高知市で企画展「錦絵にみる幕末維新」(高知県立坂本龍馬記念館)|関連イベントでオリジナルのしおりがもらえるクイズラリー、版画体験が楽しめます
高知市浦戸の高知県立坂本龍馬記念館で企画展「錦絵にみる幕末維新 絵師と庶民の徳川幕府」が開かれています。
錦絵は娯楽作品や事件の速報、世相の風刺画として庶民に親しまれました。企画展では、世情を風刺的に伝えた「諷刺錦絵」など、絵師たちが工夫を凝らした作品が楽しめます。4 月 7 日(日)まで。
関連イベントとして、オリジナルのしおりがもらえるクイズラリーが毎日開催されています。
期間中の 3 月 9、23、30 日の土曜日には、錦絵の摺師(すりし)に挑戦する「版画体験ワークショップ」があります。対象は小学生以上で、各日 10 組。申し込みフォームまたは電話で受け付けています。
(記載されている内容は 2024 年 2 月 29 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | 錦絵にみる幕末維新 ―絵師と庶民の徳川幕府― |
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運営 | 高知県立坂本龍馬記念館 |
開催期間 | 2024 年 2 月 23 日(金・祝)~4 月 7 日(日) |
開催場所 |
高知県立坂本龍馬記念館(高知県高知市浦戸城山 830) |
電話番号 | 088-841-0001 |
利用時間 |
9:00~17:00(最終入館 16:30) |
ご利用方法 |
入館料(企画展開催時):大人 700 円、高校生以下は無料です |
駐車場 |
あり |
URL | https://ryoma-kinenkan.jp/event/2024/02/post-59.html |
マップ
詳細情報
クイズラリーや版画ワークショップを楽しもう!
クイズラリーは期間中いつでも楽しめます。坂本龍馬と牧野富太郎博士が描かれたオリジナルのしおりがもらえます。4 月 7 日(日)まで。
版画体験ワークショップでは、錦絵についての話を聞き、錦絵の摺師(すりし)に挑戦します。重ね刷りなどの色付けが体験できます。申し込みフォームまたは電話で受け付けています。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。