外で遊べない日の「おうち遊び」、高知のパパママはどう乗り切る?①|スライム、センサリーボトル、段ボールの跳び箱、家…お財布にも優しい【手作りおもちゃ編】
外で遊べない雨の日や暑い日、「何かして遊ぼう!」というお子さんの声に、「晩ご飯までのあと数時間どう乗り切ろう…」などと悩むことはありませんか?
ココハレでは、高知のパパママにおうち遊びをリサーチ。今回はスライムやセンサリーボトルといった小物から、段ボールの跳び箱や家など、手作りおもちゃのアイデアをお届けします!
挑戦しやすい「初級編」と、達成感たっぷりの「上級編」に分け、送っていただいた写真と一緒にご紹介。
手作りおもちゃをほぼ作ったことのないココハレ編集部も挑戦しました!100 円ショップの商品や、空き容器などを使った物が多く、お財布に優しいのもポイントです。
目次
今回のリサーチは 2026 年 3 月 27 日~ 4 月 29 日に募集したプレゼントキャンペーン第 2 弾で行い、982 人が回答しました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
まずは挑戦しやすい初級編【センサリーボトル】作ってみました
寄せられたアイデアの中から、作りやすい「初級編」のおもちゃに早速挑戦してみました!
ココハレ編集部が選んだのはセンサリーボトル。ボトルに水や洗濯のりなどを入れ、ラメなどの飾りを閉じ込めた知育玩具です。振ったり転がしたりするとキラキラと動く様子が五感を刺激し、感情を落ち着かせる効果もあるそう!
今回は次の材料を使いました。
材料
- 500 ml程度のペットボトル 2 本
- 透明のビニールホース(内径 19 mm・外径 23 mm)を 20 cm程度。ペットボトルの口より、外径がやや大きい物を使います
- 手芸コーナーにあるビーズやラメ、ネオンフレークなどのキラキラしたパーツ
- カラーテープ
- オレンジ色の水彩絵の具
- ペットボトルに貼るシール
- はさみ
サイズなどお好みで用意してください。大体 100 円ショップでそろいますが、ビニールホースだけはホームセンターの量り売りで買いました。
作り方
- 片方のペットボトルにオレンジ色の絵の具を入れ、水を注いで振って溶かし、色水を作ります。入れた絵の具は 1 cm分ほどでしたが、予想より濃くなりました。
- パーツを入れます。フレーク状の軽い物や、ラインストーンのような重みのある物など、異なるタイプを使用。色水がもう少し薄ければ、パーツがよく見えたと思います。
- ペットボトルの口にホースを数cm押し込み、水が漏れないようにします。少し力が必要なので、大人がやるか、子どもがやった場合は確認を。反対側のペットボトルも同様にし、カラーテープで何重にも巻いてしっかり固定します。
かわいいシールでデコレーションして完成です!
早速遊んでみます!
「トックトック」「コポコポ」という音とともに、ホースの中を水が流れる振動が手に伝わり、気持ちいい…!パーツが動く音や、キラキラした見た目も癒やされます。
最初は「ホースが長かったかも」と思いましたが、一気に流れ込む様子がダイナミックで大正解でした!
色水を作ったり、パーツを入れたり、デコレーションしたりと、お子さんができそうな作業が多く、作る時間も親子で楽しめそうです!
【スライム、スクイーズ】好きな色を付けたり、ホロやパーツを入れたり…冷蔵庫保存もできるそう!
ずっと触っていたくなるスライムは子どもに人気。ホウ砂水と洗濯のりをスライム状になるまでよく混ぜて作ります。作る過程から気持ちいいので、お子さんは喜ぶはず!
パパママの声
- 絵の具で色を付けたり、子どもが好きなホロやビーズ、パーツを混ぜたりしています。
- 大勢でいろいろな固さや色のスライムを作っています。冷蔵庫で保存もできるので、別の日も遊べます。
同じくもちもち、むにゅっとした触感がやみつきになる、はやりのおもちゃ「スクイーズ」。SNSに作り方の動画がたくさんアップされているので、家でも作っている人が多数です!
パパママの声
- ビニール手袋にスライムまたは手芸用の綿を入れて輪ゴムで縛ると完成。
- 水を浸したスポンジをチャック付きポリ袋に入れます。飽きたらスポンジはお掃除に使えて無駄なし!
- お菓子の空き箱を開いて裏地をはがして、箱の形に戻し、綿を入れて作ってます。見た目もかわいく、ずっと触っています。
【ガラガラ(ラトル)、マラカス】「アイドルになりきって」「姉妹で演奏」「並べてボウリング」…
「ガラガラ」や「ラトル」も手軽に作れます。ペットボトルや小さなボトルなどを使って、中に鈴やビーズ類、小豆など音が鳴りそうな物を入れましょう。お子さんとアイデアを出し合えたらいいですね。
パパママの声
- 空のペットボトルと小豆。素材や量を変えると音が変わるし、振っている時に中身が見えて面白いです。
- 小さな空きボトルに、ビーズなどを入れ、飲み口に新聞紙を詰めてカラーテープで留めています。
- ペットボトルのふた 2 個を貝のように合わせて、その中に鈴を入れてビニールテープで巻きます。
- フェルトと綿と鈴で作りました。
空き容器を使うので材料費も手間も少なく済みます!お子さんたちはいろんな楽しみ方をしているようです。
- アイドルになりきって、音楽に合わせて振りながら踊る。
- お風呂でも遊べるため長く使えます!
- ストローやビーズを入れて音を出せる楽器を作って姉妹で演奏しています。
- 複数個を並べてボウリングもできます。手先が器用になってきたら積み上げる!
【ポットン落とし】粉ミルクの缶や綿棒ケースを活用。イラストを貼ると夢中です!
小さな物を容器の穴に入れて落とす「ポットン落とし」は乳幼児に大人気。「落ちた!」という達成感や集中力が養えるそうです。
粉ミルクの空き缶を活用するアイデアも、赤ちゃんのいる家庭にはぴったり!
パパママの声
- 使い終わった粉ミルクの缶に、排水溝のシリコンカバーをかぶせ、カラーボールを出し入れできるようにして遊ぶ。
- 綿棒のふた付きのケース、ペットボトルのキャップで。ふたに穴をくりぬいて、キャップを出し入れします。綿棒ケースのふたは柔らかく、女性でも簡単にくりぬけます!印刷したアンパンマンのイラストをキャップに貼ると子どもは夢中!
- 手先の使い方に不安があったので、ストローやデコレーションボールを買ってポットン落としに。慣れると集中して遊びました。
【センサリートイ、ビジーボード】安上がりにカスタマイズ!「集中している時間が増えました」
「センサリートイ」は、視覚や聴覚、触覚などの感覚を刺激するおもちゃ。フェルトや、家にある余ったボタン、ひもなどがあれば、安上がりにカスタマイズして作ってあげられそうです。
パパママの声
- 指先遊びや一人で着替えなどができるように、フェルトを使ったボタン掛けのおもちゃを作りました。
- フェルトを車型に切って、ひも通しに。車好きなので 「車を長くつなげるぞ!」と集中していました。
- 違う感触のおもちゃをジッパー付き袋に入れて遊んでもらいました。
同じく感覚を刺激する「ビジーボード」は、ワイヤネットや板に、ひもやスイッチ、ジッパーなど子どもが好きな仕掛けを詰め込んだ知育玩具。
思う存分動かすことができ、「やりたい」欲求を満たしてあげられます。「何度も同じ動きを繰り返すので、集中している時間が増えた気がする」などの声も!
パパママの声
- 壁に固定したワイヤネットに、おもちゃを結束バンドで固定したり、ひもやチェーンを付けたり。座ったままやつかまり立ちで遊べるようにしました!
- キッチンタイマーや、おもちゃのスイッチ、ベルなどを付けました。
- 指先の運動や靴ひも結び、チャック、ボタンなどの練習になりました!
【プールスティック】跳んだりくぐったり…ラケットで風船打ち合いも。「最強の遊び道具」!
長いスポンジ状の棒「プールスティック」は、遊び方が自由自在。スティックを床に置いて上を歩いたり、ジャンプしたりするだけでも小さなお子さんの運動になります。
「ラケットにする」というアイデアも寄せられました。「次はどうやって使う?」と、お子さんのひらめきに任せてみてもいいですね!
パパママの声
- 千枚通しなどで穴を開けてホースをつないでシャワーにしたり、縦半分にカットして丸めてテープで留めて風船の打ち合いをしたり。円を描くように回して、その上を跳んでもらうことも。体力作りに最適です。
- 剣のようにして戦ったり、何本もつなげて車のおもちゃと組み合わせて遊んだりと、最強の遊び道具。固くないので安全です。
- トンネルを作ってくぐったり、切って飾り付けをしてドーナツ屋さんごっこをしたり。そのまま積み上げても遊べます。
達成感たっぷりの上級編!【買い物カート】【跳び箱】【家】…作り方を聞きました
続いては、作れたら達成感たっぷりの「上級編」です。「これはすごい!」とココハレ編集部が特に驚いたアイデアから、一部をご紹介。作り方を詳しく聞きました。
買い物カート
まずは「乗り物」から。キャスター付き台に、発泡スチロールや牛乳パックを組み合わせておもちゃの車やバイクを作っているご家庭がありました。
そんな中「買い物カートを作りました」という声が!
まさに、買い物カート!お母さんに作り方を聞きました。

キャスター付きの台とミニパイプ椅子、買い物かごを結束バンドで留めています。
「下に重しを載せて、子どもが小さい時はつかまり立ちをしたり手押し車のように歩いたりして遊んでいました。SNSで見て作ったのですが、子どもたちに大ヒットでした!」とのことでした。
跳び箱
続いては「跳び箱」!こちらのママは、お子さんがダイナミックに跳び箱を跳んでいる動画を送ってくれました。
お子さんが勢いよく跳び箱に手を付いても、全然動きません。
どうやって作っているんですか?

「簡単で、子どもも跳び箱をマスターしたので『作って良かったなぁ』と自画自賛でした!」と話していました。
家の中で思いっきり体を動かすことは難しいと思っていましたが、工夫次第ですね!安全のために跳び箱の前後に布団を敷いているそうです。
家
最後はこちらの段ボールの家です!
居心地良さそう!。壁に貼る絵を描いたり切ったりして、お母さんは「作る過程から作った後も楽しく遊ぶことができました」と話します。

子どもたちはおうちの中で人形とおままごとをしたり、水色のカラーテープを敷いて海のようにして魚のフィギュアを泳がせたりしていました。
天井にはランプをテープで取り付けています。机代わりの段ボールを置き、絵本を読んだ後は自分で布団をかけて、中で寝ていたそうです。秘密基地のような空間で、遊び方も想像もどんどん広がりますね!
おうち遊びの「手作りおもちゃ」編、いかがでしたでしょうか?「おうちでも楽しく過ごせたら…」と悩んだ時のヒントが見つかればうれしいです。「これやってみない?」とお子さんとぜひチャレンジしてみてください。
この記事の著者