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1歳8カ月児はいたずらざんまい!体力の限界です!|「ママと記者やってます」⑤

1歳8カ月児はいたずらざんまい!体力の限界です!|「ママと記者やってます」⑤

毎日が体力・気力勝負! 40代ママ記者による子育てコラム

ココハレ編集部員・門田がお届けする子育てコラムです。40 代に突入したけれど、子どもはまだ幼児。うまくいかない子育てに悩み、体力・気力の衰えを嘆いています。泣いて笑って、怒ってしまって反省して…、そんなどたばたの毎日をご紹介します。

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「体力の限界」といえば 1991 年、横綱千代の富士が引退会見で発した名言です。私は当時、中学生。涙をこらえながら言葉を絞り出す姿は強烈に印象に残っています。42 歳になり、そんな大横綱の名言をほぼ毎日思い出しています。

1 歳 8 カ月になった次女は、歩行がしっかりしてきました。加えて、好奇心旺盛。もともと大好きだったいたずらの範囲が広がり、台所、洗面所、玄関へと進出。声が聞こえないなと思うと、たいてい隠れて何かやっています。

特に好きなのが台所。ご飯を作っていると、必ず来ます。タイミングを見計らっているのかどうか知りませんが、包丁でお肉を切る、洗い物をするなどすぐに手が離せない時に限って、調味料の入った引き出しを開けたり、食器棚の引き出しを開けてお皿を割ろうとしたり。「こらーっ!」「やめてー!」と私が叫ぶと喜ぶので、楽しくてたまらないんでしょう。

それでも「好奇心旺盛なのはいいこと。直前で止めればいいし」と思っていたある日、“事件”が起きました。料理が一段落し、部屋で洗濯物を畳んでいた時のこと。そういえば次女の声が聞こえない…と思って周りを見ると、台所のカウンター越しに次女の顔が見えます。「ここから見えるはずがないのに、なぜ?」と思った瞬間、「いかん!包丁がある!」と気付いた私。慌てて立ち上がって台所に走ると、次女の手が包丁に届く寸前。タッチの差で離し、胸をなで下ろしました。

台所に忍び込み、調味料を出して遊ぼうと試みる次女
台所に忍び込み、調味料を出して遊ぼうと試みる次女

どうやら次女は、料理のお手伝いをする長女をまねしようとして、洗面所から踏み台を運び、台所にセッティングし、うんしょと登ったようです。不慮の事故の原因になる「子どもの予想外の行動」の幅広さに驚きました。子育てでは「至らないところがあっても、子どもの命を守れていたら十分」なんて言われますが、動き回る子、行動力のある子は命を守るのも結構大変です。

その後、いたずらはさらにパワーアップし、逃げ足も速くなりました。家に帰って靴を脱がせようと私がかがんだ隙に、靴を履いたまま部屋までダッシュします。おむつ替えや歯磨きの時間になると、部屋中を逃げ回ります。高い所も大好きで、気付けばいすによじ登っています。「待て待て」と走って追い掛けて楽しませてあげたいところですが、夜になるとしんどくて、すぐに立てません。「こっちに来て」と 1 歳児に伝えても来てくれるはずはなく、まさに体力の限界…。

千代の富士の名言は「気力もなくなり、引退することになりました」と続きます。子育てはいつが引退なのか、そもそも引退なんてあるのか…なんて考えながら、体力よりは残っている気力を振り絞り、よっこらしょっと立ち上がる毎日です。

この記事の著者

門田朋三

門田朋三

小 3 と年長児の娘がいます。「仲良し」と「けんか」の繰り返しで毎日にぎやかです。あだなは「ともぞう」。1978年生まれ。

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