【2026年】第92回赤ちゃん会・高知会場に 965 人が参加しました|生後3カ月~1歳6カ月の赤ちゃんが大集合!泣いて、笑って、元気いっぱいの会場をレポートします
赤ちゃんのすこやかな成長を願う「第 92 回赤ちゃん会」が 2026 年 4 月 12 日、高知県立春野総合運動公園の体育館で開かれました。
今年は生後 3 カ月~ 1 歳 6 カ月の赤ちゃん 965 人が参加。爽やかな青空の下、お父さんお母さんたちと元気に来てくれました。
たくさん泣いて、たくさん笑う赤ちゃんたちに大人たちはニコニコ。幸せいっぱい、にぎやかな会場の様子をココハレ編集部がレポートします。
目次
【赤ちゃん会とは】高知の赤ちゃんたちの成長をお祝いしています
赤ちゃん会は、高知の赤ちゃんたちのすこやかな成長をお祝いするイベントで、高知新聞社、RKC高知放送、高知新聞社会福祉事業団が主催しています。
スタートは 1929 年の「赤ちゃん審査会」。その後、「赤ちゃん診査会」「赤ちゃん会」へと名称が変わりました。
2020 年からはコロナ禍で 4 年連続中止に。2024 年の「赤ちゃん会」で 90 回目の節目を迎えました。
高知会場は 2024 年から春野総合運動公園の体育館で開かれています。
今回も対象月齢は生後 3 カ月~ 1 歳 6 カ月。2024 年 10 月 1 日~ 2026 年 1 月 31 日に生まれた赤ちゃんたちです。
【待合、歯科、予診】まずはお口をチェック!大泣きスタート
健診を行う大アリーナは、お子さん連れでもゆったり広々しています。
机と椅子のある「待合」で健康診査票に記入したら、「歯科」に進みます。「歯科」では、RDテスト(むし歯菌テスト)と歯科検診が行われます。
お医者さんの「お口あーん」に、異変を察知した赤ちゃんたちは「ぎゃーん!」「うえーん!」。
「RDテスト」は、虫歯の原因菌の数を調べるテストです。
だ液を少量取って専用のシートに垂らすと、シートの色の変化によって原因菌の数がわかります。
先生たちは「歯みがきのことなどで何か気になることはありませんか?」とお父さん、お母さんに質問していました。
「歯科」の次は、「予診」に進みます。健康診査票の内容をチェックしていきます。
【測定、診察】みんなでぎゃん泣き!月齢に合わせて発育・発達を確認しました
次は、「これぞ赤ちゃん会!」のにぎやかな泣き声が響く「測定」と「診察」です。
「測定」では、裸になって体重や頭囲、身長をチェック。
服を脱がされてびっくりの赤ちゃんたちは、涙涙の大合唱。
赤ちゃんはおむつを着けて、タオルにくるまれ、そのまま「診察」へ。小児科の先生が月齢に合わせて、発育や発達を確認していきます。
やっぱり泣いちゃう赤ちゃんに、家族も先生たちは「いい子だね」「えらいよー」とニコニコ。
最後は笑顔でバイバイ!できたお子さんもいました。
ココハレ編集部員も、赤ちゃんの涙と笑顔にすっかり癒やされたひとときでした。
診察を終えて服を着ると、歯科の「RDテスト」の結果を聞くブースへ。食事についてなど気になることを相談できます。
大アリーナには、次のような相談コーナーも設けられていました。
- 助産師(授乳、お母さんのケア)
- 保健師(赤ちゃんの発育・発達、子育て支援、抱っこの仕方)
- 歯科
- 皮膚科
- 小児泌尿器科
「赤ちゃんサポーター」が初登場!会場では学生たちも活動しました
赤ちゃん会の会場では毎年、高知県立大学、高知学園短期大学の学生たちが診察や測定のお手伝いをしてくれています。
今年初の試みが「赤ちゃんサポーター」。高知健康科学大学、高知大学医学部から約 30 人の学生が参加しました。
学生たちはぬいぐるみを持って、会場でスタンバイ。一人で来場した保護者の荷物を持ったり、泣いてぐずる赤ちゃんに優しく声がけをしたりしました。
保護者からは「うちの子が泣いていたらすぐ駆けつけてくれた」「一人で来場して不安いっぱいでしたが、学生さんがサポートしてくれてすごく助かりました!」と好評でした。
これで大アリーナの健康診査はおしまいです!
ほかの相談コーナーなどがある小アリーナに移動します。
【相談コーナー】栄養士・眼科・小児科… 「運動発達」も設けられました
小アリーナの「相談コーナー」には、次のようなブースがありました。
- 栄養士(離乳食、子どもの栄養)
- 小児科
- 眼科
- 運動発達
普段気になっていたことや、分からないことを気軽に相談できる機会とあって、皆さん熱心に質問していました。
「運動発達」の相談コーナーは今年初登場。理学療法士、作業療法士の皆さんが担当しました。
赤ちゃんたちは広いマットの上で、寝返りやお座り、ハイハイができます。お父さん、お母さんたちは各ブースを回ってきた疲れも取りながら、体の動きについて気になることを質問していました。
最後に健康診査票をスタッフに返却すると、記念品としてトートバッグが手渡されました。
バッグには高知県在住のイラストレーター・なかうちわかさんのイラストをプリント。淡いパステルカラーが大好評でした!容量もたっぷりあるので、お子さん連れのお出かけにぜひ使ってくださいね!
【泣き笑い相撲、フォトスポット】参加の思い出に大人気でした!
会場内では今年も、昨年に続いて「泣き笑い相撲」が行われました。赤ちゃん 2 人が向かい合い、20 秒以内に元気な笑い声、泣き声を出した方が勝ちというイベントです。
赤ちゃんサイズの陣羽織や鉢巻きを、数種類の中から選んで着ることができます!
行司は土佐かつおさん、RKCの井上琢己アナ、樺山夏帆アナ、井出一崇アナが務めました。
「にし~、〇〇」「ひがし~、△△」と赤ちゃんたちの名前を行司が呼び上げてスタート。
見合った赤ちゃんたちは、笑ったり、きょとんとしたり、ちょっと怖くなって涙が出たり…。
「取り組み」の後は記念写真をパシャリ。みんな、大人たちを笑顔にしてくれるかわいさでした。
また「パンどろぼう」の作者・柴田ケイコさんデザインのフォトスポットを設置。2 年前に初登場したもので、かわいい動物たちを描いたパステルカラーの華やかなパネルです。たくさんのご家族が足を止めて、記念撮影を楽しんでいました。
同じ小アリーナには、赤ちゃん会パートナーの企業ブースも出展されました。子育て世代に役立つ情報のお渡しや、詰め放題のゲームやバルーンアートなどが楽しめ、にぎわいを見せていました。
さらに、RKCの夕方の人気コーナー「めばえ」の参加受付や収録も行われていました。
高知会場に参加された皆さん、ありがとうございました!お子さんとの思い出の 1 ページになればうれしいです!
「第 92 回赤ちゃん会」の幡多会場は 4 月 26 日(日)に開催されます。
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