【2024年】高知市で「キッズ☆バリアフリーフェスティバル」(高知県立ふくし交流プラザ)|ふくし機器の展示、相談、遊び…会場とオンラインでのセミナーもあります
高知市朝倉戊の高知県立ふくし交流プラザで 2024 年 6 月 29 日(土)、30 日(日)、「キッズ☆バリアフリーフェスティバル 2024」が開かれます。
障害のある子どもと、そのきょうだい、家族、支援者がつながる場として開催されています。成長過程に合わせて選べるふくし機器の展示や、医療、福祉の専門職や行政などのスタッフに相談できるコーナーがあります。
障害のある子どもも楽しめる遊びのコーナーでは、ボウリングやドローンサッカー、視覚支援を取り入れたクッキーの飾りつけなども体験できます。
(記載されている内容は 2024 年 5 月 24 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | キッズ☆バリアフリーフェスティバル 2024 |
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運営 | 社会福祉法人高知県社会福祉協議会、キッズ☆バリアフリーフェスティバル 2024 実行委員会 |
開催期間 | 2024 年 6 月 29 日(土)、30 日(日) |
開催場所 |
高知県立ふくし交流プラザ(高知県高知市朝倉戊 375-1) |
電話番号 | 088-844-9271(高知県社会福祉協議会 いきいきライフ推進課) |
利用時間 |
29 日(土)13:00~17:00 |
ご利用方法 |
入場無料 |
駐車場 |
あり。誘導に従ってください |
URL | https://www.kochiken-shakyo.or.jp/kids-barrier-free |
マップ
詳細情報
6/30(日)に分身ロボット「OriHime」やレモネードスタンドが登場します
相談や一般託児、医療託児の利用は 6 月 14 日(金)まで受け付けています。申し込みフォームはこちら。
6 月 30 日(日)に、病気や障害などで外出が難しい人が自宅から接客する分身ロボット「OriHime」を活用した分身販売ワゴンが登場。レモネードスタンドでは小児がんの治療研究費への寄付を呼びかけます。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。