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飛び込み・宮本葉月選手の東京五輪出場が決まりました|高知の1週間(2021年5月8~14日)

「高知の 1 週間」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

飛び込みの宮本葉月選手(土佐女子高校出身)の東京五輪出場が高知県勢で初めて決まりました。コーチと夢を追い、足かけ7年でつかみました。

今週のイチ押しニュースは、高知市在住のフランス人シェフが始めた個人宅への出張サービス。自宅で本場の味が楽しめるそうです。

高知県内15市町村「選択的夫婦別姓制度」求める意見書を可決 理解広がる

(高知新聞 2021 年 5 月 8 日掲載)

今年3月末までに高知県内15の市町村議会が「選択的夫婦別姓制度」の導入を国に求める意見書を可決したことが、高知新聞のまとめで分かった。党派を超えて全会一致で可決する議会もあり、制度への理解が広がっている状況がうかがえる。6月定例会でも複数の町議会が審議を予定している。

高知・大豊町のIターン夫妻がフィットネス施設建設へ「体動かす楽しさ知って」

「体を動かす大切さ、楽しさを伝えたい」とトレーニングするバイオレットさん(左)とカルロさん=写真はいずれも大豊町東土居
「体を動かす大切さ、楽しさを伝えたい」とトレーニングするバイオレットさん(左)とカルロさん=写真はいずれも大豊町東土居

(高知新聞 2021 年 5 月 8 日掲載)

長岡郡大豊町にIターンした夫妻が、町内にフィットネス施設の整備を計画している。母親が町出身のバイオレット・パチレオさん(39)と夫のカルロさん(51)。夫妻はラフティングなどの観光や保健福祉などとの連携も視野に「町の魅力を国内外にPRしたい」と意気込んでいる。

ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験 

電気でジャンボタニシを制御する実験に取り組む研究員
電気でジャンボタニシを制御する実験に取り組む研究員
稲を食べるジャンボタニシ
稲を食べるジャンボタニシ

(高知新聞 2021 年 5 月 9 日掲載)

稲の苗などを食べる通称ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の行動を、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)の活用で制御する実験が、四万十市内の水田で進んでいる。雑草が多い場所に移動させて食べさせたり、逆に1カ所に集めて駆除したり。関係者は将来的な実用化に期待を込めている。

室戸の大敷に女性漁師2人目誕生 大阪出身20歳「早く一人前に」

(高知新聞 2021 年 5 月 11 日掲載)

室戸市沖の定置網漁で、2人目の女性漁師が誕生した。大阪府枚方市出身の今井仁美さん(20)。4月から高岡大敷株式会社で漁に励み「早く一人前の漁師になりたい」と目を輝かせている。

高知市につながらず…コロナワクチンで病院に電話殺到 業務に支障「控えて」

(高知新聞 2021 年 5 月 12 日掲載)

高知市の高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの予約に絡み、接種を実施している医療機関に予約や問い合わせの電話が殺到している。一部では業務に支障が出ており、医療機関側は「電話予約は受け付けていない。問い合わせは控えて」と呼び掛けている。

ごめん・なはり線にJR四国観光列車「時代の夜明けのものがたり」10~12月

菜の花畑をゆったり走る観光列車(日高村本郷)
菜の花畑をゆったり走る観光列車(日高村本郷)

(高知新聞 2021 年 5 月 12 日掲載)

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で10~12月、JR四国の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を運行することが決まった。同線で観光列車が走るのは4年ぶりで、くろ鉄は「県東部の魅力を発信する絶好の機会」と歓迎。JR四国は沿線観光などと組み合わせた旅行商品を販売する。

飛び込み・宮本葉月(土佐女高出)が東京五輪出場 高知県勢初

シンクロ板飛び込みで8位となり、笑顔でポーズをとる宮本=左=と榎本(東京アクアティクスセンター)
シンクロ板飛び込みで8位となり、笑顔でポーズをとる宮本=左=と榎本(東京アクアティクスセンター)

(高知新聞 2021 年 5 月 13 日掲載)

日本水泳連盟は12日、飛び込みの東京五輪代表選手団を発表し、土佐女子高校出身の宮本葉月(近大)が女子シンクロ板飛び込み代表メンバーに選ばれた。高知県出身者の東京五輪代表選出は初めて。

宮本は榎本遼香(栃木DC)とのペアで選出された。五輪最終予選となるワールドカップ(W杯)の日本代表を決める昨年2月の選考会でトップとなり、代表になった。1年延期され、今年5月に開かれたW杯で、宮本組は予選を突破。決勝でも好記録をマークし8位入賞。五輪代表に大きく近づいていた。

高知県内の温暖化顕著 気温・降水量上昇...「平年値」を気象庁10年ぶり更新

(高知新聞 2021 年 5 月 14 日掲載)

気象庁は気温や降水量などの「平年値」を10年ぶりに更新する。地球温暖化などの影響で、高知県内の年平均気温と年間降水量は各観測地点で上昇した。19日から天気予報などに活用される。

新たな平年値(1991~2020年の平均値)では、高知市で気温が0・3度アップして17・3度に、年間降水量は4・7%増の2666・4ミリになる。同市以外でも、1981年以前に開設された県内全14観測地点で年平均気温が軒並み上昇。年間降水量も全23地点で増えた。

高知県は車といえば「軽」!?保有率4年連続全国一 昨年度55.5%

(高知新聞 2021 年 5 月 14 日掲載)

自動車全体の保有台数に対する軽保有台数の割合を示す「軽自動車保有率」で、高知県の2020年度の割合は55・5%となり、4年連続で全国1位だったことが四国運輸局のまとめで分かった。全国平均の39・8%を大きく上回り、14年連続の50%超に。降雪の少なさや道路事情の悪さ、さらに高齢化などが理由になっているようだ。

高知産まき作り拡大、障害者が就労 相愛(高知市)と福祉事業所が連携

専用機でまきを割る福祉事業所の利用者ら(高知市の相愛)
専用機でまきを割る福祉事業所の利用者ら(高知市の相愛)

(高知新聞 2021 年 5 月 14 日掲載)

まきの生産を通じて障害者の就労を支えている相愛(高知市重倉)の取り組みが広がってきた。事業化から6年で連携する福祉事業所は県内5カ所に増え、生産量も初年度の6倍の120トンに。新型コロナウイルス下のキャンプ人気も支援の枠組みを後押ししている。

【今週のイチ押し】フランス人シェフ、個人のお宅へ出張します!高知市のジャーマンさん「料理で心つなぎたい」

出張料理サービスを始めたギビラト・ジャーマンさん。レモンの皮を削り入れ料理を仕上げると、女性客の笑顔が咲いた(土佐市内)
出張料理サービスを始めたギビラト・ジャーマンさん。レモンの皮を削り入れ料理を仕上げると、女性客の笑顔が咲いた(土佐市内)

(高知新聞 2021 年 5 月 10 日掲載)

お宅の台所でごちそう作ります―。高知市在住のフランス人シェフが4月、個人宅への出張サービスを始めた。洋食に加え土佐市の旅館で和食を学んだ経験も生かし、客の予算に合わせたコースや宴会料理を提供。「料理で人々の心をつなぎたい」と腕を振るっている。

ギビラト・ジャーマンさん(39)=高知市若草町。17歳からフランスの専門学校で料理を学び、クルーズ船や二つ星レストランで修業を重ねた。祖母がイタリア人だったこともあり、イタリア料理店の料理長も務めた。

英語を学ぼうと渡ったオーストラリアで、土佐市出身の真希さん(36)と出会い結婚。妻の里帰りをきっかけに同市宇佐町竜の旅館「三陽荘」から誘われ、33歳から同旅館で煮物やだしの取り方など和食の腕も磨いた。「魚のさばき方が海外とは全然違った。うまくできず、泣いて帰宅することもありました」と、今は笑顔で振り返る。

幅広い経験を糧に自分の店を開こうと、昨年9月に同旅館を退職した。ところがタイミング悪く新型コロナウイルス。開業は様子見とし、出張シェフを始めることにした。

客の家のキッチンを借りて調理するが、鍋などの器具や食器は持ち込む。料金はランチが3500円から、ディナーが4500円からで、内容や金額はその都度相談に応じる。県産食材をふんだんに使った料理を心掛けているという。

今月3日は、土佐市内で友人の集まりという女性8人に、タイのムニエルやボンゴレペペロンチーノなど6品のコース料理を振る舞った。女性らは「すごい本格的」「とてもおいしい」と舌鼓。ジャーマンさんも「店よりもお客さんの反応を近くで見られて楽しい」と笑顔だった。

宣伝はインスタグラムぐらいだが、「いろんな人の紹介で少しずつお客さんが広がっていて、ありがたい」とジャーマンさん。「自宅にいながら本場の味を楽しんでほしい」とPRしている。問い合わせは真希さん(080・2992・7982)へ。(山崎友裕)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員6人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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