高知市のちより街テラスで「マインクラフト・ワークショップキャラバン」|マイクラカップ2022全国大会を前に、タツナミシュウイチさんとプログラミングを体験!
人気のゲーム「Minecraft(マインクラフト)」の教育版で作った作品を競う「Minecraftカップ 2022 全国大会」が開かれます。8 月 1 日(月)の応募受け付け開始を前に、プログラミングを体験する「ワークショップキャラバン」が 7 月 25 日(月)、高知市知寄町 2 丁目のちより街テラスで開かれます。
講師はプロマインクラフターのタツナミシュウイチさん。「廃校利活用のアイデア」をテーマに、グループで作品を作り、発表します。
対象は小学生から高校生で、定員は 25 人。ウェブサイトのフォームで受け付けています。締め切りは 6 月 30 日(木)。
(記載されている内容は 2022 年 6 月 20 日時点のものです。写真は主催者の提供です)
イベント概要
イベント名 | Minecraftカップ 2022 全国大会 ワークショップキャラバン |
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運営 | Minecraftカップ全国大会運営委員会 |
開催期間 | 2022 年 7 月 25 日(月) |
開催場所 |
ちより街テラス・ちよテラホール(高知県高知市知寄町 2 丁目 1-37 ) |
利用時間 |
13:00~16:00(受け付け 12:30~) |
ご利用方法 |
■対象:小学生から高校生までで、大会にエントリーした人 |
駐車場 |
あり。無料です |
URL | https://minecraftcup.com/event/ |
マップ
詳細情報
マインクラフトとは?プログラミング教育でも使われています
マインクラフトは略して「マイクラ」と呼ばれています。ブロックを壊したり、集めたり、積み上げたりしながら世界(ワールド)をつくっていきます。冒険も楽しめます。パソコンやスマホのほか、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機でも楽しめる人気のゲームです。
マイクラにはプログラミング教育に活用できる「教育版マインクラフト」という学習ツールがあり、世界各国の教育現場で活用されています。
全国大会のテーマは「生物多様性」。エントリーが始まっています
Minecraftカップ(マイクラカップ)は「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿ってつくられた「ワールド」の構成力や完成度を競い合う大会です。
2022 年のテーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」。SDGs(持続可能な開発目標)の目標の 14 番「海の豊かさを守ろう」と 15 番「陸の豊かさも守ろう」の両方、またはどちらかを取り入れ、ワールドを作ります。
大会には 3 部門あり、18 歳以下の子どもが参加できます。参加できる部門は一つ。1 人でも、30 人以下のチームでも構いません。参加にはエントリーが必要で、現在受け付けています。
【Minecraftカップ 2022 全国大会】
- 部門:ジュニア部門(チームの最年長が小学校低学年、満 9 歳以下で編成されたチーム)、ミドル部門(最年長が小学校高学年、満 12 歳以下)、ヤング部門(最年長が高校生、満 18 歳以下)
- 参加費:無料
- 応募受け付け:2022 年 8 月 1 日(月)~ 9 月 11 日(日)
- 公式ウェブサイト:https://minecraftcup.com/