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高知のニュースをまとめて紹介|高知の1週間(2020年8月30日~9月5日)

「高知のニュース」では、子育てだけでなく、日々の暮らしで知っておきたい高知に関連するニュースのポイントを 1 週間分まとめて紹介します。

一番最後にお届けするニュースは、ココハレ編集部イチ押しの、心が“ほっこり”温まる話題です。お子さんとの会話のヒントにいかがですか?

医療センター医師らが乳児診察で新型コロナウイルスに感染

(高知新聞 2020 年 8 月 30 日朝刊より)

県と高知市は29日、高知医療センターの医師ら3人を含む、同市の20~50代の男女計5人の新型コロナウイルス感染が新たに判明したと発表した。いずれも軽症か無症状。医療センターの3人は、感染が判明した乳児を診察した医師と看護師で、新型コロナの看護基準に基づく装備を着用していたが防ぎきれなかった。県内の感染者は9月5日に131人となった。

阪神・藤川が今季限りで現役引退 日米250セーブへ復帰目指す

記者会見で涙をこらえる藤川球児投手(兵庫県西宮市)
記者会見で涙をこらえる藤川球児投手(兵庫県西宮市)

(高知新聞 2020 年 9 月 1 日朝刊、9 月 2 日朝刊より)

プロ野球阪神は8月31日、日米通算245セーブを誇る藤川球児投手(40)がプロ22年目の今季限りで現役を引退すると発表した。シーズンを通したコンディション維持が困難として本人から申し入れがあり、球団が了承した。9月1日に兵庫県西宮市内で引退記者会見を行い、「いつでもそういう気持ちでやっていた。まだ2カ月ある。気合入れて頑張る」とさっぱりとした表情で話した。名球会入りの条件となる日米通算250セーブの偉業へあと五つ。現在は2軍で再調整中で、1軍復帰が待たれる。

龍馬マラソン初の中止 来年2月 実行委「安全の確保困難」

1万1816人が出走した今年の高知龍馬マラソン。来年大会の中止で土佐路を駆けるランナーの姿が再び見られるのはいつになるのか…(高知市本町3丁目)
1万1816人が出走した今年の高知龍馬マラソン。来年大会の中止で土佐路を駆けるランナーの姿が再び見られるのはいつになるのか…(高知市本町3丁目)

(高知新聞 2020 年 9 月 2 日朝刊より)

来年2月21日に行われる予定だった「高知龍馬マラソン2021」(高知陸上競技協会、県、高知市、南国市、土佐市、高知新聞社、RKC高知放送など主催)の実行委員会(会長=浜田省司知事)は1日、中止を正式発表した。浜田会長は「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえると、大会に関わる全ての方々の安心・安全の確保が難しいため、大会の開催は困難であると判断した」とコメントした。

広田氏(高知2区) 新党入り正式表明「保守、リベラル巻き込む」

合流新党への入党を正式に表明した広田一氏(県庁記者室)
合流新党への入党を正式に表明した広田一氏(県庁記者室)

(高知新聞 2020 年 9 月 4 日朝刊より)

高知2区選出の広田一衆院議員が3日、立憲民主党と国民民主党の合流新党への参加を正式に表明した。高知市内で記者会見し、「大きな固まりをつくり、野党共闘を深化させる」と述べた。広田氏は2017年衆院選前の政党再編時に、旧民進党所属から無所属になっていた。

今週の“ほっこり” 愛嬌たっぷり「アナグマ百景」 

寝ぼけた顔で岩から顔を出すアナグマ(「アナグマ百景」より)
寝ぼけた顔で岩から顔を出すアナグマ(「アナグマ百景」より)
写真集「アナグマ百景」を出版した中西安男さん(高知新聞社)
写真集「アナグマ百景」を出版した中西安男さん(高知新聞社)

(高知新聞 2020 年 9 月 4 日朝刊より)

高知市の写真家・中西さん出版 四国カルストで10年撮影
野生動物写真家の中西安男さん(64)=高知市長浜=が、四国カルストに生息するアナグマを10年にわたって追い掛けた写真集「アナグマ百景」を出版した。愛嬌(あいきょう)ある姿が収められた、ほっこりする1冊になっている。

中西さんは高知市の「わんぱーくこうち」で30年以上、飼育員として働きながら、ニホンカモシカなど野生動物の撮影に取り組んできた。2009年に仕事を辞め動物写真家に転身。2007~13年に高知新聞で「野生の輝き」「野生からの便り」を連載し、野生動物の生き生きとした姿を紹介してきた。

転身後すぐに高原にすむアナグマと出合い、撮影にのめり込んだ。アナグマはイタチ科でネコより少し大きいサイズ。主に山間部に生息して夜行性とされるが、高原は鳥獣保護区で安全な環境のため日中にも活動する。多い時期は10匹以上の生息を確認したという。

主なモデルは、中西さんが「シロ」と名付けた雌とその子どもたち。最初は10メートル以上離れて撮影していたが、頻繁に通って距離を縮めていき、手が届くほどの距離まで近づけるようになった。

「『おっちゃん、来たかー』とでも言いたげに、向こうから寄ってくることもあった」

写真集には、子ども同士がじゃれ合う姿、青空の下で大あくびする顔、ミミズをチュルチュルと食べる様子など、高原の絶景をバックにのびのび暮らす姿が収められている。

中西さんは「身近だが、あまり知られていない動物。ひょうきんで愛情深い、彼らの素顔が表現できていると思う」と話す。

リーブル出版発行で81ページ、1800円(税別)。通販大手アマゾンと中西さんのサイト「中西安男のフォトギャラリー」から購入できる。問い合わせはサイトからメールで。(石丸静香)

 

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ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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