【サポーターズコラム】コロナ禍、保育園全部落ちた…育児で孤独を感じた私を助けてくれたのは?|武内幸菜さん
子育て、おでかけ、家族の出来事…ココハレサポーターズがコラムで紹介します!
子育て情報や話題のスポットを保護者目線でお伝えしていく「ココハレサポーターズ」。2023 年度は 10 人のお母さんたちが活動しています。
「サポーターズコラム」では日々の子育てのこと、おでかけの思い出、家族の出来事などをそれぞれが紹介していきます。
2 歳の男の子のママ・武内幸菜さんは県外出身。コロナ禍での出産・育児に、保育園全部落ちた…。孤独になりがちな毎日を助けてくれたのが子育て支援センターです。職員さんや先輩ママ、パパにかけてもらった言葉を大事にしています。
「保育園全部落ちた!」で自宅保育からの、入園決定です!
ココハレ読者の皆さん、こんにちは!サポーターズの武内です。
昨年、「保育園全部落ちた!」で自宅保育となったわが家ですが、息子の入園が決まりました!
やったー!
4 月の入園に向けて、絶賛入園準備に追われています(笑)。
皆さんはもう準備は終わりましたか?
今日までを振り返ると、あっという間でした。
コロナ禍での妊娠、里帰り出産もかなわず…。
出産後も制限がある中で、母子ともに人との関わりがなく、「楽しい!」よりも不安や孤独を感じることの方が多くありました。
自宅保育中は子育て支援センターに救われました
そこから少しずつ緩和されてきて、親子で子育て支援センターに遊びに行く機会が増えました。
行ってみると、子どもたちの楽しそうな笑い声があふれていて、それだけで力になりました。
おうちではちょっと躊躇(ちゅうちょ)してしまう風船、プール、寒天遊び、手形足形アートなどもできました。
お友達とのびのび遊べて楽しそうな息子の笑顔をたくさん見ることができました!
支援センターで出会う職員さんや先輩ママさん、パパさんからかけてもらった言葉に何度も何度も救われました。
初めての育児は未知との遭遇だらけで不安が尽きませんでしたが、「大丈夫!大丈夫!」という言葉は心強く、「また頑張ろう!」と背中を押してもらえました。
一歩外に出ると、素敵な世界が広がっています!
高知の皆さんは本当に人情に厚くて!!
そのたびに、高知に来てよかったなと思います。
孤独を感じがちな育児ですが、一歩外に出てみると、とっても素敵な世界が広がっています!
わが家が自宅保育期間で一番救われた子育て支援センター!
高知にはたくさんの支援センターがあるので、もし悩まれている方がいたらぜひ行ってみてください。
高知の素敵な場所は支援センターだけではありません。
山。
川。
海。
息子にはこれからも、高知のきれいな山、川、海の自然いっぱいの中で、のびのびと元気に育ってほしいです。
「ママ(パパ)の幸せが子供の幸せ」
友達にかけてもらった言葉です。
大人も楽しみながら、息抜きもしながら(笑)!
明日からもまた楽しく、育児頑張りましょー!
1 年間ありがとうございました!
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ココハレサポーターズ・第2期は10人で活動します!