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節分を前に鬼の絵本はいかが?「だいくとおにろく」出版

子どもたちにとって、鬼は怖いものの象徴であり、「おにのパンツ」の歌のようにユーモラスな存在でもありますね。

高知市在住の絵本画家・狩野富貴子さんが挿絵を手掛けた絵本「だいくとおにろく」が出版されました。暴れ川に橋を架けたい大工と、川の中から現れる鬼が対決します。こちらの鬼はどんなタイプの鬼でしょうか。

小学 1 年生で習う漢字が使われ、ふりがなもふられています。もうすぐ節分。読み聞かせにいかがですか。

狩野富貴子さん(高知市)が挿絵 絵本「だいくとおにろく」

(高知新聞 2021 年 1 月 20 日掲載)

高知市在住の絵本画家、狩野富貴子さん(76)が挿絵を手掛けた絵本「だいくとおにろく」(文・飯島敏子さん)=写真=がこのほど出版された。

岩手県などに伝わる昔話が題材。暴れ川に橋を架けることになり困った大工に、鬼が「おまえの目ん玉をおれによこせば、おれがはしをかけてやる」と言って橋を完成させる。鬼は「おれの名まえをあててみろ。あたればかんべんしてやってもよいぞ」と、大工に対決を持ち掛ける。

本作は以前、保育施設向け絵本として出版したものを、小学1年生で習う漢字を使って一般向けに書籍化した。「にんじゃもへえ」(高知新聞総合印刷)などの絵本で知られる狩野さんの柔らかい色使いと描写で、怖いイメージの鬼はユーモラスでかわいげのある雰囲気に。大工との掛け合いも楽しく読める。

ひかりのくに、1430円。(徳澄裕子)

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ココハレ編集部

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部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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