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コロナ禍で高知空港の2020年度乗降者が7割減となりました|高知の1週間(2021年6月5~11日)

「高知の 1 週間」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

高知龍馬空港を発着する航空機の 2020 年度の乗降客数は、前年度に比べて約 7 割減の 47 万 8000 人だったことが 8 日までに分かりました。新型コロナウイルス感染症で航空需要が落ち込む中、航空各社の減便や小型機への変更も続き、1983 年の高知空港ビル開業以来で最少となりました。

今週のイチ押しニュースは、土佐清水市の住民団体「集楽活動センター下川口家」のメンバーによる郷土菓子の芋餅の加工。「砂糖控えめで芋の味をそのまま味わえます。ぜひ食べてみて」と呼び掛けています。

高知県の出生率1.48に上昇 2020年、出生数188人減の4082人

(高知新聞 2021 年 6 月 5 日掲載)

高知県の2020年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)が前年より0・01ポイント上がって1・48となったことが、厚生労働省が4日発表した人口動態統計(概数)で分かった。上昇は3年ぶり。全国平均は1・34で都道府県別では上から17番目だった。

高知県警の警察犬「フィン」お手柄 土佐市の不明男性を無事発見

県警から生活安全部長賞を受けた近藤真帆巡査部長とフィン(土佐署)
県警から生活安全部長賞を受けた近藤真帆巡査部長とフィン(土佐署)

(高知新聞 2021 年 6 月 5 日掲載)

4月下旬、土佐市内で60代男性が家を出たまま行方不明となった。土佐署員らが捜索する中、駆け付けた警察犬フィンと担当の女性警察官が男性を発見。無事に保護した。

子ども支援に個人資産で助成 徳島の大塚芳紘さん、高知の団体にも助成

「いろんな人と出会い、勉強しながら財団の活動をしている」と話す大塚芳紘さん(高知市朝倉戊の県ボランティア・NPOセンター)
「いろんな人と出会い、勉強しながら財団の活動をしている」と話す大塚芳紘さん(高知市朝倉戊の県ボランティア・NPOセンター)

(高知新聞 2021 年 6 月 6 日掲載)

子どもの貧困や児童虐待などを解決する手助けにと、大塚グループ創業家の大塚芳紘さん(41)=徳島県板野町=が個人資産を活用した助成事業を2020年度に始めた。高知県内では8団体が計251万4千円の助成を受け、本年度は7月から募集する。

 

 

新型コロナワクチン 高知市の一般接種は8月開始、年齢高い順に予約

(高知新聞 2021 年 6 月 6 日掲載)

共同通信が47都道府県の県庁所在市区に実施した調査で、高知市は64歳以下の新型コロナウイルスワクチンについて、7月中に接種券を発送し、8月から接種を開始すると回答した。対象となる12~64歳は高齢者の倍近い約20万人に上り、予約の混乱を避けるため、年齢が高い人から順次、接種券を発送する方針。

むろと廃校水族館40万人 オープン3年余、児童に記念品

母親や妹と40万人目の記念品を受け取り、喜ぶ宮崎隼人君(左手前)=室戸市室戸岬町のむろと廃校水族館
母親や妹と40万人目の記念品を受け取り、喜ぶ宮崎隼人君(左手前)=室戸市室戸岬町のむろと廃校水族館

(高知新聞 2021 年 6 月 7 日掲載)

室戸市室戸岬町のむろと廃校水族館で6日、通算の来館者が40万人を突破した。オープンから3年余りでの到達で、同館は40万人目となった児童らに室戸海洋深層水40リットルを贈呈した。

高知県内の外国人雇用10.6%増 技能実習生6割超、事業所数も最高更新

(高知新聞 2021 年 6 月 8 日掲載)

高知県内の外国人労働者が3473人(昨年10月末時点)で、前年比で10・6%増えたことが高知労働局のまとめで分かった。人手不足を背景に、技能実習生は12・0%増の2209人となり、2年連続で全体の6割超を占めた。外国人を雇用している事業所も7・0%増の885カ所で、過去最高を更新した。

 

高知空港の20年度乗降者7割減 コロナ禍で便・席数減

(高知新聞 2021 年 6 月 9 日掲載)

高知龍馬空港(南国市久枝乙)を発着する航空機の2020年度の乗降客数は、前年度に比べて約7割減の47万8千人だったことが8日までに分かった。新型コロナウイルス感染症で航空需要が落ち込む中、航空各社の減便や小型機への変更も続き、1983年の高知空港ビル開業以来で最少となった。

高知県内合併10市町の支所縮小、職員半減で本庁と格差

(高知新聞 2021 年 6 月 9 日掲載)

「平成の大合併」を経験した高知県内10市町で、旧町村ごとに設けている支所(分庁舎含む)の縮小が進んでいる。人口減や行財政改革に伴い、全体の職員数が合併時に比べ1割弱減ったのに対し、支所の減少幅は5割超。支所にあった課の統廃合も進み、合併後13~17年を経て本庁舎のある中心地域と周辺地域の〝役場格差〟が鮮明化している。

暑いっ!ゆらり逃げ水、高知市で初の真夏日31・2度

電車も道行く人もゆらり。「逃げ水」現象が見られた(高知市本町5丁目)
電車も道行く人もゆらり。「逃げ水」現象が見られた(高知市本町5丁目)

(高知新聞 2021 年 6 月 10 日掲載)

高知県内は9日、高気圧に覆われて青空が広がり、各地で気温が上昇した。香美市の大栃で32・9度、四万十市の江川崎で32・7度、高知市で31・2度など、6地点で30度以上の真夏日を観測。8地点で今年の最高気温を記録した。

ミャンマー植物にがん抑制成分 高知県立牧野植物園標本で確認

県立牧野植物園が所有する植物抽出エキスの一部
県立牧野植物園が所有する植物抽出エキスの一部

(高知新聞 2021 年 6 月 10 日掲載)

高知県立牧野植物園(高知市五台山)と名古屋市立大学はこのほど、ミャンマー産のキョウチクトウ科の植物に含まれる成分に、がんや糖尿病の原因となる異常な生体反応を抑制する作用があることを世界で初めて確認した。副作用の少ない抗がん剤開発などが期待できるという。

「原始の犬」ヤブイヌ 6月11日に公開 中四国で唯一、高知県立のいち動物公園

愛らしい表情を見せるヤブイヌのカツマル(香南市の県立のいち動物公園)
愛らしい表情を見せるヤブイヌのカツマル(香南市の県立のいち動物公園)

(高知新聞 2021 年 6 月 11 日掲載)

短い耳や胴長短足といった原始的な犬の特徴を持つヤブイヌが11日から、香南市野市町大谷の高知県立のいち動物公園で公開される。中四国の動物園では唯一の展示で、同園は「新しい目玉にしたい」とPRしている。

【今週のイチ押し】下川口の芋餅、売り出すぞ! 土佐清水市の集落活動法人が新商品

芋餅をPRする下川口家つむぎのメンバー(土佐清水市下川口)
芋餅をPRする下川口家つむぎのメンバー(土佐清水市下川口)

(高知新聞 2021 年 6 月 10 日掲載)

土佐清水市の住民団体「集楽活動センター下川口家」のメンバーが、郷土菓子の芋餅の加工に力を入れている。現在はクラウドファンディング(CF)限定の提供だが、将来的な販路拡大も視野。「砂糖控えめで芋の味をそのまま味わえます。ぜひ食べてみて」と呼び掛けている。

下川口地区では、集落活動センターの運営組織として、2017年に「―下川口家」が発足。農業生産、食品加工、直販所運営を担当する三つの一般社団法人を立ち上げて活動している。

今回は、食品加工を担当する一般社団法人「下川口家つむぎ」のメンバー3人が「地域で何げなく食べられているものが、みんなに喜ばれるのでは」と芋餅に着目した。

芋餅は、サツマイモの干し芋、もち米、てんさい糖、塩で作る菓子。同市では、昔から冬に家庭などで作られており、県外の親戚に送る人もいるという。メンバーは、地域の人のレシピを参考にしながら味を調整し、地元のサツマイモ3種類を混ぜたプレーンとムラサキイモを使った品を作った。

パッケージなどは、県内の専門家のアドバイスを受け、プレーンとムラサキイモの芋餅計4枚を個包装にして袋詰めした。焼いた餅にアイスを添えたり、パンに載せて焼いたりするなどアレンジレシピも同封している。

PRと今後の活動資金捻出を兼ねて、CFサイトの「Makuake(マクアケ)」で2日から販売したところ、開始2時間足らずで目標の10万円に到達。現在、2千円で1袋、1万円で6袋が送られるプランが残っている。期間は27日まで。商品の追加も検討中で、つむぎ代表の溝渕友子さん(37)は「芋餅を通して下川口家の活動や清水のPRにつながれば」と話している。(山崎彩加)

この記事の著者

小笠原雄次

小笠原雄次

息子と娘はすでに成人。孫ができるのはいつになるか。趣味はテニス。体調管理も兼ねてプレイしてます。1963年生まれ。

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