高知市で「第3回高知吃音のつどい」(かるぽーと)|吃音との向き合い方は?旭川荘南愛媛病院の岡部健一院長が講演します
吃音(きつおん)のある人たちが思いや体験を語り合う自助グループ「高知言友(げんゆう)会」による「高知吃音のつどい」が 2024 年 7 月 7 日(日)、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で開かれます。
旭川荘南愛媛病院(愛媛県鬼北町)の院長で、吃音相談外来を開設した岡部健一さんが「ライフステージに応じた吃音との向き合い方」と題し、講演します。
参加無料で、定員は 60 人。申し込みフォームで受け付けています。Zoomでも参加できます。
(記載されている内容は 2024 年 5 月 7 日時点のものです)
イベント概要
イベント名 | 第 3 回高知吃音のつどい |
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運営 | 高知言友会 |
開催期間 | 2024 年 7 月 7 日(日) |
開催場所 |
高知市文化プラザかるぽーと・9 階第 3 学習室(高知県高知市九反田 2-1 ) |
電話番号 | 080-4038-3437(高知言友会・川村さん) |
その他の連絡先 |
kochigenyuukai.23.11.26@gmail.com |
利用時間 |
13:00~16:00 |
ご利用方法 |
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駐車場 |
あり |
URL | https://www.instagram.com/kochi_gennyuukai/?hl=ja |
マップ
詳細情報
「吃音があっても自分らしく、豊かに生きる方法」を探っています
吃音はスムーズに話せない障害です。話す時に言葉の始めの音を繰り返す、引き延ばす、詰まる(ブロック)が主な症状です。
言有会は、吃音のある人の自助グループです。全国にあり、吃音体験を分かち合う例会を中心に、吃音に対する理解を求めるイベントなどの活動を通して、「吃音があっても自分らしく、豊かに生きる方法」を探っています。
高知言友会は 2023 年に発足しました。活動をX(旧Twitter)やインスタグラムで発信しています。
この記事の著者
ココハレ編集部
部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。