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【つむサポ講座】高知市で「小さな天使のための産着づくり」(ソーレ)|流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方が対象です

【つむサポ講座】高知市で「小さな天使のための産着づくり」(ソーレ)|流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方が対象です
※写真は主催者の提供です

流産や死産を経験した人の集いの場づくりに取り組む「高知てるてるぼうずの会」が 2023 年 7 月 9 日(日)、「小さな天使のための産着づくり」のイベントを開催します。2023 年度の「つむサポ講座」です。

対象は流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方。小さな産着を作り、産院に寄付します。参加者による語り合いも予定しています。

午前、午後の 2 部制です。午前は 1 人で参加するお母さんが対象。午後は妊娠中の人、子ども連れの家族が対象です。

(記載されている内容は 2023 年 7 月 3 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 小さな天使のための産着づくり
運営 高知てるてるぼうずの会
開催期間 2023 年 7 月 9 日(日)
開催場所

こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知県高知市旭町 3 丁目 115 )
午前の部:2 階・創作実習室
午後の部:4 階・調理実習室

その他の連絡先

LINE公式アカウントで受け付けています

利用時間

午前の部:9:30~12:30(受け付けは 9:15~)
午後の部:14:00~16:30(受け付けは 13:45~)

ご利用方法

■対象:流産、死産、新生児死を経験された方。小さなお子さんを亡くされた方
■参加費:無料
■持ち物:裁縫セット、マスク、飲み物、天使ママに関する絵本、記事など。母子手帳を持参した人には参加記録を記入します
■申し込み:「高知てるてるぼうずの会」のLINE公式アカウント、インスタグラムのDMから申し込んでください
※午後の部は妊娠中の方、子ども連れを希望する方が対象です。子ども連れの方は見るだけ、語るだけでも構いません

駐車場

あり

URL https://www.instagram.com/kimura.jyosanjyo/?hl=ja

マップ

詳細情報

「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています

「つむサポ講座」は、「高知県版ネウボラ」の「みんなでつむサポ」という活動の一環です。「高知県版ネウボラ」は妊娠期からの切れ目ない子育て支援を目指す高知県の施策です。

高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。

木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。

 

ココハレでは 2023 年度も、つむサポ講座のお知らせや活動を随時、ご紹介していきます。「#つむサポ」でご覧ください。

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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