将来住む人がいなくなったら…生まれ育った実家どうする?|高知市で「高知県みんなの空き家セミナー 住まいの終活」〈PR〉
生まれ育った実家も随分と古くなり、両親も高齢に。「将来、住む人がいなくなった時どうしよう…」と不安に思う方も多いのでは?
そんな話題を身近に感じ始める子育て世代に向けた「高知県みんなの空き家セミナー 住まいの終活」が 2024 年 3 月 9 日(土)、高知市知寄町 2 丁目のちより街テラスで 開かれます。2025 年 4 月から義務化される不動産の相続登記の申請についてなど、ファイナンシャルプランナーが丁寧に説明します。
同時開催の空き家よろず相談会では、空き家の相続や管理などの具体的な困り事から漠然とした心配事まで、個別ブースで司法書士などの専門家に相談できます。
セミナーと相談会の参加は無料で、お子さん連れでも参加できます。事前予約を受け付けますが、空きがあれば当日参加もできます。
(提供=住宅金融支援機構四国支店)
※記載されている内容は 2024 年 2 月 14 日時点のものです。
お子さん連れの方へ
- 託児はありません
- 2 階フロアにおむつ台、授乳スペースがあります
- 途中離席も可能ですので、何かあればスタッフにお声がけください
イベント概要
イベント名 | 高知県みんなの空き家セミナー 住まいの終活 |
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運営 | 主催:高知県、住宅金融支援機構四国支店 後援:(一社)高知県中小建築業協会 |
開催期間 | 2024 年 3 月 9 日(土) |
開催場所 |
ちより街テラス・ちよテラホール(高知県高知市知寄町 2 丁目 1-37 ) |
電話番号 | 087-825-0512(住宅金融支援機構四国支店) |
利用時間 |
13:00 ~ 15:00(開場 12:30~) |
ご利用方法 |
■参加費:無料 |
駐車場 |
あり。無料です |
URL | https://www.jhf.go.jp/index.html |
マップ
詳細情報
親子で足並みをそろえながら「家」について考えてみませんか
よく耳にする「空き家問題」は、家を引き継ぎながら暮らしていくスタイルが少なくなる中、誰もがいつか直面する可能性があります。
相続人が分からなくなってしまった空き家や土地も増えており、2025 年 4 月からは不動産の相続登記の申請義務化も始まります。
ご家族の思い出がいっぱい詰まったわが家を大切に思う気持ちは、ご両親も子ども世代も変わりません。
親子の足並みをそろえながら一緒に考えてみませんか?
「リ・バース60」って?残されたご家族への負担が少ないのが特徴
「リ・バース 60 」をご存じですか?
住み慣れた家に長く住み続けたい、思い出の詰まった実家を子ども世代に残したい…。そんな思いを抱えるご両親世代が申し込める、60 歳からの住宅ローンです。
新築だけでなくリフォームや建て替えにも対応でき、もしもの時に残されたご家族への負担が少ないのが特徴です。
でも、それってどのくらい?「リ・バース60 」の詳細はセミナーでぜひご確認ください。
セミナー会場では 12:30~16:00 に「空き家よろず相談会」も同時開催しています。
ファイナンシャルプランナーや司法書士、宅建士などさまざまなプロが集まり、「家」と「家族」の困り事や心配事を相談できます。
セミナー、相談会の申し込みは、電話またはメールから受け付けています。詳しくはこちらをご覧ください。