高知市で「第4回高知吃音のつどい」(高知県立ふくし交流プラザ)|吃音の2次障害とは。高知大学医学部特任教授の高橋秀俊さんが講演します
吃音(きつおん)のある人たちが思いや体験を語り合う自助グループ「高知言友(げんゆう)会」による「高知吃音のつどい」が 2024 年 11 月 17 日(日)、高知市朝倉戊の高知県立ふくし交流プラザで開かれます。
高知大学医学部児童青年期精神医学の特任教授・高橋秀俊さんが「吃音の二次障害に対する理解と対応」と題し、講演します。
参加無料で、定員は 150 人。申し込みフォームで受け付けています。Zoomでも参加できます。
(記載されている内容は 2024 年 10 月 9 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | 第 4 回高知吃音のつどい |
---|---|
運営 | 高知言友会 |
開催期間 | 2024 年 11 月 17 日(日) |
開催場所 |
高知県立ふくし交流プラザ・研修室A(高知県高知市朝倉戊 375-1 ) |
電話番号 | 080-4038-3437(高知言友会・川村さん) |
その他の連絡先 |
kochigenyuukai.23.11.26@gmail.com |
利用時間 |
9:00~12:00 |
ご利用方法 |
|
駐車場 |
あり |
URL | https://www.instagram.com/kochi_gennyuukai/?hl=ja |
マップ
詳細情報
「吃音があっても自分らしく、豊かに生きる方法」を探っています
吃音はスムーズに話せない障害です。話す時に言葉の始めの音を繰り返す、引き延ばす、詰まる(ブロック)が主な症状です。
言有会は、吃音のある人の自助グループです。全国にあり、吃音体験を分かち合う例会を中心に、吃音に対する理解を求めるイベントなどの活動を通して、「吃音があっても自分らしく、豊かに生きる方法」を探っています。
高知言友会は 2023 年に発足しました。活動をX(旧Twitter)やインスタグラムで発信しています。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。