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廃材が生まれ変わります|高知県立美術館で「マテリアル・ミュージアム」

廃材が生まれ変わります|高知県立美術館で「マテリアル・ミュージアム」

高知県内の工場や事業所、商店、アトリエなどから集めた廃材や端材を楽しむ「マテリアル・ミュージアム」が高知市高須の高知県立美術館で開かれています。2020 年 9 月 6 日(日)まで。

廃材や端材は「ごみ」として扱われるものですが、集めて分解し、分類していくと、美しく個性的な素材として見えてきます。会場では木材や網、電子部品、瓶など約 500 種類の廃材を手に取って観察できます。お気に入りの廃材を並べて撮影すると、不思議なアートに。親子で楽しんでみませんか?

「マテリアル・ミュージアムに行ってみた」はこちら

お子さん連れの方へ

ベビーカーで入れます。

1 階に多目的トイレがあります。2 階のトイレ前にベビーベッドとおむつ台、第 3 展示室横に授乳室があります。

イベント概要

イベント名 マテリアル・ミュージアム ― 高知で見つけたステキな廃材
運営 高知県立美術館
開催期間 2020年8月11日(火)~9月6日(日)
開催場所

高知県立美術館(高知県高知市高須 353-2 )

電話番号 088-866-8000
利用時間

9:00 ~ 17:00

ご利用方法

1 階の第 4 展示室で開催しています。
入場は無料です。

駐車場

あり

URL https://moak.jp/

マップ

詳細情報

廃材、端材を見て、触れます

会場内に置かれた廃材、端材は約 500 種類。自由に見て、触ってください。

撮影した作品が展示されます

撮影の様子。携帯がおすすめだそうです
撮影の様子。携帯がおすすめだそうです

お気に入りを見つけたら、撮影してみませんか?選ぶ素材は 1 種類。会場内にある撮影台を使い、スマートフォンやデジタルカメラで撮影してください。

画像は後日、会場内に展示されます。とっておきの 1 枚を選び、データを送ってください。

iPhone…AirDropで送信してください

アンドロイドなどその他…メール(materialmuseum.kochi@gmail.com)で送信してください。

新型コロナウイルス対策

会場内の廃材、端材は自由に触れます。入場と退場の際には、入り口で手のアルコール消毒を行ってください。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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