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【つむサポ講座】高知市で「小さな天使のための洋服づくり」(こうち男女共同参画センター「ソーレ」)|流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方が対象です〈PR〉

【つむサポ講座】高知市で「小さな天使のための洋服づくり」(こうち男女共同参画センター「ソーレ」)|流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方が対象です〈PR〉

流産や死産を経験した人の集いの場づくりに取り組む「高知てるてるぼうずの会」が 2024 年 6 月 23 日(日)、「小さな天使のための洋服づくり」のイベントを開催します。2024 年度の「つむサポ講座」です。

対象は流産、死産を経験された方、小さなお子さんを亡くされた方。小さな産着を作って産院に寄付し、必要な人に届けます。参加者による語り合いも予定されています。

午前、午後の 2 部制です。午前は 1 人で参加するお母さんが対象。午後は妊娠中の人、子ども連れの家族が対象です。

(記載されている内容は 2023 年 6 月 19 日時点のものです)

イベント概要

イベント名 小さな天使のための洋服づくり
運営 高知てるてるぼうずの会
開催期間 2024 年 6 月 23 日(日)
開催場所

こうち男女共同参画センター「ソーレ」・2 階創作実習室(高知県高知市旭町 3 丁目 115 )

その他の連絡先

LINE公式アカウントで受け付けています

利用時間

午前の部:9:30~12:30(受け付けは 9:15~)
午後の部:14:00~16:30(受け付けは 13:45~)

ご利用方法

■対象:流産、死産、新生児死を経験された方。小さなお子さんを亡くされた方
■参加費:300 円
■持ち物:裁縫セット、飲み物など。母子手帳を持参した人には参加記録を記入します
■申し込み:「高知てるてるぼうずの会」のLINE公式アカウント、インスタグラムのDMから申し込んでください
※午前の部は 1 人で参加したい方、午後の部は妊娠中の方や子ども連れを希望する方が対象です。子ども連れの方は見るだけ、語るだけでも構いません

駐車場

あり

URL https://www.instagram.com/kimura.jyosanjyo/?hl=ja

マップ

詳細情報

「高知てるてるぼうずの会」では流産、死産の経験を語れる場を設けています

「つむサポ講座」は、「高知県版ネウボラ」の「みんなでつむサポ」という活動の一環です。「高知県版ネウボラ」は妊娠期からの切れ目ない子育て支援を目指す高知県の施策です。

「高知てるてるぼうずの会」という名前は、死産した子どもの名前から付けました
「高知てるてるぼうずの会」という名前は、死産した子どもの名前から付けました

高知てるてるぼうずの会」は流産や死産を経験した人が集まれる場所、わが子について語り合える場所をつくろうと、助産師の木村和佳さん(高知市)が 2019 年に立ち上げました。

木村さん自身も初めての妊娠で流産を、4 人目の子どもで死産を経験しました。当事者として、助産師として、「参加した人の気持ちが少しでも晴れるように」と取り組んでいます。

 

ココハレでは 2023 年度も、つむサポ講座のお知らせや活動を随時、ご紹介していきます。「#つむサポ」でご覧ください。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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