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高知県立のいち動物公園|香南市にある「日本一」の動物園

高知県立のいち動物公園|香南市にある「日本一」の動物園

トリップアドバイザー「動物園・水族館ランキング 2020」で 1 位を獲得!

香南市野市町にある高知県立のいち動物公園は、「動物の自然な姿が見られる」と人気の動物公園です。世界的な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!動物園・水族館ランキング 2020」で 1 位に輝いています。

展示されている動物は 106 種 1500 点。園内の広さは約 20 ヘクタールで、歩いて回るのにかかる時間は 1 時間半ほどです。「温帯の森」「熱帯の森」「サバンナゾーン」「ジャングルミュージアム」「こども動物園」の 五 つのエリアに分かれています。「のいち動物公園といえば!」の人気スポット、サバンナゾーンのキリンとシマウマの 2 種混合展示や、ジャングルミュージアムのスコールタイムは要チェックです!動物たちは獣舎から展示場に出てきた直後に最も動きが活発になるそうで、朝イチの来園がおすすめです。

小さな子どもはベビーカーに乗ってゆっくりと、大きくなった子どもは自分が見たい動物に一直線。子どもの成長とともに何度来ても楽しめるのいち動物公園を、写真多めにぎゅっとまとめてご紹介します。

お子さま連れの方へ

ベビーカーは入口ゲートで貸し出しをしています。1 台 200 円です。

おむつ台は園内にある 8 カ所のトイレのうち、ジャングルミュージアム以外の 7 カ所にあります。

授乳室はどうぶつ科学館内にあります。館内のインフォメーションでミルク用のお湯を用意しています。

施設概要

施設名 高知県立のいち動物公園
運営 公益財団法人 高知県のいち動物公園協会
所在地 高知県香南市野市町大谷 738
電話番号 0887-56-3500
利用時間 9:30~17:00(入園は 16:00 まで)

休園日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
    年末年始(12 月 29 日~1 月 1 日)
ご利用方法 ■入園料
大人 470 円
18 歳未満・高校生以下は無料です。
駐車場 無料。300 台駐車できます。
URL http://www.noichizoo.or.jp/

マップ

詳細情報

駐車場と入り口ゲート

高知自動車道南国ICから 20 分ほどで到着します。駐車場は 300 台駐車できます。

階段を下りていくと入り口ゲートが見えてきます。ゲートを正面に左手の受け付けで入園券を購入し、さぁ園内へ!

階段を下ります。ベビーカー、車いす用のスロープもあります
階段を下ります。ベビーカー、車いす用のスロープもあります
ようこそ、のいち動物公園へ
ようこそ、のいち動物公園へ

「温帯の森」エリアからスタート

温帯は夏は高温多湿、冬は寒冷乾燥と季節の変化があることが特徴で、主にヨーロッパから東アジア、南北アメリカの地域です。

四季がある温帯をイメージした「温帯の森」には、どんな生き物がいるのでしょうか!?

水鳥は雄と雌の体の違いに注目

最初の生き物は水鳥。雄と雌で体に違いがある種類があり、見分けることができるそう。例えば、マガモの雄は寒い時期になると頭が緑色に。オシドリの雄は秋になると体の色がカラフルになり雌と異なります。ツクシガモはくちばしの根元にプクっとこぶがあるのが雄です。

雄と雌が見分けられるかな?!
雄と雌が見分けられるかな?!
頭が緑色なのでマガモの雄ですね
頭が緑色なのでマガモの雄ですね
ツクシガモ。赤色のくちばしの根元にこぶがあります
ツクシガモ。赤色のくちばしの根元にこぶがあります

3 種類のカワウソを展示しているのは、のいちだけ!

のいち動物公園では日本で唯一、3 種類のカワウソを展示しています。ユーラシアカワウソ、コツメカワウソ、ツメナシカワウソの 3 種類を見比べられるように、並べて展示しています。

ユーラシアカワウソは発達した水かきと鋭い爪が特徴です。カワウソの中で一番体が小さいコツメカワウソは小さな爪が特徴で、鳴き声でコミュニケーションを取るそうです。ツメナシカワウソはその名の通り前足だけ爪が生えていません。ですが、前足の指が長く器用にエサをつかむことができます。

それぞれの特徴を観察してみてください。

ユーラシアカワウソ(飼育員さん提供)
ユーラシアカワウソ(飼育員さん提供)
コツメカワウソ(飼育員さん提供)
コツメカワウソ(飼育員さん提供)
ツメナシカワウソ(飼育員さん提供)
ツメナシカワウソ(飼育員さん提供)
水の中を泳ぐツメナシカワウソにテンションMAX
水の中を泳ぐツメナシカワウソにテンションMAX

そのほかにも、魚をエサとして食べているカリフォルニアアシカや、小学 2 年生の国語で習う「ビーバーの大工事」で人気者になったアメリカビーバー。笹が大好きなカピバラが見られます。レッサーパンダは本来は寒い地域に生息しているので、暑い時期は屋内展示室にいます。

カリフォルニアアシカ(飼育員さん提供)
カリフォルニアアシカ(飼育員さん提供)
カピバラ
カピバラ

暑い地域で暮らす生き物が見られる「熱帯の森」

熱帯は、赤道周辺の気温が高く雨の多い地域。「熱帯の森」では主に、東南アジアやアフリカ、中南米に暮らす動物を展示しています。地球の陸地面積の約 7 %しかない熱帯林に地球上の動植物の半分以上の種がいることから、「命のゆりかご」と呼ばれているそうです。

チンパンジーやシロテテナガザルの野生あふれる動きに注目です。

大きな鳴き声を響かせるチンパンジー。脳性まひの「ミルキー」も日々成長しています

「キャー」「ファー」「ア゛ー」と大きな鳴き声をあげていたのはチンパンジー。ココハレ編集部が取材しているとなにやら争いが始まったようで、大きな声を出しながら威嚇(いかく)し合っていました。

普段は木の遊具に登ったり、地面をユサユサ歩いたりしています。おしりが腫れていたら発情しているサインとのこと。よーく観察してみてください。

2013 年 7 月に心肺停止の状態で生まれ、蘇生措置で命を取り留めた雌のチンパンジー「ミルキー」がいます。脳性まひのため右半身をうまく使うことができませんでしたが、専門家のアドバイスの下、飼育員さんとリハビリを続けながら成長しています。日中はミルキー専用の運動場で来園者をお出迎え。ガラス越しですが、近くまで寄って来てくれます。

チンパンジー
チンパンジー
自由に遊んでいます
自由に遊んでいます
寄って来てくれる「ミルキー」(飼育員さん提供)
寄って来てくれる「ミルキー」(飼育員さん提供)

マダガスカルに生息するワオキツネザル

顔がキツネみたいで、尻尾の模様が輪っかであることからワオキツネザルと名付けられました。そのため「ワオ」を漢字で書くと「輪尾」になります。尻尾はふかふかで、冬になると体に巻くこともあるそうです!

ワオキツネザル
ワオキツネザル

思わず鳴き声をまねしたくなるシロテテナガザル

ひょいひょいと見事なうんていを披露してくれたのはシロテテナガザルの一家。雄と雌 3 頭が暮らしています。約 10 メートルの「ギボンタワー」と呼ばれる遊具に登り自由自在に動いています。「ウオー」「ウオー」と「テリトリーソング」という鳴き声を園内に響かせています。シロテテナガザルを見に来た子どもはよく鳴き声をまねしているそうです。

茶色の毛のお父さんとお母さんから生まれた育ち盛りの雌「クリ」は毛がクリーム色。子どもなので少し小さいですが、毛がクリーム色なのですぐ分かります。

 

 

高さ 10 メートルのキボンタワー
高さ 10 メートルのキボンタワー
シロテテナガザル
シロテテナガザル
クリーム色の毛の「クリ」(飼育員さん提供)
クリーム色の毛の「クリ」(飼育員さん提供)

熱帯の森には他にも、ピンク色の羽が美しいフラミンゴがいます。薄暗い洞窟のコウモリ舎には 350 匹のオオコウモリや、ネズミをえさとして食べるメンフクロウ、長い舌が特徴のキンカジュ―がいます。

ピンクがベニイロフラミンゴ、薄ピンクがチリ―フラミンゴ
ピンクがベニイロフラミンゴ、薄ピンクがチリ―フラミンゴ
コウモリ舎内の様子
コウモリ舎内の様子

突然ですが!広い園内で迷子にならない?少し休みたいと思ったら?

広い園内には案内表示があるので大丈夫。道順を示してくれます。

通路の至る所にベンチがあるので、休憩しながら回れます。

園内紹介はまだまだ続きます!

アフリカやオーストラリアに生息する動物を展示「サバンナゾーン」

「サバンナゾーン」には、キリンやシマウマ、「動かない鳥」として有名なハシビロコウがいます。休憩スペースを兼ねた屋内展示「POLE POLE(ポレポレ)」やトイレ、アイスクリームの自動販売機もあります。

よく見たらかわいい!?ブチハイエナ

ブチハイエナの展示場では雄の「ブッチー」と雌「エナ」の夫婦がウロウロ。「ハイエナ」と聞くとどこか怖いイメージがありますが、顔をよく見ると丸い目と耳が何ともかわいらしい。ですが、かむ力がとても強く大きな骨もバリバリかみ砕くそうです。

ブチハイエナの雄
ブチハイエナの雄

特徴的な鳴き方に注目!セネガルショウノガン

国内の動物園でセネガルショウノガンを飼育しているのは唯一ここだけ。そのひなが 2020 年 8 月にふ化しました。体も少しずつ大きくなり群れに仲間入り。まだ性別は分かっていないようですが、あごの下が黒くなると雄だそうで、成長して性別が分かる日はもうすぐとのことです。

なんといっても特徴的なのは鳴き声。「グァッッッパッ!」という大きな鳴き声は、少し離れた場所からもはっきり聞こえるほどです。

セネガルショウノガン
セネガルショウノガン

キリンとシマウマは芝生の上でのびのびと

のいち動物公園ではアミメキリンとグラントシマウマを同じエリアで展示する「2 種混合展示」を行っています。「のいち動物公園といえばキリン!」という人も多いのではないでしょうか。芝生をムシャムシャ、木の幹をペロペロ、のびのびと生活しているのが伝わってきます。

展望デッキに上がるとキリンの目線とほぼ同じくらいの高さで、キリンやシマウマを見ることができます。キリンが展望デッキの近くに来てくれたら、大接近できますね。

アミメキリンとグラントシマウマ
アミメキリンとグラントシマウマ
新型コロナウイルス対策として、キリンのお食事タイムは中止しています
新型コロナウイルス対策として、キリンのお食事タイムは中止しています

意外と動く?!ハシビロコウ

獲物を捕まえる際、じっと動かず待ち構えることから「動かない鳥」と呼ばれているハシビロコウ。飼育は全国でも珍しいとのことで、全国から「ハシビリスト」と呼ばれるハシビロコウ好きが見に来て、何時間もカメラを向けているそうです。

ココハレ編集部が取材に行ったときは右へ左へ首が動き、少し歩いてみたりもして、「意外と動くんだ」と思ったほど。飛ぶこともあるそうです!

ハシビロコウ
ハシビロコウ

他にも、最近子どもが生まれたマンドリルの家族や、ピシっと背筋を立てて見張りをするミーアキャット、オオカンガルーや世界でダチョウに次いで 2 番目に大きい鳥エミューなどが飼育されています。

マンドリルの親子
マンドリルの親子
見張り中のミーアキャット
見張り中のミーアキャット

「POLE POLE」で一休み

ハシビロコウの展示の先にある「POLE POLE(ポレポレ)」は、スワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」「ぼちぼち行こう」という意味です。屋内展示になっており、カメレオンやヘビ、カメなどの爬虫類がいます。屋内からキリンやシマウマを見ることもできます。

「POLE POLE」の外観
「POLE POLE」の外観
ケヅメリクガメ
ケヅメリクガメ
休憩できます
休憩できます

まるでジャングルに迷い込んでしまったよう?!「ジャングルミュージアム」

ジャングルミュージアムは屋内展示で、2 階の入り口から始まり地下 1 階を通り、1 階の地上に出てくるという順路になっています。屋内展示ですが、柵だけで仕切られているところがあるため、動物のにおいや音を感じることができます。まるでジャングルに迷い込んだような感覚になります。

ナマケモノやコアリクイ、ワニの仲間のメガネカイマン。マレーグマ、トッケイヤモリやヘビ、オニオオハシまで、さまざまな生き物を見ることができます。

フタユビナマケモノ(飼育員さん提供)
フタユビナマケモノ(飼育員さん提供)
ピラニア
ピラニア
メガネカイマンの上にヒラリーカエルガメ
メガネカイマンの上にヒラリーカエルガメ

スコールタイム!のいち動物公園に来たら必ず見るべし!

ジャングルミュージアムでは熱帯雨林気候を再現し、ジャングルの雰囲気を感じてもらいたいと「スコールタイム」と呼ばれる雨を降らせる演出をしています。テレビ番組で紹介されてから、多くの人が「スコールタイム」を目当てに来園するそうです。

メガネカイマン、ヤブイヌ、マレーグマ、ビントロングの各展示場で 11:00 からと 14:00 からです。

スコールタイム(飼育員さん提供)
スコールタイム(飼育員さん提供)

子どもに人気のプレーリードッグやモルモットを展示「こども動物園」

「こども動物園」では、水中を高速で泳ぐペンギン、草食動物のプレーリードッグなどを見ることができます。「モルモットのふれあい」は子どもに人気です。モルモットエリアの上には飼育員さんが手作りした個体紹介カードが並んでいます。

フンボルトペンギン
フンボルトペンギン
見張り中?プレーリードッグ
見張り中?プレーリードッグ
モルモット
モルモット
写真付きで紹介しています
写真付きで紹介しています

「ピクニック広場」にはふわふわドーム!

のいち動物公園には芝生の「ピクニック広場」があります。子どもに大人気のふわふわドームや遊具で遊ぶことができます。遠足先にのいち動物公園を選ぶ学校も多いようです。動物を見た後はピクニックができ、家族のおでかけにもぴったりですね。動物だけでなく、子どもたちものびのび遊べる場所です。

芝生のピクニック広場
芝生のピクニック広場
子どもに人気のふわふわドーム
子どもに人気のふわふわドーム
遊具もあります
遊具もあります
みんなでピクニック
みんなでピクニック

開園30周年を記念して「ちびっこ噴水」が登場

開園 30 周年を記念して「ピクニック広場」に「ちびっこ噴水」が登場しました。夏は子どもの水遊び場や熱中症対策として人気を集めています。

15 分間隔で運転と休止を繰り返します。夏場は毎日、9 月以降は土曜、日曜、祝日のみ運転の予定です。

詳しくはこちら

バスタオルや着替えは必需品です
バスタオルや着替えは必需品です

ゆかいな動物たちが次々飛び出す「からくり時計」

園内を一周すると、左手に大きな木のからくり時計が見えてきます。演奏時間は 1 回、約 3 分。平日は 10:00~16:00 の 1 時間おき、土日祝は 10:00~16:30 の 30 分おきに動き出します。楽しい音楽とともに、木から動物のキャラクターが次々と登場します。子どもがくぎ付けになること間違いなしです。

雨の日はお休みで、12 月はクリスマスソングが流れます。

からくり時計が動きだしました!
からくり時計が動きだしました!

「どうぶつ科学館」で動物について学ぼう

のいち動物公園には、動物について学べる「どうぶつ科学館」があります。1 階は園内の動物について学べる情報ゾーン、2 階は動物の体の不思議や能力をゲーム感覚で体験できる体験ゾーン、動物のはく製標本などが展示されている観察ゾーン、飼育員さんが動物について教えてくれる交流ゾーンがあります。「もっと知りたい」「もっと見たい」と思ったら図書コーナーで本を探して学ぶこともできます。ゆっくり読み聞かせができるキッズコーナーもあります。

どうぶつ科学館の中にインフォメーションがあり、外には売店「のいちご」、2 階はレストラン「ラクーン」があります。

茶色の建物です。左手にからくり時計があります
茶色の建物です。左手にからくり時計があります
動物について映像と音声で分かりやすく説明しています
動物について映像と音声で分かりやすく説明しています
キリンやリスの目線を体験できます
キリンやリスの目線を体験できます
ジャンプ比べをしてみよう
ジャンプ比べをしてみよう
動物に関する本がたくさん
動物に関する本がたくさん
読み聞かせできるスペースです
読み聞かせできるスペースです

トイレ、授乳室

トイレは園内の 8 カ所にあり、ジャングルミュージアム以外の 7 カ所でおむつ替えができます。

授乳室はどうぶつ科学館 1 階にあります。館内のインフォメーションでミルク用のお湯を用意しています。

どうぶつ科学館横の多目的トイレ
どうぶつ科学館横の多目的トイレ
おむつ替えができます
おむつ替えができます
どうぶつ科学館内の授乳室
どうぶつ科学館内の授乳室
ゆっくり授乳できます
ゆっくり授乳できます

【おまけ】ココハレ編集部・藤川お気に入り「クスッと笑える写真 3 選」

本文中に入り切らなかった、ココハレ編集部・藤川お気に入りの写真 3 枚を紹介します。ほっこりした気持ちになってもらえるとうれしいです!

自分の尻尾を担ぐワオキツネザル。どこを見て何を考えているのやら…
自分の尻尾を担ぐワオキツネザル。どこを見て何を考えているのやら…
「遠くに行ったらいかん」。マンドリルのお母さんは子どもが離れようとすると足をぎゅっとつかんで離しません
「遠くに行ったらいかん」。マンドリルのお母さんは子どもが離れようとすると足をぎゅっとつかんで離しません
飼育員さんの誘導で上手に体重計に乗るハシビロコウの写真です。このおさまりのいい感じがかわいい!
飼育員さんの誘導で上手に体重計に乗るハシビロコウの写真です。このおさまりのいい感じがかわいい!

職員さんから一言

総務企画課 企画チーフ 牛腸典代さん
動物たちを見て回るときには、飼育スタッフが作った解説にもご注目ください。展示中の動物の名前や誕生日、特徴など工夫を凝らした解説があり、楽しく学習できます。また、季節によって、鳥の羽の色が変わったり、子どもが新たに生まれたり、動物たちの行動も暑い日や寒い日、雨の日など日によって違います。園内の植物も季節ごとに花を咲かせたり、実をつけたり、そういう違いを見つけて1年中楽しんでいただきたいと思います。

利用者の声

38 歳女性
子ども=3 歳女の子
奈良県

帰省中で、1 年前に初めて来てすごくよかったので、また来ました。高知の自然が感じられる動物園で気に入っています。3 歳の娘は、キリンやシマウマなど大きな動物を見るとリアクションがよく、テンションが上がっていました。動物の他にもふわふわドームや遊具で遊んでいました。親は木陰で見守りつつ、休憩もできました。からくり時計は動きだすと遊園地みたいですね。

この記事の著者

藤川こころ

藤川こころ

とにかく子どもが大好きで、目が合うと思わず手を振ってしまいます。ママになって3人の子どもを育てることが目標!1997年生まれ。

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