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バイヤーさん激推し!北海道グルメを食べてみた!|10/25(土)、26(日)はサニーマートで「北海道フェア」。ココハレサポーターズが家族で試食しました〈PR〉

バイヤーさん激推し!北海道グルメを食べてみた!|10/25(土)、26(日)はサニーマートで「北海道フェア」。ココハレサポーターズが家族で試食しました〈PR〉

スーパーで時々見かける「ご当地フェア」。有名店の味があり、高知では見かけない逸品もあり、買い物途中に目移りしますよね。

そもそも、フェアってなぜ開催されるの?商品は誰がどうやって選んでるの?

ということで、10 月 25 日(土)、26 日(日)に「北海道フェア」を開催するサニーマートにココハレサポーターズがおじゃましました。

スイートポテトにチョコ、ピザ…北海道グルメを紹介するバイヤーさんたちは熱かった!家族で楽しんだ試食会の様子をご紹介します。

(提供=サニーマート)

※記載されている内容は 2025 年 10 月 16 日時点のものです。

ご当地フェアはバイヤーさんの腕の見せどころ!現地に行って、味わった納得の商品!

サニーマートの「北海道フェア」は春と秋に開催される人気のフェア。2025 年秋は 10 月 25 日(土)、26 日(日)です。

「北海道グルメを一足お先に味わってみよう」ということで、ココハレサポーターズの 5 人が 10 月 4 日、「とさのさとキッチンプラス」(高知市北御座)を訪問しました。

子どもたちやお父さんも参加。にぎやかな一行です。

北海道フェアの試食会には5家族が参加しました
北海道フェアの試食会には5家族が参加しました

今回の北海道フェアを担当するのが、サニーマート営業本部の野村知秀さん。企画やキャンペーンを担当する販促マネージャーです。

北海道フェアを担当する野村さん。8歳、7歳、2歳、0歳の4姉妹のパパです
北海道フェアを担当する野村さん。8歳、7歳、2歳、0歳の4姉妹のパパです

野村さんによると、サニーマートではご当地フェアが年間 8~9 回開催されています。フェアを開催する理由はこちら。

野村さん
全国のおいしいものをお客さまに食べていただきたい!

 

シンプルですが、力強い!スーパーの使命として「食でお客さまの暮らしがより豊かになるお手伝いをしたい」という思いもあるそうです。

ご当地フェアの中でも北海道フェアは特に「お客さまの期待が大きい」そう。商品を選び、買い付ける担当が「バイヤー」と呼ばれる皆さんです。

野村さん
各担当のバイヤーが現地に足を運んで、実際に食べて、自分が納得した商品を選んでいます。

 

ご当地フェアはバイヤーさんの腕の見せどころなんですね。

野村さん
バイヤーたちが選んだ商品の中から、社内で厳選された商品がフェアの店頭に並びます。

 

社内でさらに厳選する理由は、「お客さまにおすすめできる確かな商品だけをお届けしたいから」とのこと。生産者の思い、品質、味わい全てにおいて自信を持ってご紹介できる商品を選んでいるそうです。

「おいしいのは当たり前。『おいしい』だけではダメ」という野村さんの言葉に、サポーターズは「なるほど…」。「プレゼン、めっちゃ熱そう」「フェアの見方が変わる」と話していました。

【スイートポテト】おいしい3層構造!ずっしりの食べ応えにパパも納得!

ご当地フェアのこだわりを知ったところで、試食タイムスタート!今回は「家族で楽しめる北海道グルメ」ということで、スイーツが中心です。

最初に登場したバイヤーは、商品部のチーフバイヤー・柴原隆介さん。商品の仕入れを取りまとめるリーダーで、冷蔵加工食品を扱っています。

冷蔵加工食品のチーフバイヤー・柴原さん
冷蔵加工食品のチーフバイヤー・柴原さん

柴原さんが選んだのは「スイートポテト」。「ロイヤルスイーツ」という札幌市内の洋菓子店の商品です。

サポーターズに説明を始めた柴原さん、とても熱かった!

柴原さん
北海道といえばジャガイモ。サツマイモはほとんど作られていません。そんな北海道でも、おいしい牛乳、バターと組み合わせることで、スイートポテトが生まれ、食文化として定着しました。

 

そうだったんですか!知らなかった!

ロイヤルスイーツのスイートポテトは「サツマイモ本来の味わいをしっかり楽しめるよう、3 層構造になっている」とのこと。早速、試食です。

「ずっしり重い!意外!」
「ずっしり重い!意外!」
家族で切り分けます
家族で切り分けます
早速食べてみよう
早速食べてみよう
おいしい!
おいしい!

スイートポテトは重さが約 280 グラム。箱を手に取ると、ずっしり感じます。パパたちも「おっ?意外に重いね」。

柴原さんによると、3 層構造とは「皮つきのサツマイモ」「バター風味のカスタードクリーム」「バターと生クリームたっぷりスイートポテト」とのこと。

実際に切ってみると、おいもがみっちり!!濃厚!!ずっしり感の理由が分かりました。

サポーターズも「サツマイモの皮がついてる!ありそうでないよね」「大きくておいもが丸々 1 個みたい!」。家族で切り分ける楽しさに、笑顔が広がりました。普段、甘い物を食べないパパも「甘過ぎないし、食べ応えがあった」と喜んでいました。

柴原さんからは、さらにおすすめの食べ方も紹介されました。

柴原さん
トースターで少し焼くと、おいしいですよ。アイスを載せたり、追いバターもおすすめです!

 

ロイヤルスイーツのスイートポテトは 980 円(税込み 1,058 円)で販売されます。

スイートポテトは箱入り
スイートポテトは箱入り
皮付き3層構造を味わってみてください
皮付き3層構造を味わってみてください

【ショコラブラウニー】こだわりのブラックチョコレート!幼児さんも小学生男子も「おいしい!」

続いては、常温加工食品を扱う商品部のチーフバイヤー・中郷淳二さんです。

常温加工食品のチーフバイヤー・中郷さん
常温加工食品のチーフバイヤー・中郷さん

中郷さんが紹介したのは「ショコラブラウニー」。札幌市のチョコレート専門店「ショコラティエ マサール」の商品です。

中郷さんのプレゼンも熱かった!

中郷さん
ショコラティエ マサールさんは 1988 年に北海道にオープンしたチョコレート専門店。専門店が珍しかった時代から独自ルートを開拓し、お菓子に合ったカカオを仕入れています!

 

ブラウニーとは平たく正方形に焼かれたチョコレートケーキのことだそうで、ショコラブラウニーにはこだわりのブラックチョコレートが使われています。

チョコといえば、子育てママのご褒美。疲れた時などにこっそり食べる癒やしの味ですが、皆さん「最近、チョコ高いよねー」。食べてみると…?

試食したのはショコラブラウニーノワール
試食したのはショコラブラウニーノワール
「容器にみちみちに詰まってる!」
「容器にみちみちに詰まってる!」
幼児さんも「おいしい!」
幼児さんも「おいしい!」

かわいいデザインに、ビターな香り。かじると中はサクサク。「おいしい!」「食べるのもったいない!」と感激するママたち。

大人向けのチョコと思いきや、小学生男子は「おいしい!」。幼児さんもぱくぱく食べていました。

ショコラブラウニーは 2017 年の「お菓子博覧会」で名誉総裁賞を受賞しました。

中郷さん
地元北海道の方に人気のお菓子です。カカオなど原材料の値上げの影響でお値段は少々お高めですが、こだわりの商品をぜひ味わってください!

 

北海道フェアではショコラブラウニーのノワールとカフェモカが販売されます。ノワールは 1,000 円(税込み 1,080 円)、カフェモカは 1,100 円(税込み 1,188 円)。65 グラム入りで、容器にぎっしり詰まっています。

サポーターズは「値段を聞いて『高いかな』と思ったけど、結構入ってる!」「自分へのご褒美に買いたい!」と話していました。

左がノワール、右がカフェモカ。食べ比べも楽しそう!
左がノワール、右がカフェモカ。食べ比べも楽しそう!

【ばら売りスイーツ】あんバタサン、三方六(さんぽうろく)…100円台で北海道銘菓が味わえる!

続いては、サニーマートのフェアならでは!ばら売りスイーツを試食しました。

フェアに登場するスイーツのほとんどは通常、複数個でセット販売されています。そうなると、「4 個入り 800 円」「5 個入り 1,000 円」といったお値段に…。

中郷さん
ばら売りは「いろいろな味を楽しんでいただきたい」という思いから生まれた企画。お好きなスイーツを 1 個からお買い求めいただけます!

 

北海道フェアでは 100~200 円台のスイーツが 11 種類並びます。今回は「あんバタサン」「三方六(さんぽうろく)の小割」「千歳うまれのたまごまんじゅう」の三つを試食しました。

ばら売りスイーツは1個から買えるのがうれしい!
ばら売りスイーツは1個から買えるのがうれしい!

「あんバタサン」と「三方六の小割」は、十勝平野のほぼ中央に位置する音更(おとふけ)町の「柳月」の商品。小麦粉や砂糖、小豆、乳製品など、十勝産にこだわったお菓子を作っている、北海道を代表するお菓子屋さんです。

「あんバタサン」はあんバタークリーム入りのサブレサンド。バタークリームには風味の豊かな発酵バターが使われています。2025 年の「お菓子博覧会」で名誉総裁賞を受賞しました。

中郷さん
「あんバタサン」は 2018 年から販売されています。地元ではおいしさはもちろん、CMも人気なんですよ。

 

CMはヒゲのおじさんがウキウキしているアニメ仕様で、何だか癖になりそう。1 個 138 円(税込み 149 円)です。

 

「三方六」は薪の形をしたバウムクーヘン。印象的な美しい表面は、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコで表現しているのだそうです。

「三方六の小割」は薪の形を生かした食べ切りサイズです。

「三方六」はバームクーヘン。表面が美しい!
「三方六」はバームクーヘン。表面が美しい!
中郷さん
バウムクーヘンにチョコレートで美しい模様をかける技術は柳月さんだけなんです。

 

トリビアが次から次へと!バイヤーさんの知識量にうなります!

「三方六」は十勝銘菓としてテレビにもよく登場するそう。価格は 1 個 138 円(税込み 149 円)。「小割」で味わえるのはうれしいですね。

 

「千歳うまれのたまごまんじゅう」は千歳市の「もりもと」の商品。和洋菓子、パンを製造販売しています。

たまごまんじゅうは、割ってびっくり!あんの色が濃い!

白あんを想像していたので、びっくり!
白あんを想像していたので、びっくり!

価格は 1 個 170 円(税込み 184 円)です。

ちなみに、「もりもと」も地元で人気のお店だそうです。

中郷さん
オープンと同時に、地元のお客さんでいっぱいになります。パンは量り売りで 1 個が小さいので、いろんな味が楽しめます。北海道を訪れた際はぜひお立ち寄りください!

 

バイヤーさんの情報は、フェアで扱う商品以外も充実していました。

それぞれが全国を飛び回っているそうで、「おいしい商品を食べてもらいたい」「このお店を知ってほしい」という熱い思いが伝わってきました。

【ピザ】北海道フェアに合わせて、マイタケとベーコンのピザを焼きたて販売!

サニーマートではご当地フェアに合わせて、店内でパンを焼く「BAKING POINT(ベイキング・ポイント)」のある店舗で期間限定のピザを販売しています。

今回は秋の恵みということで、北海道産のマイタケとベーコンがトッピングされた「もっちもっちピザ」。トマトソース味です。

北海道フェアで販売される「もっちもっちピザ」
北海道フェアで販売される「もっちもっちピザ」
子どもから大人まで一緒に味わえます!
子どもから大人まで一緒に味わえます!

休日のお昼ご飯やおやつにぴったりなサイズで、お値段は 350 円(税込み 378 円)。11:00 ごろにお店に行くと、焼きたてが買えるそうですよ!

 

試食を終えた皆さんは「おいしかった!」と大満足。「バイヤーさんのこだわりをもっと知りたい」「インスタグラムで発信してくれたらうれしい」と話していました。

小学生男子も大満足!
小学生男子も大満足!
夢中で食べていました!
夢中で食べていました!

最後に、今後企画してほしいフェアをサポーターズに尋ねてみると…?

  • 子どものテンションが爆上がりするお菓子フェア…原色系のグミとか、高知ではなかなか手に入らないお菓子が並んでいたら、親子で楽しめそう!
  • バイヤーさんの偏見フェア…「徹底的に辛い・甘い」など、バイヤーさんの「好き」にこだわったら、マニアックで楽しそう!

サニーマートの担当の皆さんも「なるほど」とうなずいていました。いつか実現する…かも?!お楽しみに…!

本場・苫小牧のほっき貝、衝撃の時鮭、熱狂のジンギスカン…バイヤーさんこだわりの生鮮食品もチェック!

サニーマートの秋の「北海道フェア」は 10 月 25 日(土)、26 日(日)にサニーマート全店で開催されます。

漁獲量 24 年連続日本一!本場・苫小牧(とまこまい)産の大型で肉厚なほっき貝をはじめ、バイヤーさんが衝撃を受けた時鮭、家族でテンションが上がるジンギスカンなどの生鮮食品をはじめ、こだわりのグルメが並びます。貝尽くし丼、ほっき飯もおすすめです。

お近くの店舗に、ご家族でぜひ足を運んでみてください!

ほっき貝はお造りで!
ほっき貝はお造りで!
ジンギスカンは癖がなくジューシー!
ジンギスカンは癖がなくジューシー!

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 4 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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