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【2023年】ココハレ・ハロウィンフォトコンテスト グランプリ3作品が決定しました!

【2023年】ココハレ・ハロウィンフォトコンテスト グランプリ3作品が決定しました!

お子さんのかわいい仮装姿を募集するココハレの「ハロウィンフォトコンテスト」。2023 年は 86 点が寄せられました。

ココハレ編集部で審査の結果、グランプリ 3 作品、準グランプリ 3 作品が決定しました。

グランプリ作品の撮影エピソードとともにご紹介します。

「ハロウィンフォトコンテスト」全作品紹介はこちら

ハロウィンフォトコンテストの作品は 10 月 5 日~ 11月 5 日、ココハレのLINE公式アカウントで募集しました。きょうだいやお友達同士の仮装、パーティーの様子などが寄せられました。

ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました!

それでは…、

グランプリ 3 作品を発表します!

ゲゲゲの鬼太郎、ねこ娘、子泣きじじいを完璧に再現!

「ゲゲゲの鬼太郎」のコスプレに挑んだのは、村上桔平くん、成くん、琥士朗くんの 3 兄弟です。

鬼太郎を提案したのは長男で小学 1 年の桔平くん。学校の縦割り班で高学年のお兄ちゃんに鬼太郎を教えてもらい、「前髪も長いから、やってみたい」と決まりました。

衣装は家にあるものを活用し、鬼太郎のちゃんちゃんこ、ねこ娘のスカートとリボンはお母さんの手作り。手前のカボチャに載せた目玉おやじも手作りで、「キューピー人形の頭を取って、丸い発泡スチロールに目玉を描いてくっつけた」そう。

「ねこ娘は女の子のキャラクターだから嫌がるかも…」というお母さんの心配をよそに、次男の成くんはノリノリ。三男の琥士朗くんも笑顔はじける子泣きじじいとなりました。

 

ココハレ
ハロウィンのおしゃれな背景に、鬼太郎の完璧コスプレ。鬼太郎たちもおしゃれに見えます。お子さんたちの笑顔から、楽しい雰囲気が伝わってきました。目玉おやじが手作りとはびっくりです!

かぼちゃが1、2、3…4個?!まん丸お顔にきゅん!

ハロウィンといえば、ジャック・オ・ランタンの飾り付け。かわいいカボチャと並び、まん丸なお顔で写るのは徳弘晴己ちゃん。5 カ月の男の子です。

撮影場所は、高知愛児園(高知市竹島町)。多機能型保育支援事業「らいーな」のハロウィンイベントでの一コマです。「ハロウィンに何かするとは、全く考えてなかった」というお母さん。園からの誘いで参加してみました。

晴己ちゃんはこの日初めて、赤ちゃん用の椅子に座ったそう。「もう 1 人で座れるんだ!」「これだったら、離乳食始めても大丈夫そう」と、先生たちと盛り上がりました。

晴己ちゃんは1人で座れてうれしかったのか、衣装を着せても、撮影のためにお母さんが離れても、にこにこ顔。ハロウィンをきっかけに、わが子の成長を確認できた一日となりました。

ココハレ
ころんと転がるカボチャと並んだ赤ちゃん。魔法使いの仮装ですが、カボチャに見えちゃうかわいさです。ハロウィンを楽しむ大人たちに応える笑顔と、衣装に埋もれちゃってる感じが最高です!

 

コスプレグッズを選んで、試して…家族全員で楽しんでます!

家族全員のコスプレ写真を送ってくれたのは、久保さん一家。お父さんはオオカミ、お母さんは象、長男の元翔くんは虎、長女の美羽ちゃんはエルサ、次女の凜羽ちゃんはアナと、テーマはバラバラ。

実は、久保家にはコスプレグッズがたくさんあるそう。ハロウィンではそれぞれが自由に選んで仮装を楽しむのが恒例。いろいろ試して、「これだ」と決めた衣装で家族写真を撮っています。

今年の撮影はぐずる凜羽ちゃんをなだめるため、アンパンマンのぬいぐるみもコスプレして参加。何度もチャレンジし、お気に入りの一枚が撮れました。

「毎年撮影するので、家族の成長も感じます」とお母さん。ハロウィン当日は仕事を休み、部屋の飾り付けや料理もしているそうで、「わが家の大事な行事。子どもが『もういい』と言うまで続けます!」。

 

ココハレ
家族の仲の良さがよく分かる一枚。思い思いの衣装から、それぞれの個性と、「私はこれが好き!」と主張する楽しさが伝わってきました。ご家族の楽しい恒例行事として続きますように!

 

続いては…、

準グランプリ 3 作品の発表です!

テンション爆上がり!シンデレラとアリス

ココハレ
お友達同士でシンデレラとアリスに変身!ドレスを着て、運転席にも座って…、ハロウィンならではの非日常にテンションが上がる様子が、ウキウキな表情から伝わってきました!

キリッ!煉獄さんの後ろから、ひょっこり…

ココハレ
4 人で「鬼滅の刃」のコスプレです。眉毛を描き、キリッとした表情の煉獄さんと、その後ろからひょっこり顔をのぞかせたしのぶさん。ギャップがたまりません。

巨大過ぎる目玉おやじ!泣いちゃって当然です!

ココハレ
巨大過ぎる目玉おやじにぎゃん泣きのジェリー。構図の面白さに、編集部一同大笑いしました。そりゃ、泣いちゃいますよね…。ぎゅっとつかんでいるのは、お父さんの背中でしょうか。小さな手に「安全基地って大事」とも感じました。

 

惜しかった…!ココハレ編集部の心をつかんだ作品もご紹介

審査は今年も、迷いに迷いました。ココハレ編集部員の心をつかんだ作品もご紹介します。

竹下☆ぱらだいすでノリノリ
竹下☆ぱらだいすでノリノリ
目玉グミを食べて、この表情
目玉グミを食べて、この表情
ココハレ
1 枚目のキメ顔からの「うひゃーっ!」という表情。こちらの表情も「うひゃーっ!」となりました。ハロウィンって、仮装してから何を楽しむかも満喫するポイントですね。

 

 

ぎゃん泣きのキキに、困った表情のトンボ
ぎゃん泣きのキキに、困った表情のトンボ
泣きやんだ!
泣きやんだ!
ココハレ
仮装する衣装を用意して、子どもに着せて、写真を撮って…。ハロウィンフォトって結構大変。かわいらしさに加えて、ぎゃん泣きのお子さんを笑顔にさせたテクニックも気になる一枚です。

 

ハロウィンフォト、いかがでしたか?ココハレではご応募いただいた全作品を紹介しています。来年のハロウィンの参考にもしてくださいね!

【2023年】ココハレ・ハロウィンフォトコンテスト 応募作品を全てご紹介します!

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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