キャラは故やなせたかしさんの画風を受け継ぐやなせスタジオがデザイン。新駅にモニュメントを設置するほか、着ぐるみを制作し、車両にもキャラを入れる。

芸西村の竹の子笠職人・宮崎さん「現代の名工」に

現代の名工に選ばれた竹の子笠職人の宮崎直子さん (昨年10月、芸西村和食甲の芸西村伝承館)
現代の名工に選ばれた竹の子笠職人の宮崎直子さん (昨年10月、芸西村和食甲の芸西村伝承館)

(高知新聞 2020 年 11 月 7 日朝刊より)

厚生労働省は6日、伝統工芸や工業技術などの分野で優れた技術や業績がある150人を本年度の「現代の名工」に選んだと発表した。高知県からは安芸郡芸西村和食甲の竹の子笠職人、宮崎直子さん(86)が選ばれた。高知県の名工は43人目で、曲物(まげもの)製造工としては初。9日に東京都内で表彰式を行う。

竹の子笠は江戸時代以前から芸西村に伝わる特産品。まんじゅうのような形状をしていることから「まんじゅう笠」とも呼ばれる。雨よけ、日よけに使われ、宮崎さんは「大事に使えば一生も、二生ももちます」と話す。

今週の“ほっこり” 障害者の感性でアート作品風カレンダー作り 土佐町などで販売

利用者が思い思いに数字を描いた(大豊町高須の「就労継続支援B型ワークセンター ファースト」)
利用者が思い思いに数字を描いた(大豊町高須の「就労継続支援B型ワークセンター ファースト」)

(高知新聞 2020 年 11 月 5 日朝刊より)

高知県土佐郡土佐町の魅力を発信するウェブサイト「とさちょうものがたり」編集部が、障害者就労支援事業所の利用者と作ったカレンダーを発売した。ユーモアあふれる書体で日付や曜日が描かれており、編集部は「利用者の豊かな感性にふれてほしい」と話す。

とさちょうものがたり編集部は2018年から、地域の事業所とオリジナルシャツを作り、利用者の収入向上に取り組んでいる。新型コロナウイルスの影響で事業所の売り上げが減ったことを知り、さらなる支援を模索。「利用者の個性を生かし、収益化できる」として、土佐町や本山町、大豊町の3事業所とカレンダーを制作することにした。

特徴的なのは、利用者が鉛筆、筆ペン、切り絵などで描いたカレンダーの日付や曜日。アラビア数字に、漢数字やカタカナ表記も交じり、アート作品のような出来栄えだ。月ごとに担当した事業所が変わるのもお楽しみの一つになっている。

大豊町の「ファースト」に通う上村三枝子さん(43)は「皆でわいわい描けました。多くの人に使ってほしいです」とにっこり。とさちょうものがたり編集部の石川拓也さん(46)は「今後も利用者の才能を生かした事業に取り組みたい」としている。

税込み1500円で千部限定。土佐町役場に隣接する同編集部や高知市の金高堂書店本店、「高知 蔦屋書店」やTSUTAYA中万々店で販売中。問い合わせはとさちょうものがたり編集部の鳥山百合子さん(080・8631・7461)へ。(竹内将史)

 

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員6人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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