【2025年】魔法使いのほうきを作って見習い修業!|親子の仮装あり!体験ゲームあり!ココハレ企画のハロウィンイベントを開催しました

子育て家庭にもおなじみになった 10 月 31 日のハロウィン。ココハレでは「親子で仮装しておでかけしたい」という声に応え、ハロウィンイベントを企画しています。
今年はココハレサポーターズが企画から参加。「ハロウィンキッズと魔法使い修業」を高知新聞社で開催しました。
工作をしたり、体験ゲームで遊んだり。子育てママのアイデア満載とのイベントの様子をお届けします。
参加者全員の仮装もご紹介。今年の仮装の参考にしてくださいね。
目次
親子で楽しめるハロウィンイベントとは?ココハレサポーターズが考えました!
今年のハロウィンイベントはココハレサポーターズ発!第 4 期のサポーターズが夏前から、「親子で楽しめるハロウィンイベント」を考えました。
「ちょっとしたゲームとか、どう?」
「体を動かせたら楽しい。投げたり、くぐったり」
「記念写真も撮りたい」
「1 時間くらいだと、小さい子も飽きずに楽しめるよね」
ということで実現したのが、今回の「ハロウィンキッズと魔法使い修業」。10 月 18 日に高知新聞社の 8 階ラウンジで開催しました。
サポーターズの皆さんは前日の 17 日から準備に参加。折り紙を折ったり、ラウンジを飾り付けたり、頑張ってくれました。




当日も午前、午後の部に分かれて運営に参加しました。仮装もばっちり。子どもたちも手伝ってくれました。


魔法使い修業はおめかしから!お気に入りの仮装で遊びに来てくれました
「ハロウィンキッズと魔法使い修業」は子どもたちが「見習い魔法使い」として修業に励み、「ココハレ魔法使い」に認定されるというストーリー仕立て。
イベントまでの気分を盛り上げいきたいと考え、参加者には事前に招待状を送りました。


「おきにいりのハロウィン仮装であそびに来てね」というメッセージをちゃんと受け取ってくれたようで、当日は仮装した親子が来場。普段は静かなラウンジが一気ににぎやかになりました。
先輩魔法使いの歓迎の言葉で、いよいよ修業スタートです!



第 1 の修業は「ハロウィンおめかしステージ」。お気に入りの仮装を発表してもらいました。
大勢の参加者を前に緊張気味のお子さんもいましたが、マイクを向けると、「魔法使いです」「エルサです」と説明してくれました。


魔法使いアイテムといえば、ほうき!自分で作りました!
第 2 の修業は魔法使いの必須アイテム・ほうき作りです。
「自分で作った!」という達成感を味わってもらうため、穂(はく部分)は子どもたちに切ってもらいました。
ほうきの材料は新聞紙です!新聞社ですので!






ほうきが完成したら、先輩魔女がシールを貼ってくれました。
スタンプラリーの一つ目が完成です。


修業は体を動かして!ゲームに挑戦して、魔法使いに認定!
第 3 の修業は体験ゲーム。体も動かしてもらおうと、こちらの五つをご用意しました。
- おばけボウリング
- コウモリフリースロー
- 目玉探し
- ミッショントンネル
- ハロウィン塗り絵
それぞれのコーナーをサポーターズが担当しました。










五つのうち三つクリアするとOKとしていましたが、子どもたちは「全部やりたい!」。時間いっぱい楽しんでくれました。

修業を終えた見習い魔法使いの子どもたち。いよいよ、ココハレ魔法使いに認定です。
先輩魔法使いから「今日のみんなの笑顔が私たち大人を元気にしてくれました。これからも笑顔を大切にしてくださいね」とメッセージが伝えられ、一人一人に認定メダルがプレゼントされました。




魔法使い最初の任務は?にゅーすけのおうちで「トリック・オア・トリート」
ココハレ魔法使いに認定された子どもたち。最初の任務は「にゅーすけのおうちの秘密を探ろう」。にゅーすけは高知新聞のマスコットキャラクターです。
大きな声で「トリック・オア・トリート」と声をかけてみると…?


にゅーすけが登場!「ハッピーハロウィン」でお出迎えしました。


おうちにはハロウィン仕様のフォトスポットがあり、親子で記念撮影しました。



イベント終了後、子どもたちが「楽しかった」「また明日も来たい」と感想を話してくれました。
ハロウィンイベントがココハレの定番となることを目指して…また来年も企画したいと思います!
キキ、エルサ、マリオ、ミャクミャクと大屋根リング…親子の仮装を全部ご紹介!
最後に参加してくれた親子の皆さんをご紹介します。
魔女のキキ、エルサにアリエル、マリオ、手作りのトランプに大阪・関西万博のミャクミャク、大屋根リングまで!
皆さん、ありがとうございました!




























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