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高知県の「まん延防止」は2月12日から3月6日まで

「まん延防止等重点措置」が高知県全域に適用されることが正式に決まりました。期間は 2 月 12 日から 3 月 6 日までの 23 日間です。

新型コロナウイルスの感染確認は 2 月 11 日、過去最多の 310 人となりました。重症化リスクの高い高齢者の感染が増え、医療にも影響しています。

県民には会食を「 4 人以下 2 時間以内」とすることや、不要不急の都道府県間の移動を極力控えることなどが呼び掛けられます。制限が掛かる日々が続きますが、感染対策を徹底していきましょう。

高知県全域に「まん延防止」 新規感染300人、過去最多

(高知新聞 2022 年 2 月 11 日掲載)

高知県は10日、県内で過去最多となる300人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。政府は同日、12日~3月6日の23日間、高知県全域に「まん延防止等重点措置」を適用することを正式に決定。浜田省司知事は10日開いた県対策本部会議で「これ以上の感染拡大を何としても食い止めないといけない。県民の健康、命を守ることを最優先に、全力で取り組む」と強調した。

県内の1日当たりの感染発表は、2月に入って200人を切った日は1日だけで、9、10日は2日連続で過去最多を更新した。病院や高齢者施設ではクラスター(感染者集団)が拡大。高齢者の感染増加に伴い医療提供体制の逼迫(ひっぱく)も進んでいる。

山際大志郎経済再生担当相は10日の政府分科会で、本県への重点措置適用について「感染拡大が生じている。医療提供体制への負荷を考え、早急に感染拡大を防止する措置が必要」などと説明した。

浜田知事は10日発表の300人のうち、70歳以上が3割を占めたことに触れ、「重症化リスクが高い高齢者の感染に拍車が掛かっている」と指摘。医療への影響に警戒を強め、「重症化リスクの高い人の感染を抑えることが最も重要だ」として基本的な対策の強化を呼び掛けた。

重点措置は飲食店中心の対策で効果が限定的な面があるとしつつ、「医療の逼迫度合いを踏まえれば、感染のピークを少しでも抑えないといけない。危機感を共有して感染防止に臨んでほしい」と理解を求めた。病床占有率が40%未満に収まっていることから、県の対応ステージは5段階で上から2番目の「特別警戒」に据え置いた。

重点措置が適用される12日からは、県全域の飲食店などに営業時間短縮や酒類提供の停止などを要請。応じた店舗には協力金を支払う。県民には会食を「4人以下2時間以内」とすることや、不要不急の都道府県間の移動は極力控えるよう呼び掛ける。

重点措置の県内への適用は、昨年8月27日~9月12日に続いて2度目。(大山泰志)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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