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高知の1週間(2020年5月10~16日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

こうち総文 生徒来県せず開催

(高知新聞 2020 年 5 月 12 日夕刊より)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今夏に高知県で予定されていた全国高校総合文化祭「2020 こうち総文」は生徒が集まらない形で開催されることになった。主催団体の文化庁、全国高校文化連盟、県などが 12 日に発表。ウェブで発表・交流する内容に変更し、総合開会式に相当するイベントを 8 月 6 日に開く方向で準備を進める。

まんが甲子園 初の中止

(高知新聞 2020 年 5 月 12 日夕刊より)

毎夏、高知市で開かれる全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」(高知県、まんが王国・土佐推進協議会の主催)について、県は 12 日、今年の大会を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1992 年に始まって以来初の中止。一方で、インターネット上の作品発表や交流を検討していることも明らかにした。

安田町長に黒岩氏が無投票再選

(高知新聞 2020 年 5 月 13 日朝刊より)

任期満了に伴い 12 日に告示された高知県安芸郡の安田町長選は、無所属の現職、黒岩之浩氏( 58 )が無投票で再選を果たした。安田町長選の無投票は 2012 年以来。任期は 26 日から 4 年間。

今週の“ほっこり” 「ごみ収集ありがとう」

事務所入り口に掲示された作業員への励ましの手紙(高知市長浜宮田の高知市クリーンセンター)
事務所入り口に掲示された作業員への励ましの手紙(高知市長浜宮田の高知市クリーンセンター)

(高知新聞 2020 年 5 月 14 日朝刊より)

「危険な仕事 気を付けて」 高知市の作業員に手紙続々

新型コロナウイルスの感染リスクにさらされながらごみ収集に当たる高知市の作業員に、「コロナで大変な時にありがとう」など感謝の手紙が続いている。現場の書き置き、手渡し合わせて13日までに32件。外出自粛の影響で家庭から出るごみの量が増え、業務量も膨らむ中、作業員らの励みになっている。

4月27日の朝、高知市永国寺町のごみステーションで「職員の方へ」と書かれた紙がごみ袋に張られているのを作業員が見つけた。「危険と隣り合わせのお仕事。くれぐれも気を付けて」とメッセージが添えられていた。

その後も、市内各所のごみステーションで、職員を励ます張り紙が確認された。今月7日に見つかったのは小学5年生と2年生の兄弟からの手紙。ごみ収集車のイラストと共に「学校が休みで家にずっといるので、ごみが増えました。いつもありがとうございます」と添えられていた。

市によると、4月の家庭ごみの排出量は前年同月比3・7%増の5551トン。高知市環境業務課は「外出自粛や在宅勤務の広がりもあり、家での飲食が増えている。この機会に大掃除をした人もいるのでは」と話す。

ごみの中には使用済みのマスクやティッシュもあり、感染防止に神経を使う。感染経路は不明だが、神戸市では複数の収集作業員らが感染する事案もあった。高知市も、業務終了後に収集車の中を消毒するなど、感染防止対策を取っている。

手紙は、ごみ収集車の車庫と事務所を兼ねる高知市クリーンセンター(高知市長浜宮田)の入り口に張っており、作業員らは「励みになります」と口をそろえる。高知市環境業務課の古味淳一副参事は「現場に35年いるが、こんなことは初めて。職員のことを思ってくれる市民の気持ちがありがたい」と話している。(浜崎達朗)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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