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高知大丸が今秋から大規模改装に着手します|高知の1週間(2021年5月29~6月4日)

「高知の 1 週間」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

高知大丸(高知市帯屋町1丁目)が今秋から大規模改装に着手します。本館と東館のフロア構成を全体的に見直し、大型テナントを誘致するほか、フードコートも整備する計画。休館はせず段階的に工事し、来春の完成を目指しています。

今週のイチ押しニュースは、空から子ネコが降ってきた!襲ったカラス撃退し救出。高知市の親子がカラスに連れ去られかけた生後間もない 1 匹の猫を助けた物語です。空から降ってきた雄の子猫は「空(くう)」と名付けられ、元気に育っています。

高知県内の接種「7月末完了」と知事 高齢者向けコロナワクチン、市町村に医師派遣

(高知新聞 2021 年 5 月 29 日掲載)

高知県の浜田省司知事は28日の記者会見で、県内で進む高齢者向けの新型コロナワクチン接種について「全市町村で7月末までに終えられる見通しが立った」と述べた。国は7月末までの接種完了を求めており、8月の完了を予定していた一部自治体が接種態勢を組み直したり、医療従事者の派遣を受けたりして作業を前倒し。県は医師派遣などで早期接種を支援する。

高知大丸が大幅改装へ 大型テナント、フードコート計画 2022年春の完成目指す

秋から大規模改装に着手する高知大丸(高知市帯屋町1丁目)
秋から大規模改装に着手する高知大丸(高知市帯屋町1丁目)

(高知新聞 2021 年 5 月 29 日掲載)

高知大丸(高知市帯屋町1丁目)が今秋から大規模改装に着手する。本館と東館のフロア構成を全体的に見直し、大型テナントを誘致するほか、フードコートも整備する計画。休館はせず段階的に工事し、来春の完成を目指す。千代(ちしろ)達洋社長は「地域共生型の新たな百貨店を目指す」としている。

レスリング全日本選抜、桜井つぐみ(高知南高校出身)が初優勝 県勢初の世界選手権へ

桜井つぐみ
桜井つぐみ

(高知新聞 2021 年 5 月 30 日掲載)

レスリングの世界選手権(10月・オスロ)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第3日は29日、東京・駒沢体育館で男女計8階級の決勝が行われ、女子55キロ級で桜井つぐみ(19)=群馬・育英大、高知南高出=が県勢として初の優勝を果たし、代表権を獲得した。県勢の世界選手権代表も初めて。

沿岸カツオの価格暴落、豊漁なのに…新型コロナ下で需要低迷

カツオの価格が低迷している魚市場。うれしい豊漁のはずが…(中土佐町久礼)
カツオの価格が低迷している魚市場。うれしい豊漁のはずが…(中土佐町久礼)

(高知新聞 2021 年 5 月 31 日掲載)

カツオ豊漁に沸く今春の土佐湾で、5月中旬から供給過剰により市場価格が1キロ100円以下にまで暴落する皮肉な事態が起きている。新型コロナウイルス下での需要低迷も値崩れに追い打ちを掛け、「釣っても売り先がない」と出漁を見合わせる一本釣り漁船も。スーパーにお買い得な刺し身が並び、消費者にはうれしい半面、水産関係者は複雑な心境だ。

クラフトビール「TOSACO」の高知カンパーニュブルワリー(香美市)が四国ビジネスコンで最優秀賞

現在は小規模でビールを醸造する高知カンパーニュブルワリー。新工場計画で最優秀賞を受賞した(香美市土佐山田町栄町)
現在は小規模でビールを醸造する高知カンパーニュブルワリー。新工場計画で最優秀賞を受賞した(香美市土佐山田町栄町)

(高知新聞 2021 年 5 月 31 日掲載)

「TOSACO(トサコ)」の銘柄で地域色豊かなクラフトビールを醸造する香美市の高知カンパーニュブルワリー(瀬戸口信弥代表)がこのほど、四国銀行など地銀4行の包括提携「四国アライアンス」主催のビジネスプランコンテストで最優秀賞に輝いた。物部川沿いにビール工場を新設する計画で、瀬戸口代表は「高知県全市町村のビールを造りたい」と、実現に意欲を示している。

高知市鏡の新鉱山開発計画見直し 四国鉱発、石灰搬出路確保できず

石灰鉱山の開発が計画されている高知市の鏡吉原地区(昨年12月)
石灰鉱山の開発が計画されている高知市の鏡吉原地区(昨年12月)

(高知新聞 2021 年 6 月 1 日掲載)

石灰石の採掘・販売を手掛ける四国鉱発(南国市白木谷)は、2025年の採掘開始を目指す高知市鏡吉原地区での鉱山開発について、事業計画の見直しを決めた。ダンプカーによる搬出の前提としていた県道の拡幅に高知県が難色を示し、生活道の安全性などを巡って住民からも不安の声が上がっているため。具体的な見直し方針は示しておらず、「あらゆる方向性で考えている」としている。

デジタルでひきこもりの人を就労支援、高知市の「ひこばえ」パソコン講座開催

スタッフからパソコンの使い方を教わる参加者 (高知市丸ノ内1丁目)
スタッフからパソコンの使い方を教わる参加者 (高知市丸ノ内1丁目)

(高知新聞 2021 年 6 月 2 日掲載)

発達障害やひきこもりの人らの就労をサポートしている高知市の就労継続支援事業所「ひこばえ」(北本町1丁目)が、パソコンなどを使って利用者の社会参加や就労を目指す取り組みを新たに始めた。

一足早い夏の味覚...「きび街道」始まる、高知・いの町 朝採れのトウモロコシ堪能

大きな鍋でゆであがるトウモロコシ(いの町枝川)
大きな鍋でゆであがるトウモロコシ(いの町枝川)

(高知新聞 2021 年 6 月 3 日掲載)

高知県吾川郡いの町枝川で恒例の「きび街道」が今年も始まった。朝採れのトウモロコシをゆでる大きな鍋から湯気と香ばしい香りが広がり、訪れた人が一足早く夏の味覚を堪能している。

飲食店関係者のPCR検査始まる 高知市 初日407人が来場

高知市の無症状の飲食店関係者を対象に行われた検査。初日は407人が訪れた(高知市の中央公園)
高知市の無症状の飲食店関係者を対象に行われた検査。初日は407人が訪れた(高知市の中央公園)

(高知新聞 2021 年 6 月 4 日掲載)

高知県内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、高知市の無症状の飲食店関係者を対象に県が行うPCR検査が3日、同市の中央公園で始まった。初日は経営者や従業員ら407人が会場を訪れた。6日まで実施する。

【今週のイチ押し】空から子ネコが降ってきた!襲ったカラス撃退し救出 高知市春野町

長崎家の一員になり元気に成長する「空」ちゃん(高知市春野町内ノ谷)
長崎家の一員になり元気に成長する「空」ちゃん(高知市春野町内ノ谷)

(高知新聞 2021 年 6 月 3 日掲載)

空から子猫が降ってきた―。高知市の親子が5月上旬、カラスに連れ去られかけていた生後間もない1匹を間一髪で助けた。雄の子猫は「空(くう)」と名付けられ、すっかり、やんちゃに育っている。

同市春野町内ノ谷の農業、長崎松子さん(73)と、娘の雅代さん(58)。松子さんは大の猫好きで、多い時には「家に8匹いたこともある」という。

5月10日の朝。家にいた松子さんが、「ギャアァァァ!」という猫の叫びを聞きつけた。外に飛び出ると、隣家1階のひさしの上でカラスが子猫を突っついていた。

「コラー!」。大声でカラスを叱りつけ、「家のガラスを割るかもと思うたけど、必死で反射的に」石を拾って投げた。声を聞きつけ雅代さんも参戦。一緒に投げ、いったんはカラスを追い払った。

しかし、カラスは舞い戻る。2人の怒声にお構いなしに、今度は子猫をわしづかみにして、ふわり空へ。

「コラーッ!!」。2人はさらに大きな声を上げ、石を拾っては投げ、拾っては投げ。

そのけんまくに驚いたのか。カラスはパッと足を離し、子猫は3メートルほど下の土の上に落ちた。駆け寄ると、片目が充血し、口から出血していた。

急いで動物病院へ。切り傷があったものの命に別条はなし。生後3週間ほどと告げられた子猫を、そのまま家で飼うことにした。

当初はミルクもほとんど飲まず、弱々しい状態。雅代さんの夫の文晴さん(53)も加わり、3人で1時間ごとにほ乳瓶でミルクを与え続けた。

1週間ほどするとごくごく飲み始め、体力も回復。「キュウリ2本分(220グラム)」ほどだった体重は倍以上に増え、甘えたように「ニャア」。今では動く物に反応して狩りのまねをするなど、すっかり元気になった。

「癒やされる。しぐさが何とも言えん」と目を細める2人。「空ちゃんは運が良かった」と喜び、「カラスにかたきを討てるぐらい、たくましゅうならないかんねえ」と子猫を諭している。(石丸静香)

この記事の著者

小笠原雄次

小笠原雄次

息子と娘はすでに成人。孫ができるのはいつになるか。趣味はテニス。体調管理も兼ねてプレイしてます。1963年生まれ。

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