高知県立県民文化ホールで「こども映画館」|映写機とは?おもしろレクチャーも!
高知市本町 4 丁目の高知県立県民文化ホール・オレンジホールで 2021 年 7 月 22 日(木)、「こども映画館in高知」が開かれます。映画を上映するのに欠かせない映写機に注目したイベントです。
上映作品は「人体のサバイバル!」(46 分)と、宮崎駿監督が原案・脚本を手がけた「パンダコパンダ」(35 分)の 2 本。「映写技師Tなべさんおもしろレクチャー“見てみよう映写機の今と昔”」(約 20 分)もあります。
(記載されている内容は 2021 年 6 月 24 日時点のものです)
お子さん連れの方へ
- ベビーカーは会場内に持ち込めません。ベビーカー置き場を利用してください
- 授乳室やおむつ台を利用する際は、近くのスタッフに声を掛けてください
イベント概要
イベント名 | 県文シネマ日和Vol.19「こども映画館in高知」 |
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運営 | 高知県立県民文化ホール、シネマ四国 |
開催期間 | 2021 年 7 月 22 日(木) |
開催場所 |
高知県立県民文化ホール・オレンジホール(高知県高知市本町 4 丁目 3-30) |
電話番号 | 088-824-5321(高知県立県民文化ホール:9~17 時) |
その他の連絡先 |
088-855-9481(シネマ四国:9 時半~19 時) |
利用時間 |
①10:00~ |
ご利用方法 |
前売料金:大人 1000 円、中学生以下 500 円(当日は大人 1200 円、中学生以下 700 円。当日チラシを持参すると当日料金から 100 円引き。1 枚につき 3 人まで) |
駐車場 |
近くの有料駐車場を利用してください |
URL | https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=1019 |
マップ
詳細情報
フィルム作品とデジタル作品を見比べてみよう!映写機も登場
35 ミリフィルム映写機とデジタル映写機、それぞれを使った映画が上映され、映写機の違いを見比べます。さらに普段は映写室にある映写機を会場内に設置。フィルムからデジタルへの転換や、それぞれの利点などについて映写技師から学びます。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。