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高知のニュースをまとめて紹介|高知の1週間(2020年11月15~21日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

「学んだこと還元したい」 龍馬賞・藤川球児さん高知市で授賞式

龍馬賞を受賞し謝辞を述べる藤川球児さん(高知市内のホテル)
龍馬賞を受賞し謝辞を述べる藤川球児さん(高知市内のホテル)

(高知新聞 2020 年 11 月 16 日朝刊より)

第35回龍馬賞の授賞式が15日、高知市内で行われ、プロ野球22年の現役生活を終えた阪神タイガースの藤川球児さん(40)に賞状が贈られた。

龍馬賞は、坂本龍馬に続く人材の輩出を願って1985年に創設。県内の各分野で活躍した団体や個人に贈っている。

藤川さんは「火の玉」と呼ばれる直球が武器の日本を代表するクローザー(抑え投手)。プロ野球で阪神最多となる782試合に登板し、日米通算245セーブを挙げるなど、長年にわたる活躍が「高知の誇り」と評価された。

龍馬の誕生日祝う 簡素に神事 高知市

龍馬の功績をたたえ、コロナ収束を祈念した「龍馬誕生祭」(高知市上町1丁目)
龍馬の功績をたたえ、コロナ収束を祈念した「龍馬誕生祭」(高知市上町1丁目)

(高知新聞 2020 年 11 月 16 日朝刊より)

坂本龍馬(1836~67年)の誕生日で命日に当たる15日、高知市内各地で龍馬をしのぶ催しが開かれた。参加者は秋晴れの下、しめやかに、にぎやかに幕末のヒーローに思いをはせた。

高知市上町1丁目の誕生地碑前では午前に、恒例の「龍馬誕生祭」が行われた。

今年は新型コロナウイルスの感染対策として、龍馬への手紙の朗読や合唱などは行わず、神事のみを実施。地元住民やファンら約60人は龍馬の功績をたたえ、コロナ収束も祈念して碑に頭を下げた。主催した実行委員会の内田壮一郎会長は「来年以降は盛大に祝えるようになっているといい」と話した。

JA高知県 新米に古米混ぜる 仁井田米の偽装表示で新たに発覚

(高知新聞 2020 年 11 月 16 日朝刊より)

JA高知県(武政盛博組合長)による「仁井田米」の偽装表示問題で16日、JA高知県の四万十営農経済センター(高岡郡四万十町)が扱った2020年産の仁井田米の新米の一部に、2019年産の古米を混ぜていたことが新たに分かった。JA高知県は「食品表示に関する現場の認識が不足していた。混入量や経緯、販売額などは精査中」としている。

食品表示法では、新米に古米を混ぜる場合は「複数年産米」と表示しなければならない。JA高知県の説明によると、四万十営農経済センターは10月16~30日の間、2019年産を混ぜた仁井田米を2020年産と表示し、主に県内のスーパーなど複数の小売店に販売していたという。

「身代わり観光」ライブ配信 第1弾は高知城へ

タブレット端末を手に高知城を観光する、身代わり役の柴田恵介さん=右(高知市の高知城)
タブレット端末を手に高知城を観光する、身代わり役の柴田恵介さん=右(高知市の高知城)

(高知新聞 2020 年 11 月 17 日朝刊より)

新型コロナウイルス禍などで、高知旅行を諦めた人の希望をかなえる高知県のオンライン企画「あなたの、身代わり観光。」の第1弾が16日に行われた。高知県出身女性のリクエストに応じて、身代わりリポーターが高知城へ。ネットの生配信で、天守閣からの景色を見た女性は「すごく懐かしい。こんなに楽しいと思わなかった」と喜んでいた。

高知市の弥右衛門公園「マナー悪い」 ポイ捨て、騒音、器物損壊…

手すりのねじが外され、使用禁止となったベンチ(高知市高埇)
手すりのねじが外され、使用禁止となったベンチ(高知市高埇)
白いオブジェはスケボーで乗り上げたとみられる赤い跡で汚されていた(高知市高埇)
白いオブジェはスケボーで乗り上げたとみられる赤い跡で汚されていた(高知市高埇)

(高知新聞 2020 年 11 月 20 日夕刊より)

6月オープン大人気 近隣住民から苦情続々
6月に開園した高知市高埇の「弥右衛門公園」の近隣住民らが憤っている。公園利用者によるごみのポイ捨てや深夜の騒音に悩まされ、ベンチが壊されるなどの被害も。「公共の財産を大事に」「マナーを守って」。住民らは強い口調で訴えている。

久万川沿いの弥右衛門公園は、市が南海トラフ地震に対応する大規模防災公園(4ヘクタール)として約9億円で整備。遊具を配した「ちびっこ広場」や健康器具を並べた「健康広場」などがある。週末は駐車場(34台)がいつも満杯。遊具の前に列ができ、1日千人を超える親子連れらでにぎわう人気ぶりだ。

だが、開園当初から一部利用者のマナーの悪さが問題に。管理する高知市みどり課には、住民や近隣施設から「ポイ捨てがひどい」「夜もうるさくて眠れない」「周囲に勝手に駐車されて困る」との苦情が相次いだ。

県内2遍路道 国史跡に 「竹林寺道」「禅師峰寺道」 文化審答申

石敷きの道が特徴の禅師峰寺道(高知市五台山)
石敷きの道が特徴の禅師峰寺道(高知市五台山)

(高知新聞 2020 年 11 月 21 日朝刊より)

国の文化審議会は20日、四国霊場31番札所・竹林寺(高知市五台山)とつながる「竹林寺道」と「禅師峰寺道」の遍路道2本を史跡に追加指定するよう、萩生田光一文部科学相に答申した。県内の遍路道の指定は「青龍寺道」(土佐市塚地)に続いて計3本となる。

新型コロナウイルス 高知県内新たに2人感染 10 月28日以来

(高知新聞 2020 年 11 月 22 日朝刊より)

高知県と高知市は21日、同市内の20代の高知県立大生の女性と、中央西福祉保健所管内の20代の女性会社員の新型コロナウイルス感染が確認された、と発表した。いずれも軽症で、感染経路は不明。県内の感染確認は10月28日以来24日ぶり。累計146人になった。

今週の“ほっこり” 「奇跡、ようもんてきた」

「戻ってくることはないとあきらめていた」と話す岡添任秋さんとマル(土佐市北地)
「戻ってくることはないとあきらめていた」と話す岡添任秋さんとマル(土佐市北地)

(高知新聞 2020 年 11 月 19 日朝刊より)

行方不明だった愛猫7年半ぶり帰宅 土佐市

高知県土佐市で行方不明になった雄猫が今年5月、7年半ぶりに“帰宅”した。約3キロ離れた路上で軽トラックの荷台から飛び降り、居場所が分からなくなっていたもので、飼い主は「本当に奇跡的。ようもんてきた」とホッとしている。

飼い主の岡添任秋(たかあき)さん(79)によると2012年秋、土佐市北地の倉庫で飼っていた猫が白い雄を出産。「顔が丸いき」と「マル」と名付け、親子計4匹をかわいがっていたところ、マル以外の3匹は相次いで死んだり出て行ったりし、マル1匹が残された。

2012年12月上旬、岡添さんは軽トラで買い物に出掛けた。倉庫から東へ3キロほど離れた土佐市蓮池の土佐市消防署前交差点で、対向車がごう音を上げてすれ違うと、荷台に潜んでいたマルが突如「ひせくるような鳴き声を上げて」(岡添さん)道路に飛び出した。

「乗っちゅうことすら知らんかったき、こっちも驚いた」と岡添さん。慌てて車を止めて1時間余り、翌日も2時間ほど付近を捜したものの、マルの姿はなく「ショックやけど諦めていた」という。

そして今年5月。倉庫に止めた乗用車内でうとうとしていた岡添さんがふと目を開けると、マルによく似た白猫がボンネットの上に。その時はすぐに逃げられたが、2日後に再び倉庫に現れた白猫を見ると、顔や背中、しっぽなどの黒い丸模様の位置がマルと一致していたという。

「おらんなった時は子猫で、場所も離れちょったき、まさか戻ってくるとは」と笑う岡添さん。失踪中に飼い始めた雌猫「サクラ」を最初は怖がっていたものの、今は仲良く過ごしているそうだ。

「ぎっちり足や胸元に寄ってくる性格は同じ。やっぱりかわいいですね」と目を細める岡添さん。離れていた時間を取り戻すように、愛猫との触れ合いを楽しんでいる。(山崎友裕)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員6人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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