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【2025年】高知新聞のお正月紙面恒例「輝け!高知の笑顔」は1月1日と3~7日に掲載します

【2025年】高知新聞のお正月紙面恒例「輝け!高知の笑顔」は1月1日と3~7日に掲載します

高知の子どもたちの写真をたくさん紹介する「輝け!高知の笑顔」。「読もっか こども高知新聞」のお正月恒例企画で、2025 年で 14 回目を迎えました。

今年は赤ちゃんから高校生まで 1090 人の写真が届きました。たくさんのご応募をありがとうございました。1 月 1 日(水・祝)の高知新聞第 4 部と、3 日(金)~ 7 日(火)の紙面に掲載します。

高知の子どもたちの夢、目標、宝物は?キラキラ輝くメッセージとともにお楽しみください!

2025年の夢、目標はバラエティー豊か!

「輝け!高知の笑顔」は子どもたちの笑顔とともに、メッセージを紹介しています。

今年は「2025 年の目標」「私の夢」「私の宝物」の三つから選んでもらいました。

子どもたちは大きな文字をカラフルに彩ったり、イラストを入れたりしながら、一生懸命書いてくれました。

皆さん、手書きで一生懸命書いてくれました!
皆さん、手書きで一生懸命書いてくれました!

紙面を編集した「読もっか」の担当者に、2025 年の傾向を聞いてみました。

読もっか
2025 年はバラエティーに富んだ夢や目標が送られてきました!

 

多様性の時代を感じますね。

例えば、スポーツでは「サッカー選手になりたい」が多かったそうですが、野球、バスケ、バレー、バドミントン、ドッジボールとたくさん。オリンピックの影響でしょうか、ボルダリング、スケボー、ダンサーもありました。

サッカーでは、Jリーグ入りを決めた高知ユナイテッドSCの選手になりたいという目標もありました。

 

職業で多かったのは?

読もっか
職業では「お医者さん」。歯医者さん、産婦人科の先生、獣医さん、助産師、救命士など、命を守る仕事を目標にする子どもが多いようです。

 

「子どもと関わる仕事に就きたい」「保護猫施設をしたい」という目標も。皆さん、自分の将来をしっかり考えているんですね!

 

「読もっか」の担当者は小学生と幼児のお母さん。写真を整理しながら、こんなメッセージにぐっときたそうです。

読もっか
「おとうさんのつくったうどんがおいしい」「おかあさんのごはんがおいしい」に癒やされました。親としてうれしいですよね!

 

まだ字が書けないうちは「いっぱい食べて大きくなってね」とお父さん、お母さんの願いが込められるメッセージ。小学生になると、夢がきちんとできてきて成長を感じるそうです。

 

最後に、担当者から皆さんへメッセージをご紹介します。

読もっか
今年もご応募をありがとうございました。たくさんの笑顔から元気をもらいました。皆さんの明るい未来を願っています!

 

 

※「輝け!高知の笑顔」では応募いただいた写真を全て掲載します。事前に掲載日をお知らせすることはできませんので、ご了承ください。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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