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高知市でセンサリーフレンドリー映画上映会(オーテピア)|場内照明を明るく、音響は控えめ。「ぼくと魔法の言葉たち」を上映します

高知市でセンサリーフレンドリー映画上映会(オーテピア)|場内照明を明るく、音響は控えめ。「ぼくと魔法の言葉たち」を上映します

世界自閉症啓発デーと発達障害啓発週間を記念した映画上映会が 2024 年 6 月 23 日(日)、高知市追手筋 2 丁目のオーテピアで開かれます。センサリーフレンドリーでの上映です。

センサリーフレンドリーは、感覚刺激に特性のある人に静かで落ち着いた環境を提供する「感覚に優しい取り組み」です。センサリーフレンドリー上映は、普通の映画館よりも場内の照明が明るく、音響は控えめ。上映中に動き回ったり、声を出したりもOKで、出入りも自由です。

映画は「ぼくと魔法の言葉たち」。10:30 からは日本語(日本語字幕)、14:00 からは英語(日本語字幕)での上映となります。

入場無料で定員 100 人。申し込みはフォーム、電話で受け付けています。

(記載されている内容は 2024 年 6 月 17 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間記念 映画上映会
運営 主催:高知県、高知県自閉症協会
開催期間 2024 年 6 月 23 日(日)
開催場所

オーテピア・4 階ホール(高知県高知市追手筋 2 丁目 1-1 )

電話番号 088-823-9663(高知県障害福祉課)
利用時間

①10:30~12:30(開場 10:00 )
②14:00~16:00(開場 13:30 )

ご利用方法

定員:各回 100 人
入場料:無料
申し込み:フォーム、電話で受け付けています

駐車場

平面駐車場に 40 台、機械式駐車場に 60 台収容できます
最初の 60 分までは 400 円、以降は 30 分ごとに 100 円
施設利用者は館内で割引の手続きをすると、最初の 60 分までは無料です

URL https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2020032500406/

マップ

詳細情報

センサリーフレンドリーは「感覚に優しい取り組み」です

センサリーフレンドリーは「感覚に優しい取り組み」です。「音が実際よりも大きく聞こえる」「目に見える情報が多いと、どれに反応していいか分からなくなる」といった感覚の問題を抱える人のために、静かで落ち着いた環境を提供していきます。

高知大学医学部特任教授の高橋秀俊さんが解説しています。

センサリーフレンドリーを知っていますか?|「発達障害を知ろう⑦」自閉スペクトラム症の感覚特性

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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