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新型コロナウイルス 高知市の高齢者施設でクラスター|高知の1週間(2021年2月28日~3月5日)

「高知の 1 週間」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの話題です。バス愛好家が注目する「ブルーリボンバス」とは?

高知に球春!春野球場・西武VSロッテに2059人 今季初観客入り

今年初の有観客となったプレシーズンマッチ「西武―ロッテ」(高知市の春野球場)
今年初の有観客となったプレシーズンマッチ「西武―ロッテ」(高知市の春野球場)

(高知新聞  2021 年 2 月 28 日掲載)

球場に観客が戻ってきた―。プロ野球プレシーズンマッチ「西武―ロッテ」の第1戦が27日、高知市の春野球場で2059人の観客を集めて行われた。各球団は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、キャンプや練習試合を無観客で実施しており、今年、球場に観客が入ったのは全国で初めて。

ジップラインに1万人 四万十町、開業8カ月で

四万十川ジップラインの1万人目の利用客となった小島さん一家(四万十町十和川口)
四万十川ジップラインの1万人目の利用客となった小島さん一家(四万十町十和川口)

(高知新聞  2021 年 2 月 28 日掲載)

高岡郡四万十町十和川口の道の駅「四万十とおわ」が運営する「四万十川ジップライン」の利用客が27日、1万人を突破した。オープンから8カ月での達成で、1万人目となった家族連れに地元の酒など記念品が贈られた。

4158人が新たな一歩、高知県内公立高校で卒業式

教員とハイタッチし学びやを後にする卒業生(高知市の高知東高)
教員とハイタッチし学びやを後にする卒業生(高知市の高知東高)

(高知新聞  2021 年 3 月 2 日掲載)

高知県内のほとんどの公立高校で1日、卒業式が行われた。卒業生は友人や恩師との思い出を胸に、新しい道への一歩を踏み出した。今春の公立高校の卒業予定者は4158人。

高知工科大学に「データ&イノベーション学群」新設検討 県議会

(高知新聞 2021 年 3 月 3 日掲載)

高知県議会2月定例会は2日から一般質問に入った。高知工科大学がデジタル社会への対応を主眼に「データ&イノベーション学群」の新設を構想していることについて、浜田省司知事は「方向性は時代の流れに沿っている」との認識を示した。大学側は2023年春の開設を目指しているという。

高知工科大学によると、デジタル技術の進展や人材ニーズの高まりを背景に、新学群は人材の育成、企業支援などを担う。昨秋、設置構想を取りまとめ、内部で検討しているという。構想では、新学群は1学年60人程度で、永国寺キャンパスに拠点を設ける考え。

高知市商店街の通行量が最低 休日4万人割れ 新型コロナ影響

(高知新聞  2021 年 3 月 3 日掲載)

昨年12月、高知市の12商店街の歩行者が休日は4万人、平日も3万人を初めて割り、現行方式で調査を始めた1996年以降で最低だったことが、高知県商店街振興組合連合会の調査で分かった。調査日は新型コロナウイルス感染が広がり、飲食店などへの営業時間短縮が要請された直後。昼夜を問わず外出自粛ムードが広がっていたことを裏付けている。

公立高入試始まる 高知県内、志望校へ3632人挑む

席の間隔を空け試験に臨む受験生(高知市鴨部2丁目の高知国際高校)
席の間隔を空け試験に臨む受験生(高知市鴨部2丁目の高知国際高校)

(高知新聞  2021 年 3 月 5 日掲載)

高知県内の公立高校入試(A日程)が4日、各校で始まった。全日制と多部制単位制昼間部、連携型中高一貫校(特別選抜)で、計3632人が受験。各校は一教室当たりの受験生を従来の半数の最大20人程度に制限するなど、新型コロナウイルス感染症対策を取って実施した。

高知中央ICで乗降間違え続出 開通5日で178件救済

(高知新聞  2021 年 3 月 5 日掲載)

2月27日に全通した高知東部自動車道・高知南国道路で、高知中央インターチェンジ(IC、高知市高須砂地)で乗り降りを間違えたことによる高知ジャンクション(JCT、同市一宮)への誤進入が相次いでいる。西日本高速道路高知事務所によると、3月4日午前0時までに救済措置を受けた件数は178件に上り、同事務所などはルートの確認を呼び掛けている。

高知県内で新たに9人感染、高知市の高齢者施設でクラスター

(高知新聞  2021 年 3 月 5 日掲載)

県と高知市は4日、県内で新たに30~90代の男女9人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。いずれも軽症。うち8人は高知市の高齢者施設の利用者と職員で、県はクラスター(感染者集団)に当たるとの認識を示した。

【今週のイチ押し】バス愛好家が注目!土佐清水市で32年走行「ブルーリボンバス」

お目当ての車体をめでるバス愛好家たち(土佐清水市三崎の道の駅「めじかの里土佐清水」)
お目当ての車体をめでるバス愛好家たち(土佐清水市三崎の道の駅「めじかの里土佐清水」)

(高知新聞  2021 年 3 月 4 日掲載)

運行は全国でわずか〝雄姿〟撮影に県内外から竜串もうで
高知県土佐清水市の「龍串見残観光ハイヤー」が、ひそかにバス愛好家たちの注目を浴びている。お目当ては日野自動車の「ブルーリボン」。現役で走っているのは全国で数台というレアなバスで、龍串見残観光ハイヤーでは32年間活躍してきた。ただ、新型コロナウイルスの影響で1月末に貸し切り事業を廃止。月内にも廃車になる予定で、愛好家らが〝最後の雄姿〟をカメラに収めている。

「めっちゃきれいな状態ですね」

2月下旬、福岡市と大分市からやって来た男性2人組が目を輝かせた。バスの型式は「P―RU637BB」。日野自動車によると1985~90年に製造され、553台が販売された。

愛好家同士の情報交換を通じ、同じ型式は高知県土佐清水市をはじめ愛媛県や山口県などで5台走っていることを確認しているという。日野自動車も「どれだけ走ったかなど使われ方によるが、30年は珍しい」と話す。

そんな事情を知るよしもなかった龍串見残観光ハイヤーの西村公一社長(57)。新型コロナの影響で49年続いた貸し切りバス事業をやめることを決断。「このまま静かに終わるのかな」と思っていた頃、愛媛県の愛好家からバスの撮影依頼が舞い込んだ。

「遠方から来てくれるのだから少しでも満足してもらいたい」とバスをゆっくり撮影してもらう時間をつくった。土佐清水のバス画像は会員制交流サイト(SNS)で発信され、それを見てわざわざやって来たのが九州の2人組だった。

2月下旬には、土佐高校3年の井上由揮さん(17)もバスの撮影に訪れた。「最後の思い出に」と撮影に立ち会った元ドライバーも「よう来た」と歓迎。地域の足として修学旅行や団体旅行で九州や四国を走ったことを振り返り、「人も闘鶏に行く鶏も乗せたことがある」と懐かしんだ。

井上さんから「保存状態がいいですね」との褒め言葉をもらった西村社長はにっこり。「ドライバーさんがしっかりとメンテナンスしてくれたおかげ。最後にみなさんに撮ってもらって写真に残るのはうれしい」と頬を緩めた。(山崎彩加)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 8 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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