ココハレ・うちのこザウルス⑨「どうして??」|「ありがとう」「どういたしまして」を習得したい3歳児さんと2歳児さん

ココハレ読者の子育てエピソードを4コマ漫画で紹介します
ココハレの「うちのこザウルス」では、読者から寄せられた子育てエピソードをデザイナー・岡崎紗和さんが 4 コマ漫画で紹介しています。
今回は「どうして??」。「ありがとう」「どういたしまして」を絶賛練習中の 3 歳児さん、2 歳児さんきょうだいのエピソードです。
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「どういたしまして」の五段活用?!
今回、エピソードを送ってくれたのはペンネーム・ひろみんたさん。3 歳の長男、2 歳の長女のお母さんです。
きょうだいが「ありがとう」「どういたしまして」の練習を始めたのは昨年の秋頃。「どういたまして」「どうしてまして」「どうしまして」と変化していく様子は、文法で習った活用形のような趣も。
「まだマスターはできてなくて、最後は『どうして?』と疑問形になります」と、ひろみんたママさん。最近は「ありがとう」「いいえー」の簡単バージョンを覚えて使っています。
そんな 2 人は大のおしゃべり好き。ひろみんたさんが家事をしているキッチンのカウンター越しで、仲良く遊ぶのが日課です。
最近は幼稚園の発表会ごっこがブームで、お兄ちゃんが先生役。「三匹のこぶた」を題材に、「おおぶたさーん」「はーい」。2 人の世界で遊んでいるかと思いきや、「ひろみんたママさーん」とふいに呼ばれるそうで、「機嫌良く遊んでくれるので助かるけど、気は抜けない」と話していました。
お母さんが大好きなきょうだいですが、時々、カウンター越しの定位置から離れます。
「悪いことをする時は私から見えないように、テーブルの下に隠れてやってますね。窓ガラスに映ってるので丸見えなんですけど(笑)」
おしゃべりも遊びもいたずらも、息ぴったり!これからも仲良しきょうだいでいてくださいね!
子育てのエピソードをココハレにお寄せください!
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