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コロナワクチン接種は3月スタートの見通し|高知の1週間(2021年1月10~16日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの話題です。わんわんがパトロール?!

コロナ禍「笑顔で」誓う 高知市などで成人式

笑顔で自撮りをする新成人たち(高知市の県民体育館)
笑顔で自撮りをする新成人たち(高知市の県民体育館)

(高知新聞 2021 年 1 月 11 日掲載)

成人の日(11日)を前に10日、高知市など4市町村で成人式が開かれた。新型コロナウイルス対策が施された会場で、爽やかな笑顔の新成人たちが大人としての第一歩を踏み出した。

高知市の式典は、同市桟橋通2丁目の県民体育館で行われた。「密」を避けるため、初めて午前と午後の2部制で開催。対象者の約58%に当たる1832人が出席し、検温や手指を消毒してから会場入りした。

成人の日に献血を 高知市でキャンペーン コロナで協力者激減

イオンモール高知にやって来た献血バスで献血する男性(高知市秦南町1丁目)
イオンモール高知にやって来た献血バスで献血する男性(高知市秦南町1丁目)

(高知新聞 2021 年 1 月 12 日掲載)

「成人の日」の11日、若い世代などに献血を呼び掛ける「はたちの献血」キャンペーンが高知市秦南町1丁目のイオンモール高知で行われた。2020年度は新型コロナウイルス禍で献血者が少ない状況が続いており、高知県赤十字血液センターは「献血は医療に不可欠で、不要不急ではない。一人でも多くの協力を」と訴えている。

時短明けでも夜の街閑散 高知県内「開けても…」店主ため息

時短要請は解除されたものの、高知市中心部の人通りは少ない(高知市追手筋1丁目)
時短要請は解除されたものの、高知市中心部の人通りは少ない(高知市追手筋1丁目)

(高知新聞 2021 年 1 月 13 日掲載)

暗い街に明かりがぽつぽつと―。新型コロナウイルスの感染拡大で、高知県が飲食店に要請していた午後8時までの営業時間短縮が12日、解除された。営業時間を元に戻す店があるものの、ウイルスへの警戒感からか人通りはまばら。「もう新年会シーズンも終わったし…」。店主のため息が漏れた。

JA高知県 仁井田米偽装常態化 武政組合長が引責辞任

仁井田米偽造表示問題で記者会見し、陳謝する武政盛博組合長=手前=らJA高知県幹部(高知市仁井田)
仁井田米偽造表示問題で記者会見し、陳謝する武政盛博組合長=手前=らJA高知県幹部(高知市仁井田)

(高知新聞 2021 年 1 月 14 日掲載)

JA高知県は13日、高岡郡四万十町のブランド米「仁井田米」の偽装表示問題で、外部調査委員会の報告内容や再発防止策を公表した。報告書は、現場職員らの法令順守の意識が不足し、内部統制システムも存在しなかったとし、偽装表示や不正が常態化していたと指摘した。武政盛博組合長は1月末で引責辞任する考えを表明。後任には秦泉寺雅一副組合長が2月1日付で就任する。

コロナワクチン接種 高知県は3月開始、知事が見通し 高齢者は下旬

(高知新聞 2021 年 1 月 14 日掲載)

新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、高知県の浜田省司知事は13日の記者会見で、県内での接種開始は3月中旬となる見通しを示した。コロナの診療などに当たる医療従事者を優先し、「高齢者や基礎疾患がある人らの接種も3月下旬ぐらいに始めたい」とした。

高知銀行南支店を移転新築 規制緩和でカフェ併設 1月18日オープン

タリーズコーヒーを併設する高知銀行南支店(高知市桟橋通2丁目)
タリーズコーヒーを併設する高知銀行南支店(高知市桟橋通2丁目)

(高知新聞 2021 年 1 月 15 日掲載)

高知銀行南支店の新店舗が18日、高知市桟橋通2丁目の電車通り沿いにオープンする。金融機関の他業禁止の規制緩和に伴い、1階にカフェチェーン「タリーズコーヒー」を併設した。

香美市の大宮小がバカロレア認定 公立小で全国初

(高知新聞 2021 年 1 月 16 日掲載)

探究を中心とした世界的な教育プログラム「国際バカロレア(IB)」の導入を目指していた香美市香北町美良布の大宮小学校(森田卓志校長、166人)が、13日付で国際バカロレア機構(本部・スイス)の認定を取得した。公立小では全国初で、県内学校では高知国際中学・高校に続く認定。同小は「地域とも協力し、探究的な学びをさらに充実させていく」としている。

初の大学共通テスト開始 高知県内2621人が出願、感染対策踏まえ

マスクを着用し試験会場に向かう受験生 (高知市の高知大学朝倉キャンパス)
マスクを着用し試験会場に向かう受験生 (高知市の高知大学朝倉キャンパス)

(高知新聞ウェブサイト 2021 年 1 月 16 日掲載)

大学入試センター試験の後継として、初めて実施される大学入学共通テストが16日、高知県内の4会場を含む全国681会場で一斉に始まった。従来よりも思考力や判断力が問われる内容で、新型コロナウイルスの感染拡大で11都府県に緊急事態宣言が出される中、高校生らにとって異例ずくめの入試シーズンが幕を開けた。

17日まで2日間行われる。志願者数は全国53万5245人、県内2621人。高知県内では高知大など4会場で、試験会場に出入りするたびのアルコール消毒や自席で昼食を取るなど数々の感染対策が取られた。午前9時半の「地理歴史・公民」から始まり、マスク姿の受験生はそれぞれの目標に向けて問題に取り組んだ。

今週のイチ押し 犬の散歩で児童見守る「わんわんパトロール」 南国市で巡回中

子どもたちと一緒に登校しながらパトロールする「たま子」(南国市緑ケ丘1丁目)
子どもたちと一緒に登校しながらパトロールする「たま子」(南国市緑ケ丘1丁目)

(高知新聞 2021 年 1 月 10 日掲載)

8人11匹「子どもの笑顔やりがい」
ただ今、巡回中だワン―。愛犬を散歩しながら地域の子どもたちを見守る防犯運動「わんわんパトロール」が、高知県南国市でじわり広まりつつある。南国市教育委員会の呼び掛けで始まって1年。市内3小学校区で8人11匹が登録し、児童の登下校時に活躍している。

昨年12月半ばの早朝。ゴールデンレトリバーのたま子(3歳雌)が十市小近くを散歩していた。「たまちゃん! おはよう」。登校中の児童に声を掛けられると、しっぽをふりふり「ワンワン!」。

「わんわん警察だ!」「かわいい♡」。集まってきた児童を学校まで見送ると、散歩を再開。本格的に活動を始めて1カ月余りだが、すっかり子どもたちの人気者だ。

不審者対策として、市教委はこれまで、民家などに避難できる駆け込み寺制度などを展開。さらに、地域の力を借りた「ながら防犯」に取り組もうと、千葉県の事例を参考に2019年1月に「わんわんパトロール」をスタートさせた。

希望者は学校を通じて申請し、南国市教育委員会が隊員を委嘱する。専用の赤いバンダナと飼い主が持つロゴ入り袋が目印。登録期間は設けず、登下校時に合わせて散歩をすることが任務だ。

特別に何かをするわけではないものの、「姿を見ると、見守ってくれていると安心する」「犬を介してコミュニケーション力がついたようだ」などと保護者にも好評。大篠小学校、十市小学校、日章小学校の各小学校区で8人11匹が活動している。

たま子の飼い主の泉節さん(60)=緑ケ丘2丁目=は、知人の獣医師の勧めがきっかけ。コーギー(9歳雄)、フラットコーデットレトリバー(2歳雌)を含む3匹を登録し、日替わりで登場させている。

元々、犬と一緒に県内各地の福祉施設を訪れるボランティア活動をしていた泉さん。「やりがいは、子どもたちの笑顔」と話す。

南国市教育委員会は「地域ぐるみの目があるだけで、犯罪抑止力になる。みんなで無理なく、子どもたちを守る意識が高まれば」。引き続き、隊員と隊犬を募集している。(横田宰成)

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ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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