ココハレ・うちのこザウルス⑧「干支」|「お母さんは何どし?」「私は?」…お姉ちゃんとの会話に入ってきた2歳児さん
ココハレ読者の子育てエピソードを4コマ漫画で紹介します
ココハレの「うちのこザウルス」では、読者から寄せられた子育てエピソードをデザイナー・岡崎紗和さんが 4 コマ漫画で紹介しています。
2025 年最初の漫画は「干支」です。
保育園や幼稚園で覚えることが多い干支。「ね、うし、とら…」と覚えた年長のお姉ちゃんは興味津々。「お母さんは何どし?」「私は?」という会話に、妹の 2 歳児さんが入ってきました。
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絶対に仲間外れになりたくない…!
今回投稿してくれたのは、ペンネーム・醤油差し難民さん。保育園の送り迎えの車中は、年長の長女、2 歳次女・あーたんとのおしゃべりタイムだそうです。
ある日、長女が覚えたての干支を披露しました。
「○○先生はさるどし」「かか(お母さん)は?」
そんな会話に、「ゴリラ!」と入ってきたあーたん。2 歳児さんなりに「干支は動物である」と理解できたようでした。
あーたんはおしゃべり上手。長女が「いちばんぼーし、みーつけた!」と話すと、「あーたんは、おつきさま、みーつけた!」と、すかさず会話に入ってきます。「絶対に仲間外れになりたくないと思ってるみたい」と醤油差し難民さん。そんな妹を、おっとりタイプの長女はにこにこ受け入れているそうです。
子どもたちとの会話や、かわいい言い間違いは、忙しい毎日の中で忘れていきがち。醤油差し難民さんは「面白い」と思ったら、メモに残しています。
「親子の会話ってやっぱり楽しいし、『この間まで赤ちゃんだったのに、ちゃんと会話できてる!』とも思います。子どもの成長って早いですよね」としみじみ語っていました。
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