おでかけスポット
アイコン:おでかけスポット
HOMEおでかけスポット施設・遊び場高知こどもの図書館|絵本を楽しみながら、親子でゆったり過ごせます

高知こどもの図書館|絵本を楽しみながら、親子でゆったり過ごせます

高知こどもの図書館|絵本を楽しみながら、親子でゆったり過ごせます

2020年4月に高知県立公文書館に移転。子ども向けの絵本、ジュニア図書がそろっています

「高知こどもの図書館」は絵本を中心に、小学生向けのジュニア図書、中高生向けの読み物がそろった子どもの本専門の図書館です。高知市丸ノ内 1 丁目の高知県立公文書館 1  階に移転し、2020 年 4 月にリニューアルオープンしました。

親子でゆったりと絵本を楽しめるスペースや、ドールハウスなどのおもちゃを備えた遊び場があります。アートを楽しむ憩いの場としても利用されています。

希望する親子にはスタッフが本選びのアドバイスや読み聞かせも行っています。

お子さま連れの方へ

・絵本やジュニア図書、中高生向けの読み物を中心とした図書館です。

・ままごとや積み木などで遊べます。

・ベビーカー、車いすで利用できます。

・おむつ台、授乳室は 1 階にあります。

施設概要

施設名 高知こどもの図書館
運営 認定NPO法人 高知こどもの図書館
所在地 高知県高知市丸ノ内 1 丁目 1-10 高知県立公文書館 1 階
電話番号 088-820-8250
利用時間 開館時間:10:00~17:00
休館日:火、水、木曜日と年末年始
ご利用方法 貸出冊数: 1 人 10 冊
貸出期間: 2 週間。高知市以外に居住している人は 1 カ月
駐車場 ありません。近くの有料駐車場を利用してください
URL https://kodomonotoshokan.org/

マップ

詳細情報

NPO法人が運営する全国初の図書館

高知こどもの図書館は 1999 年、子どもの本専門の図書館として開館しました。NPO法人が運営する図書館は全国で初めて。「子どもの読書環境を整えたい」という思いで活動を続けています。

蔵書は現在、約 2 万冊。絵本やジュニア図書、中高生向けの読み物、児童文学に関する研究書などを貸し出しています。

高知県立公文書館の1階に移転しました

高知こどもの図書館は高知市永国寺町から高知県立公文書館に移転しました。

公文書館は、高知県立文学館の南側にある、高知県立図書館が入っていた建物です。こどもの図書館は、1 階のこども読書室跡に入っています。

高知城の下にある山内一豊の銅像が目印
高知城の下にある山内一豊の銅像が目印
公文書館の建物。1階が「高知こどもの図書館」です
公文書館の建物。1階が「高知こどもの図書館」です
玄関を入ると、すぐに入り口があります
玄関を入ると、すぐに入り口があります

見通しのよい室内に、絵本がズラリ!

こどもの図書館内は 2 部屋に分かれています。

手前の第 1 閲覧室は、手前から左奥にかけて絵本がズラリ!右奥にはジュニア図書が並んでいます。

大きな窓からは緑の木々が見えます。「のんびり落ち着ける」「森の中にいるみたいで癒やされる」と人気です。

窓際は奥までずっと絵本!
窓際は奥までずっと絵本!
小学生向けのジュニア図書
小学生向けのジュニア図書
窓の外には癒やしの緑
窓の外には癒やしの緑
マットは靴を脱いで利用してください
マットは靴を脱いで利用してください

「子どもたちに手渡したい本」を選んでいます

こどもの図書館の特徴は「選書」にあります。読書経験が豊富なスタッフやボランティアでつくる「選書委員会」が毎月開かれ、「子どもたちに手渡したい」と考えた本を推薦。読み合って感想を出し合いながら、購入する本を決めています。

館長の田島真紀さんは「NPO活動のため、予算は限られています。新しく入る冊数は少ないのですが、『こどもの図書館に置きたい』と選んだおすすめの本を置いています」と話しています。

「新しい本」のコーナー
「新しい本」のコーナー

乗り物、恐竜、平和…テーマごとに並んでいます

子どもたちに特に人気がある「恐竜」「乗り物」には特設コーナーが設けられています。また、こどもの図書館が力を入れている「平和」に関する本もまとまって並んでいます。

ココハレ編集部が取材した日は赤ちゃん向けの「はじめての絵本」のほか、折り紙のコーナーもありました。

恐竜コーナー
恐竜コーナー
乗り物コーナー
乗り物コーナー
平和に関する本も紹介しています
平和に関する本も紹介しています
「はじめての絵本」を紹介していました
「はじめての絵本」を紹介していました

子どもの疑問に答えたい!科学の本コーナー

移転後に力を入れているのが「科学もの」のコーナーです。

「どうして雨が降るの?」「雲は何でできているの?」といった子どもの素朴な疑問。幼いころは「どうしてかな?」「不思議だね」と共感することが大切ですが、ある程度大きくなると、答えが必要になります。

科学もののコーナーには動物、植物、宇宙など自然科学をテーマにした本が並んでいます。産業や工学、地理、歴史の本もあり、子どもの「知りたい」を一緒に調べ、学べます。

科学をテーマにした本が並んでいます
科学をテーマにした本が並んでいます
親子で勉強できそうですね
親子で勉強できそうですね

遊びたい親子は奥の部屋へ!

第 1 閲覧室の奥にあるのが第 2 閲覧室。入り口の左側には中高生向けの読み物や児童文学の研究書が並び、放課後は中高生が勉強に訪れます。

右側には乳幼児向けの遊び場があります。マットが敷かれたスペースにはドールハウスやままごとの道具があり、子育て支援センターのような雰囲気。近くには仕掛け絵本や布で作られた絵本、「ぴょーん」「からすのパンやさん」などおなじみの絵本の大型版もあります。

 

第2閲覧室の左側は、中高生向け
第2閲覧室の左側は、中高生向け
遊び場は右側にあります
遊び場は右側にあります
ドールハウスがありました
ドールハウスがありました
赤ちゃんが喜ぶ布の絵本
赤ちゃんが喜ぶ布の絵本

本選びのアドバイスや読み聞かせも行っています

こどもの図書館では希望者に絵本選びのアドバイスや、子どもへの読み聞かせを行っています。「うちの子の年齢に合った絵本は?」「冒険物が好きな子どもにおすすめの本は?」など、気軽に相談できます。田島さんは「スタッフがお子さんに読み聞かせをしている間にじっくり本を選ぶお母さんもいますよ」と話していました。

こどもの図書館では、保育園、幼稚園、学校に出張する「おはなし会」や「ブックトーク」も行っています。子どもの本に詳しい専門家とゆっくり話せるのも魅力です。

 

希望すれば、読み聞かせをしてもらえます
希望すれば、読み聞かせをしてもらえます

アートも楽しもう!

館内にはアート作品も展示されています。親子で探してみてください。

第 2 閲覧室の奥は「あとりえほん」と名付けられたスペースで、ギャラリーとして利用できます。ワークショップやイベントも開かれています。

プテラノドンが!
プテラノドンが!
遊び場から眺めることができます
遊び場から眺めることができます

ベビールーム、多目的トイレは1階の階段横。授乳もできます

1 階の階段の横に多目的トイレ、女性トイレ、ベビールームがあります。ベビールームではおむつ替えと授乳ができます。女性トイレの個室でもおむつ替えができます。新しく、清潔でした。

男性用トイレは 2 階と 3 階にあります。

 

トイレとベビールームは1階の階段横
トイレとベビールームは1階の階段横
ベビールーム内
ベビールーム内
女性トイレの奥でもおむつ替えができます
女性トイレの奥でもおむつ替えができます

職員さんから一言

高知こどもの図書館 館長 田島真紀さん

高知こどもの図書館はNPO法人が運営する図書館です。本が大好きなスタッフ、ボランティアが「子どもに読書の楽しさを知ってもらいたい」と活動しています。
普段は小さいお子さんたちに多く利用していただいています。県外の観光客がふらっと来館することもあります。
本とふれあう場ですので、お子さんには自由に絵本を選ばせてあげてください。
おもちゃで遊ぶだけの利用でも、もちろんかまいません。ゆっくりした時間を過ごしに来てくださいね。
ここで絵本を読んで育った子どもたちが成長し、地元の図書館や書店で本を選び、読み続けてくれることを願っています。

関連するキーワード

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

5歳と2歳の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

LINE公式アカウントで
最新情報をチェック!

  • 毎週木曜日にお届けする「ココハレ通信」で、ココハレ編集部のおすすめ情報をお知らせしています。