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高知のニュースをまとめて紹介|高知の1週間(2020年7月5~11日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

香南市長に清藤氏3選 無投票

無投票3選を決め支援者から花束を受け取る清藤真司氏(5日午後、香南市野市町大谷)
無投票3選を決め支援者から花束を受け取る清藤真司氏(5日午後、香南市野市町大谷)

(高知新聞 2020 年 7 月 6 日朝刊)

任期満了に伴う香南市長選が5日告示され、無所属の現職、清藤真司氏(55)=公明党県本部推薦、野市町西佐古=以外に立候補者はなく、清藤氏が無投票で3選を果たした。無投票当選は2006年の合併以降初めて。任期は15日から4年間。

グリーンロード屋台移転へ 年度内に候補地選定 高知市検討

県外客らでにぎわうグリーンロードの屋台(6月27日夜、高知市廿代町)
県外客らでにぎわうグリーンロードの屋台(6月27日夜、高知市廿代町)

(高知新聞 2020 年 7 月 6 日朝刊より)

高知市の帯屋町1丁目から廿代町にまたがる市道「グリーンロード」で長年にわたって無許可で営業している屋台について、市は6日までに、一定の猶予期限を設けた上で移転を求める方針を固めた。移転先は中心市街地の公有地を想定。本年度末までに移転先の候補地や、営業に関するルールを決めたいとしている。

グリーンロードでは現在、7店の屋台が営業。多くの観光客やサラリーマンらが訪れ、夜の繁華街の名物になっている。だが、いずれの店も土地の占用と使用の許可を得ておらず、不法占拠の状態。付近の住民から「騒音や異臭がひどい」との声も上がっていた。

今週の“ほっこり” 月光仮面が給付金で贈り物

「月光仮面」の依頼を受け、障害者施設に自家製スイーツを届ける岡林智恵さん(左) =香美市の「かがみの育成園」
「月光仮面」の依頼を受け、障害者施設に自家製スイーツを届ける岡林智恵さん(左) =香美市の「かがみの育成園」

(高知新聞 2020 年 7 月 7 日朝刊より)

 「障害者施設に菓子を」 香美市のコンビニに5万円

6月下旬、高知県香美市香北町美良布のコンビニ店に月光仮面を名乗る男性が現れ、「障害者施設にケーキやシフォンを届けて」と、特別定額給付金の一部だという5万円を預けた。スイーツは7月6日に「かがみの育成園」(土佐山田町楠目)に贈られ、入所者を喜ばせた。

依頼されたのは、国道195号沿いの「コンビニエンスおかばやし」。経営する岡林智恵さん(49)によると、銀色のヘルメットにサングラスの男性が午前10時ごろ来店。いきなり5万円を差し出して「おまんの店のもんを届けて」などと頼んできた。慌てて名前を聞いたが、男性は「月光仮面」と言い残し、二輪のスーパーカブで去った。

どこの誰かは知らないけれど…。60代とおぼしき細身の姿に、岡林さんは心当たりがあった。「よく高知新聞と本を買いに来るお客さんだ!」。3日後、その男性が再び来店した。岡林さんが依頼の意図を問うと、「俺が持っててもただ使うだけ」などと説明。名前はやっぱり「月光仮面」だった。

岡林さんは「新型コロナウイルスで大変な時に、なかなかできることじゃない」と、男性の心意気に応えることに。最寄りのかがみの育成園に入所する78人分の自家製スイーツを用意し、6日に配達した。

入所者たちは笑顔でシフォンやプリンなどに舌鼓を打ち、浜田明園長(59)は「外出自粛の中、甘味はみんなの楽しみ。思いやりの心がうれしい」としみじみ。岡林さんは男性について「サングラスの下の笑顔を見たいけど…。せめて新聞記事を通じて感謝したい」と話した。(横田宰成)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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