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高知の1週間(2020年5月24~30日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

高知県内の全公立学校が再開

(高知新聞 2020 年 5 月 25 日夕刊より)

新型コロナウイルス対策で休校していた高知市の市立校や県立中高校など82校で25日、通常授業が始まった。4月の新学期早々から続いていた“異常事態”が1カ月半ぶりに解消され、県内の全公立校に学びの風景が戻った。

奈半利町職員と親族5人を逮捕

(高知新聞 2020 年 5 月 25 日夕刊より)

高知県安芸郡奈半利町のふるさと納税汚職で県警は25日、元奈半利町地方創生課長補佐の柏木雄太被告(41)=受託収賄罪などで起訴休職中=らが2017~18年、返礼品の精肉の取引に親族を関わらせる手口で計約2500万円を不正に得ていたとして、贈収賄容疑で柏木被告と親族5人を逮捕した。県警によると、県内の汚職では過去最高の立件額になる。

高校野球 高知県は7月に代替大会

(高知新聞 2020 年 5 月 31 日朝刊より)

新型コロナウイルスの影響で、今夏の第102回全国高校野球選手権大会とその出場権を懸けた高知大会が中止になったことを受け、高知県高野連は30日、代替となる独自の県大会「2020県高校夏季特別大会」を開催すると発表した。当初の高知大会と同じ7月18日開幕で、トーナメントの公式戦を行う。無観客での開催だが、控え選手の観客席への入場は認める方向で、保護者の入場などを含めた運営の詳細は今後決める。

今週の“ほっこり” 助けたカメ、産卵に戻る

5日ぶりに再上陸し、卵を産んだアカウミガメ(23日午前5時45分ごろ、南国市浜改田)
5日ぶりに再上陸し、卵を産んだアカウミガメ(23日午前5時45分ごろ、南国市浜改田)

(高知新聞 2020 年 5 月 24 日朝刊より)

南国市浜改田の海岸で、消波ブロックに挟まれたアカウミガメの救出劇から5日。あの朝、命をつないでもらったことに感謝するかのように23日未明、彼女は帰ってきた。新しい命となる卵を産み終えると、再び海へと消えていった。

カメとの再会 住民感激 卵を保護 南国市
カメの恩返しやね―。23日、南国市浜改田の海岸に再び上陸したアカウミガメが139個の卵を産んだ。住民らは「戻ってくるなんて、何と律義な」と大喜び。卵が波に流されないように、近くのふ化場へ移した。

消波ブロックからの救出劇は18日早朝。保護に取り組む「南国市うみがめ守ろう会」(松木義夫会長)らが協力して助け出した。

23日午前5時ごろ、救出現場から東へ300メートルほど離れた砂地でカメを見つけたのは、この日の見守り担当だった吉田彰夫さん(68)。体長約110センチ。甲羅には、見覚えのある白い貝かフジツボのようなもの。一目で「あの時のカメだ」と分かった。

近づくと、産卵の真っ最中。「普通は夜中なので見たことがなかったが、まさか日の出近くなって産むとは」と松木会長(81)。産卵を終えたカメは目に涙をためているように見え、メンバーがぬぐってやると、元気に海へ帰っていった。

前回見つけた場所は波打ち際から約50メートル離れていたが、今回は30メートルほど。吉田さんは「卵を抱え、途中でよう上らんなったがやろうね」とカメの苦労をおもんぱかっていた。(横田宰成)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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