もっと自由に働きたい…子育てママも隙間時間で仕事ができるって本当?|デジタルスキルを学んで働く高知の女性にココハレサポーターズが聞きました!〈PR〉
結婚や出産、子育てをきっかけに、働き方が変わる女性は少なくありません。「子どもとの時間を大切にしながら自由に働きたい」「もう一度仕事に挑戦したい」。そう感じている人も多いのではないでしょうか?
そんなママたちを後押ししてくれるのが、高知県が主催する無料の「女性デジタル人材育成事業」。初心者でも、隙間時間を活用しながらオンラインでデジタルスキルを学べ、講座修了後には就業サポートも受けられます。
とはいえ、子育て中でも本当に続けられる?未経験でも仕事につながるの?今回は、Webデザインを学ぶ講座を受講し、高知でフリーランスへの一歩を踏み出した卒業生の女性に、ココハレサポーターズ 2 人が気になることをたっぷり聞きました。
(提供=高知県子ども・福祉政策部 人権・男女共同参画課)
※記載されている内容は 2026 年 7 月 31 日時点のものです。
目次
卒業生は、高知市内のデジタルマーケティングの会社で契約社員として働く明神可奈さん。これからのキャリアを考える中で、Web制作に興味を持ったといいます。
会社勤めだけでなく自分らしく働ける選択肢を広げようと、2025 年度の「女性デジタル人材育成事業」の講座を受講。プログラミングが不要なツール「Studio(スタジオ)」を使って、Webサイトを制作するスキルを学びました。
デジタルに苦手意識も…「たった2カ月で本当にWebサイトが作れました!」
サポーターズの渡邉さんは広報関係の仕事をしていた数年前、デジタルスキルを学んだ経験があります。舛田さんは自営業で、デザインツールを使ってSNSなどを運用しています。
デジタルの世界は日々進化していると実感している 2 人。「今はどんなことを学べるの?」「どんなツールを使うの?」と興味津々でトークはスタートしました。
渡邉さん:私は会社でインスタグラムの動画とかを作るために勉強しようと思って、デジタル関連の講座を受けたことがあるんです。でもデジタルはもともと苦手でした。
舛田さん:私も必要に迫られて、見ようみまねで触っている感じ。
明神さん:私もすごく苦手意識がありました。「サイト制作って難しそう。私にできる?」って。「無料だし、ダメ元で受けてみよう」という感じで、「フリーランスWebデザインコース」に応募したんです。
舛田さん:「フリーランス」って最近よく聞くし、何か親近感が湧く!
明神さん:Webデザインといえば、難しい文字を使ってコーディングをするイメージがありますよね。
渡邉さん:確かに、プログラマーの人が「カカカカカ」って文字を打ってるイメージ。
明神さん:講座で学んだのは、コードを使わない「Studio(スタジオ)」というツールで、「こんなサイトにしたい」というイメージがそのまま作れちゃうんです。
渡邉さん:直感的に作れるってことか!
舛田さん:もっと難しいイメージがあった!
明神さん:受講したら、資料制作くらいの感覚でサイトができるようになりました。
明神さんが受講した「フリーランスWebデザインコース」の流れがこちら。
最初に、全受講者約 80 人が集まるオリエンテーションがあります。受講期間は約 2 カ月は全てオンラインで、動画や資料で自宅学習をしながら課題を提出。課題共有会などでステップアップしていきます。
舛田さん:てっきり半年くらいかかるのかと思った。2 カ月でできるようになるんだ。
渡邉さん:短期間に集中して深く勉強できるのはいいよね。
舛田さん:うんうん。長い期間だったらしんどいし、期間がギュッと短い方が「この時期なら頑張れるかな」って考えやすそう。
明神さん:たった 2 カ月で本当にサイトが作れますよ。オリエンテーションでは「パソコンが苦手です」っていう方もいましたし、アカウントの作り方やログインの仕方から丁寧に教えてもらえました。
受講生はママ多数…オンラインでつながり「置いていかれる感」なし!
ただ自宅学習となると、家事や仕事とのスケジュール管理が大変そう。ママでもできるものなのでしょうか?
明神さん:周りの受講生はママさんが多かったですね。オンラインで話している時に子どもさんが膝に乗っていたり、講師の方もお子さんが途中で映ったりしましたよ。
渡邉さん:私は子どもが「俺はそろそろ勉強するけど、やらないの?」と言ってきて、一緒に勉強してたなぁ。
明神さん:私の場合は寝る前とかに 「30 分だけやる」と決めました。教材の動画は 1 本あたりの時間が 5 分、10 分と短いので、見やすくて。やってみると、今まで意外と時間があるんだなって感じました(笑)。
舛田さん:確かに。
明神さん:周りも子育てだったり転職活動だったり、いろんな隙間時間でこなされていました。
舛田さん:動画を一気に見るか、ちょこちょこ見るか…。
渡邉さん:私はお尻に火が付いて、「ドカッと」タイプかも(笑)。
受講中は自宅で勉強しながら、約 2 カ月間に 4 回の課題提出があります。自主学習で最後まで続けられるか、心配になりますが…。
舛田さん:課題って、オンラインで講師の先生に見てもらうんですか?
明神さん:そうですね、教材の節目ごとに課題をオンラインで提出します。最初は基本中の基本から、少しずつレベルアップする感じです。
舛田さん:先生から「これはダメだ」って返されることはないですか(笑)?
明神さん:めっちゃ褒めてくれますよ!分からない所があったら、それに気づけたことも褒めてくれます。
渡邉さん:優しい!
明神さん:オンラインの「課題共有会」の日は、分からないことをみんなで共有するんです。つまずく所は自分も同じなので、他の人へのアドバイスを聞いていると勉強になりますね。
舛田さん:でも 2 カ月で、勉強しながら課題を 4 回仕上げて、課題共有会があって…。結構タイトじゃないですか?
明神さん:そこは皆さん事情があるので、先生は「スケジュールは柔軟に調整してください」と言っていました。課題提出を少し後にずらせたり、課題共有会はアーカイブで見られたりするんです。
舛田さん:「置いていかれる感」がないんだ。
渡邉さん:私が受講した当時は、平日の日中に対面の授業がたまにあって、仕事をお休みしてました。今は全部オンラインでいいですね!
明神さん:チャットツールを使って先生に質問したり、「写真はこう加工したらいいですよ」とか受講者同士でアドバイスし合ったりして、参考になりました。
舛田さん:それ、いい!みんなも分からないことがあるんだったら、自分も聞きやすい。
渡邉さん:私が勉強していた時にも、あったら良かったな。
明神さん:みんなと頑張るっていう雰囲気が良かったですね。皆さんとは今もSNSでつながってます。
渡邉さん:いいなぁ、私も学び直そうかな。
「受講して終わり」じゃない…フリーランスとして独り立ちのサポートも
一番気になるのは、「2 カ月間頑張って学んだスキルが仕事につながるの?」というところ。
明神さん:受講後は、まず身近な友達などに声をかけてサイトを作らせてもらうことにしました。手を動かさないと忘れちゃうので。
舛田さん:そうですよね、触らないとね。
明神さん:この講座のいいところは、フリーランスとして独り立ちへのサポートがあるところ。ある程度うまくサイトを作れると、事務局が「こんなお仕事やりませんか?」って機会をくれる場合があるんです。
明神さんが事務局から紹介されて制作したのが、高知の女性経営者などでつくる団体「高知ものづくりLABO」のサイトです。
舛田さん:サポートがちゃんとあるんですね。「受講したら終わり」っていうイメージだった!
明神さん:相手先への見積もりの出し方や進行管理とか、“超実践的”なことも教えてくれて。
渡邉さん:デザインの見積もりって難しそう。
舛田さん:相場は自分で決めるんですか?
明神さん:アドバイスをもらって、最初は“練習価格”にしました。先生も元々は受講者なので、「どうやって稼げるようになった?」とかリアルな話も聞きましたね。
舛田さん:やっぱり「実際の仕事ってどう?」って知りたいですもんね。
子育て中は働き方が変わりがち…「仕事どうしよう?」と思った時の選択肢に
妊娠・出産・育児などライフステージの変化を機に、自分の働き方について考える女性は少なくありません。
渡邉さん:子どもができると働き方が変わるし、学年が上がるとまた状況が変わるよね?
明神さん:フリーランスとデジタルのいいところは全国、場所を問わず自分のペースで継続して仕事できるところだと思います。
舛田さん:働き方の選択肢が本当に広がる。
渡邉さん:興味ある人は多い気がする。「仕事どうしようかな?」と思った時の取っかかりになるよね。
明神さん:私はまだ自分のキャリアについて決めていない部分も多くて。だからこそ柔軟にデジタルスキルを生かせたら、と思っています。
渡邉さん:「自分で本を買って勉強するのは…」と思うけど、講座は無料だからハードルも低いよね。
舛田さん:うんうん、確かに。
渡邉さん:「自分にできるかな?」って不安があると、応募しようか悩むけど…。
明神さん:私もダメ元で応募したら、「あれ?分かりやすい!」という感じでした(笑)。自分の得意分野が見つかるかもしれないので、ぜひ挑戦してほしいです。
「短い期間でギュッと学べるのがいい」「仕事のことまでサポートがあるとは思わなかった」とサポーターズの 2 人。話を聞いてイメージが膨らんだようでした。
渡邉さん:自分でサイトを作れると、自分でちょっとしたところを一人で直せるからいいですよね。いちいち誰かに発注しなくてよくなるし。
舛田さん:私も自分のサイトをきれいに作れるようになったら、すごくいいな。
子育てママ必見!高知県の「女性デジタル人材育成事業」の3講座が9月から始まります!
高知県では 2026 年度、県内在住の女性向けにデジタル講座を開講します。高知の女性たちが時間や場所に縛られず、自分の意思でキャリアを切り開くきっかけをつくる就労支援の一環です。
3 コースあり、9 月 26 日からスタートします。
【2026年】子育てしながら自分らしい働き方を見つけませんか?高知県の「女性デジタル人材育成事業」で3講座が開講します|デジタルスキルが無料で学べ、就労支援も!8/14(金)に事前説明会が開催されます〈PR〉

販売・会計管理コース
世界中の企業で利用されている基幹業務システム「SAP(エスエーピー)」をはじめ、Microsoft Officeや「生成AI」などのスキルを習得し、企業が実務で求めるスキルを基礎から学べます。
リモートワークや、ワークシェアリングによる短時間労働をしたい人、高知県内で暮らしながら県外の大企業で働きたい人におすすめ。
フリーランスWebデザインコース
「Studio(スタジオ)」というWeb制作プラットフォームを使い、Webサイトを作るスキルを学びます。
在宅で好きな時間に働きたい人や、フリーランスでキャリアを築きたい人におすすめ。
県内就労デジタルスキルコース
Web会議やチャットツール、生成AIなど、県内のデジタル企業で即戦力として働くために必要なスキルが学べます。
県内の企業でリモートワークや時短勤務をしたい人におすすめ。
3 コースについて詳しく知りたい方はこちらをタップ▼
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3 コースの概要を紹介する事前説明会が 8 月 14 日(金)13:30から、高知共済会館(高知市本町 5 丁目)で開かれます。
高知の子育てママもたくさん受講!自分らしい働き方を見つけています
2025 年度の女性デジタル人材育成事業「県内就労デジタルスキル獲得コース」「SAPコース」を受講し、新しい働き方につなげている高知県内の先輩ママにお話を聞きました。
「しっかり働きたい」…デジタルを強みに農作業パートから営業職へ
高知市に住む西本華織さんは、小学 6 年生の女の子を育てるママです。
結婚を機に香川県から高知へ移住し、約 9 年半、農作業のパートで働いてきました。子どもの急病で休む時なども柔軟に対応してくれ、子育てとの両立を支えてもらったといいます。
転機は、子育てが少しずつ落ち着いてきたこと。「もっとしっかり働きたい」と思い始めた時、女性デジタル人材育成事業の「県内就労デジタルスキル獲得コース」があることをテレビで知りました。
西本さんは学生時代、高等専門学校の電気情報工学科でプログラミングなどを学んでいたものの中退。「諦めてしまった」という思いが心に残り、「自分には『これができる』と言える武器がない」とコンプレックスを感じていたそうです。
「転職するなら、何かスキルを身に付けたい。もう一度デジタルに挑戦してみようと思いました」
講座では、生成AIやZoomなど、企業で活用されているデジタルツールの基礎を学習。家事を終えた後や隙間時間で課題に取り組みました。
「生成AIを使ってみると『今はこんなことまでできるんだ』と面白くて。スマートフォンにアプリを入れて空き時間にも触っていました」
同じ講座を受講した仲間の存在も大きかったとのこと。さまざまな仕事を目指す受講生とオンラインで交流する中で、「私も頑張ろう」と前向きになれたといいます。
講座を受けて一番変わったのは、「自分の気持ち」と西本さん。「『自分を変えたい』『地に足をつけて働きたい』という思いが強くなりました」
企業へのアプローチの仕方や履歴書の書き方など細やかなサポートを受け、転職活動をスタート。転職フェアで生命保険会社の担当者と巡り合い、講座修了後から数カ月で、営業職として入社が決まりました。
「デジタルを学んで営業職になるとは思っていなかった」と笑いますが、社内ではチャットツールやAIをフル活用した業務が当たり前。デジタルの知識が「自分の強みになった」とのことです。
「デジタルと聞くとハードルが高く感じるかもしれません。でも実はとても使いやすいものばかり。仕事を続けながらでも学べるので、ぜひ飛び込んでみてください」
転勤、子育てでキャリアに悩みも…デジタルで「選択肢広がる」
高知市に住む谷脇菜摘さんは、小学 3 年生と 1 年生の娘さん 2 人のママ。夫は現在単身赴任中で、ワンオペ育児中です。
夫の転勤で、これまで県外を転々としてきました。行く先々で、派遣やパートとしてさまざまな仕事をしてきたものの、「職歴が途切れがちで思うようにキャリアが築けないのが負い目だった」そうです。
高知にUターン後、SNSで偶然知ったのが女性デジタル人材育成事業の「SAPコース」。
いきなりフルタイムの正社員になるのはハードルが高いと感じ、「まずは少しでもスキルを身に付けたい」と受講を決意。「娘たちに、高知に住みながらでもいろいろな働き方ができる姿を見せたい」という思いもあったそうです。
パソコンの知識はほぼゼロ。大企業などで使われている業務管理システム「SAP」をはじめ、ビジネスツールやリモートワークの基礎をeラーニング形式で学びました。
学習時間は、娘たちを学校や幼稚園へ送り出した後の 3〜4 時間で、「こんなに長くパソコンに向かったのは生まれて初めて」。外出時も、スマートフォンに取り込んだ動画教材で勉強する日々でした。
講座修了後は、紹介された業務委託の仕事を体験したほか、修了生向けの人材プラットフォームやチャットツールに登録しました。
デジタルスキルを学んだことで、「新しい仕事に目が向くようになった」と谷脇さん。月に数日、医療関連サービスの営業サポートとして働きながら、現在はハローワークの職業訓練でウェブマーケティングも学んでいます。
今はワンオペ育児のためフルタイムで働くのは難しいものの、「子育てが落ち着いたら挑戦できるという安心感がある」と変化を口にします。
将来はリモートワークや対面での仕事など、複数の仕事を組み合わせる「パラレルワーカー」が目標。「子育てや転勤で思うように働けなかった人でも、デジタルを学ぶことで選択肢は広がると感じています」
3 コースの概要を紹介する事前説明会が 8 月 14 日(金)13:30から、高知共済会館(高知市本町 5 丁目)で開かれます。
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