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ぼうさい甲子園で高知の小中学生がダブルで入賞

四万十町の興津小学校と興津中学校が、「ぼうさい甲子園」で連年の入賞を果たしました。

「ぼうさい甲子園」は、阪神・淡路大震災など災害の教訓を継承するため、兵庫県などが 2005 年度から開催しています。これまでにも高知県内の学校が数多く受賞していて、最高位のグランプリには、2016 年度に須崎高校、2018 年度に興津中学校が輝いています。

高知県内の学校では防災教育が盛んに取り組まれてます。大人たちも子どもに負けないように、南海トラフ地震への備えをしっかりと行いたいですね。

興津小・中 連年の受賞 ぼうさい甲子園 津波対策に一役

特別賞を受賞した興津小学校の5、6年生
特別賞を受賞した興津小学校の5、6年生

(高知新聞  2020 年 12 月 26 日朝刊より)

将来の防災を担う子どもや若者の活動を表彰する2020年度の「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」で、高岡郡四万十町の興津小学校が特別賞「URレジリエンス賞」に、興津中学校が部門3位に当たる奨励賞に輝いた。小学校は2年連続、中学校は5年連続の入賞。

ぼうさい甲子園は、阪神・淡路大震災など災害の教訓を継承するため、兵庫県などが05年度から開催。今年は小中高校と大学、特別支援学校・団体の5部門に計144校・団体が応募し、各部門で大賞、優秀賞、奨励賞と特別賞が選出された。

興津小5、6年生は、地区の危険箇所などを遊びながら学べる「防災すごろく」をAR(拡張現実)化。すごろくにスマートフォンをかざすと、津波避難タワーや防災倉庫などを紹介する動画が表示される仕組みを考案した。

6年の榊山零央君(12)と小嶋一平君(12)、5年の竹添珠央さん(10)は「どうやったら分かりやすいかを考えながら作った。いざという時に生かしてくれたらうれしい」と振り返った。

興津中は、地区内約60カ所に設置した津波到達予想時間表示板に着目。地区で農業などに携わる技能実習生ら外国人を念頭に、4カ国語で表記した約30枚を新たに加えた。

同校は本年度限りでの閉校が決まっており、浜崎恵里さん(15)は「先輩たちが4年連続で入賞していたので、自分たちが最後に賞をもらえてよかった」と喜んでいた。(井上太郎)

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川戸未知

川戸未知

小3の長女と一緒に料理をし、小1の長男とゲームで遊ぶ時間が幸せ。子どもの友達と友達になるのが得意。1978年生まれ。

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