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【2022年度】「ココハレフォトコンテスト」グランプリが決定しました!

【2022年度】「ココハレフォトコンテスト」グランプリが決定しました!

応募総数 309 点!キュートな写真が盛りだくさん!ご応募ありがとうございました!

高知の子どもたちのキュートな写真を募集する「ココハレフォトコンテスト」。2022 年度のグランプリが決定しました!

今回は「はじめての〇〇フォト」「晴れ晴れフォト」「きゅんです!フォト」の 3 部門。2021 年度を大幅に上回る 309 点の応募がありました。

「はじめての水遊び」に大興奮のお子さんや、記念すべき晴れの日の姿、とにかくかわいすぎる笑顔…お父さん、お母さんの愛情が詰まった写真がたくさん寄せられました。

見事グランプリに輝いた 3 作品のほか、ココハレ編集部員のハートを射止めた“推し”作品もご紹介します。

【はじめての○○フォト】グランプリ作品|力強い表情に感動!「はじめてのキックレース」 

子どもたちのさまざまな「はじめて」を募集した「はじめての○○フォト」部門には、3部門で最多の 117 点が寄せられました。グランプリに選ばれたのは「はじめてのキックレース」です。

応募してくれたのは秋山逸美さん(高知市)。 2022 年 3 月にヤ・シィパーク(香南市)で開かれた「キックバイクレース」に、4 歳の長女・紗有美ちゃんが出場。会場のカメラマンが撮影した思い出の写真の中から、とっておきの一枚を選びました。

「初めてのレースにおじけづくんじゃないか…」。娘を見守りながらハラハラしていた逸美さん。いざレースが始まると、写真の力強い表情。懸命に走る姿にとても感動したそうです。

紗有美ちゃんは惜しくも入賞はなりませんでしたが、精いっぱい走り切りました。レース後には達成感もひとしおだったそうで、「またやりたい!」と早くも次のレースを見据えていました。

 

ココハレ編集部

グッと前を向いて、小さな体で力いっぱい進む。写真越しでも伝わる一生懸命な姿に、思わず「頑張れ!」と応援したくなります。ココハレ編集部一同、感動をいただきました!

【晴れ晴れフォト】グランプリ作品|晴れ渡る青空、飛行機雲、最高の笑顔!

「晴れ晴れフォト」部門には 89 点の応募がありました。グランプリを飾ったのは、森本真代さん(高知市)が撮影した笑顔のショットです。

晴れ渡る青空の下、最高の“晴れ晴れ笑顔”を向けているのは、4 歳の次女・真叶ちゃん。

撮影日は 2022 年 5 月 5 日の「こどもの日」。お父さんの実家近くにある香美市のアンパンマンミュージアムに家族でおでかけしました。ちょうどスマホを買い替えたばかりだった真代さんは、新しいスマホのカメラ機能を試すべく、広場で遊ぶわが子の撮影を試みました。

するとタイミングよく飛行機雲が現れ、絶好の撮影チャンスが到来!雲が入る絶妙な角度を探るため何度も撮影し、渾身の一枚が完成しました。

 

ココハレ編集部

快晴の青空から放射線状に描かれた飛行機雲。そんなロケーションに負けないくらい晴れ晴れとした真叶ちゃんの笑顔!隣のブランコにはお姉ちゃんもいたそうで、楽しいひと時だったことが伝わってきます。何度も撮り直したというお母さんの努力も素晴らしいですね!

【きゅんです!フォト】グランプリ作品|お姉ちゃん大好き!じゃれ合う姉弟にきゅん!

今回新設された「きゅんです!フォト」部門。「親バカでもいい!とにかくかわいいお子さんの写真を見せてください!」との思いで募集したところ、103 点のかわいすぎるお写真が集まりました。

栄えあるグランプリに選ばれたのは、中崎愛子さん(土佐市)の作品。撮影当時、 7 カ月の長男・湊斗くんと、3 歳の長女・結愛ちゃんを撮影しました。

お姉ちゃんのことが大好きな湊斗くん。この日もかまってほしくて、結愛ちゃんの側に近づくと、ほっぺにチュウをもらいました。

じゃれ合う 2 人がかわいくて、愛子さんは慌ててスマホで撮影。湊斗くんの満面の笑みを収めました。「普段からよく笑う子ですが、ここまでの笑顔が撮れるのは珍しかったです」と愛子さん。「これからも、2 人で仲良く大きくなってね」と話していました。

 

ココハレ編集部

今にも 2 人の笑い声が聞こえてきそう。幸せ満開のきょうだいフォトを前に「かわいすぎる…!!」と、きゅんきゅんが止まりませんでした。これからもずっと、仲良しきょうだいでいてくださいね。

後日談…喜びのお写真が届きました!

グランプリの方々にはケーキハウス NATURE(ナチュレ) さんからプリントケーキがプレゼントされました。

世界に一つだけのケーキにお子さんたちは大喜び。すてきな思い出になりましたね。

「晴れ晴れフォト」部門のグランプリに輝いた真叶ちゃんとお姉ちゃん。「ココハレさん、ナチュレさんありがとうございました!」とお礼の言葉をいただきました
「晴れ晴れフォト」部門のグランプリに輝いた真叶ちゃんとお姉ちゃん。「ココハレさん、ナチュレさんありがとうございました!」とお礼の言葉をいただきました
「きゅんです!フォト」部門のグランプリに輝いた湊斗くんと結愛ちゃん。「うわぁ〜、結愛ちゃんと湊斗のケーキだぁ…かわいい♡おいしそう♡」と大喜びだったそうです
「きゅんです!フォト」部門のグランプリに輝いた湊斗くんと結愛ちゃん。「うわぁ〜、結愛ちゃんと湊斗のケーキだぁ…かわいい♡おいしそう♡」と大喜びだったそうです

甲乙付けがたい…!準グランプリの「特選賞」はこちら

今年もたくさんのご応募をいただいたココハレフォトコンテスト。審査はココハレ編集部の門田、森本、竹内、国沢が行いました。

「この写真の表情がいいよ!」「いや、こっちの方がいいかな」「もう、全部かわいすぎる~」「選ぶなんて無理じゃない?」と相変わらず審査は難航。特にグランプリを決める最終審査は甲乙付けがたいものでした。

最終審査に残った「特選賞」をご紹介します。

「あ~この写真もいい!」。笑顔で悩むココハレ編集部員たち
「あ~この写真もいい!」。笑顔で悩むココハレ編集部員たち

【はじめての○○フォト】特選賞|はじめての沐浴に「ほーっ♡」

生後間もない赤ちゃんの、人生初めての沐浴(もくよく)。「この〝ほーっ♡〟の顔がたまりません」と投稿者さん。お風呂に入ってほっとするのは、赤ちゃんも大人も一緒ですね。

【晴れ晴れフォト】特選賞|桜の前でかわいすぎるはにかみ笑顔

桜の前でくしゃっとはにかむ男の子。あどけなさが残る表情に、桜が映える美しい構図。見事なお写真でした。

【きゅんです!フォト】特選賞|ママに花束!その笑顔、うれしさ100倍!

公園で遊んでいる時に「花束プレゼント!」と言ってお母さんに渡してくれたそう。

こんなお顔で渡されたら、うれしさ 100 倍!ココハレ編集部員も心の中でこっそり受け取りました。

ココハレ編集部員の“推し”作品もご紹介!

かどた
【きゅんです!フォトより】笑顔がそっくり!ごきょうだいでしょうか?2 人とも楽しそうでうれしそうで、きゅんとしました。日々成長する子どもたち。何げない日常の笑顔も大切に写真に残しておきたいですね。

 

 

 

もりもと
【はじめての「お芋とったどぉ」】見てるこちらも思わず力が入ってしまいそう(笑)。めいっぱい力を込めるかわいらしい姿に、一目ぼれしました。

 

 

たけうち

【きゅんです!フォトより】まん丸笑顔が、ひげもじゃおじさんになっちゃった!「こら~!」と怒らず写真に収めたお母さん、ナイスです。真正面でも面白いお顔を、あえて鏡越しに捉えた構図も秀逸。飛びっきり満足げな表情に、思わず笑ってしまいました。

 

 

くにさわ
【晴れ晴れフォトより】すがすがしいほどおめでたい作品。こいのぼりの前でドーンと構える金太郎くんに“あっぱれ”です。元気に大きくなあれ!

 

2022 年度のココハレフォトコンテスト、楽しんでいただけたでしょうか。すてきなお写真を送ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!

ココハレでは 3 部門の応募作品を全て掲載しています。皆さんも、お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。

  • 「きゅんです!フォト」作品集はこちら
  • 「はじめての〇〇フォト」作品集はこちら
  • 「晴れ晴れフォト」作品集はこちら

インスタにココハレフォトアカウントを作りました!応募作品をご紹介していきます!

ココハレのフォトアカウントを作りました。フォトコンテストの応募作品をご紹介していきます。ぜひフォローして、楽しんでくださいね。

この記事の著者

ココハレ編集部

ココハレ編集部

部員は高知新聞の社員 6 人。合言葉は「仕事は楽しく、おもしろく」。親子の笑顔に出合うことを楽しみに、高知県内を取材しています。

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