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【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会」|流産、死産を経験された方が対象。スクラップを作ります

【つむサポ講座】高知市で「高知てるてるぼうずの会」|流産、死産を経験された方が対象。スクラップを作ります

流産や死産を経験した人がわが子への思いを語り合う集い「記念写真を使ったスクラップ作り」が 2022 年 9 月 10 日(土)、高知市旭町 3 丁目のこうち男女共同参画センター「ソーレ」で開かれます。「高知てるてるぼうずの会」のイベントで、2022 年度の「つむサポ講座」です。

高知てるてるぼうずの会では、定期的に集いの会を開いています。今回は、思い出の写真を使ってスクラップを作ります。小さなお子さんを亡くした人も対象となっています。

申し込み、問い合わせは高知てるてるぼうずの会のLINE公式アカウントで受け付けています。

(記載されている内容は 2022 年 8 月 25 日時点のものです。写真は主催者の提供です)

イベント概要

イベント名 つむサポ講座・記念写真を使ったスクラップ作り
運営 高知てるてるぼうずの会
開催期間 2022 年 9 月 10 日(土)
開催場所

こうち男女共同参画センター「ソーレ」4 階・創作実習室(高知県高知市旭町 3 丁目 115 )
※会場が「調理実習室」から変更になりました

その他の連絡先

LINE公式アカウントで受け付けています。下記のURLからお友だち登録できます

利用時間

13:30~(受け付けは 13:15~)

ご利用方法

対象:流産、死産を経験された方。小さなお子さんを亡くされた方
参加費:500円(材料費)
持ち物:写真、飲み物
申し込み:「高知てるてるぼうずの会」のLINE公式アカウントから申し込んでください。託児は人数に制限がありますので、早めにご連絡ください

駐車場

あり

URL https://page.line.me/?accountId=220hfotr

マップ

詳細情報

「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています

高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。

 

2022 年度は高知県内の 8 団体が「つむサポ講座」を開きます。詳しくはこちら

ココハレではつむサポ講座のお知らせや活動を随時、ご紹介していきます。「#つむサポ」でご覧ください。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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