高知県立のいち動物公園で「ボルネオの森とマレーグマ展～のいちとボルネオをつなぐ～」｜東南アジア・ボルネオ島のマレーグマの現状やパーム油問題を学びます

開催：2024 年 7 月 20 日（土）～ 9 月 1 日（日）

高知県立のいち動物公園（香南市野市町大谷）で夏休み企画展「ボルネオの森とマレーグマ展～のいちとボルネオをつなぐ～」が開かれています。

東南アジアにあるボルネオ島のマレーグマの現状や、ボルネオマレーグマ保護センターの活動、熱帯雨林の減少につながっているパーム油の問題などについて紹介されています。9月1日（日）まで。

8 月 11 日（日）には関連企画として、マレーグマやパーム油の問題を学ぶ講演会とワークショップが開かれます。

（記載されている内容は 2024 年 7 月 31 日時点のものです）

イベント概要

イベント名	夏休み企画展「ボルネオの森とマレーグマ展～のいちとボルネオをつなぐ～」
運営	高知県立のいち動物公園（公益財団法人高知県のいち動物公園協会）
開催期間	2024 年 7 月 20 日（土）～ 9 月 1 日（日）
開催場所	高知県立のいち動物公園・どうぶつ科学館 1 階（高知県香南市野市町大谷 738）
電話番号	0887-56-3509
利用時間	開園時間：9:30～17:00（入園は 16:00 まで）
ご利用方法	入園料：大人 470 円、18 歳未満・高校生以下は無料です
駐車場	300台無料です
URL	https://noichizoo.or.jp/event/entry-1111.html

企画展の関連イベントとして、8 月 11 日（日）に「講演会＆ワークショップ」が開かれます。

講演会では、本田祐介園長が日本のマレーグマの現状とボルネオ島のマレーグマのレポートを紹介。ワークショップではパーム油の○×クイズ大会が開かれます。

講演会とワークショップはセットでの参加となります。参加特典として、職員さん手作りの「マレーグマスタンプ」を使って布製品をリメイクできます。Tシャツやハンカチなどの布製品を持参してください。

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。