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MOTOKOのおでかけ絵日記⑯「姫若子の湯」|夫婦ゲンカも解決?!ママ・パパにおすすめの癒し空間

インスタの人気マンガ家MOTOKOさんが高知県内のおでかけスポットを紹介します

高知県内で暮らすマンガ家 MOTOKO さんは夫と 4 人の子どもの 6 人家族。しっかり者の長男ヒー君、心優しい次男フー君、明るく活発な三男ミー君、一家のお姫様の長女ヨッちゃん、そんな家族をまとめるパパとの日常をマンガで描いています。作品を投稿するインスタグラムのフォロワーは 19 万人を超えています。

「おでかけ絵日記」では MOTOKO さん一家が高知県内のおでかけスポットを訪ねます。

夫とケンカした MOTOKO さんが飛び込んだ先は、高知市にある「姫若子の湯」。 2022 年にオープンした新しい温泉施設です。プリプリしていたMOTOKOさんも、すっかり「姫若子時間」に癒されて…?

みるみる心もほぐれていき…

今回はいつもの家族でおでかけからちょっと趣向を変えて、大人のおでかけスポットのご紹介です♪

家族で行ってももちろん楽しめるんですが…!個人的には、いつも頑張ってるママやパパに、ここでゆった〜り過ごしてほしい…と思える、そんな施設です。

2022 年の 4 月にオープンしたばかりの姫若子の湯。

わたしは 11 月頃に初めて知り、マンガの通り(笑)プリプリしながら訪れました。

けれど開放的な露天風呂や、サウナ後の寝椅子での外気浴をしていたら、みるみる心もほぐれていき…。お風呂を出た頃にはすっかり「夫と一緒に来たかったな」と思うまでになっていました。恐るべし…!

仲直りしたあとは、夫も連れて再訪しました。

最近では wifi も整備されて、なんとマンガの読み放題が自分のタブレットやスマホからも楽しめるサービスも始まっていました!すごい〜!

マンガスペースはちょっと広さが限られているので、これはいいですね。

あと同じく新しく始まっていたものが、おでん(笑)!先日行ったら「おでんあるー!」と驚いて、思わず食べました(おでんは 3 月いっぱいで終了だそうです)。

マンガ内に出てくるソフトクリームを始め、本格的なスムージーもかなり充実しています。健康志向の方はこちらもおすすめ!

ガッツリ食事系も一通り揃っています(券売機でクレカが使えるのも、地味に嬉しいんですよね)。

もうひとつ姫若子の湯の個人的な利用の仕方として推しているのが、平日昼間のリモートオフィス!

wifi もあるし、ちょっと仕事して煮詰まったらお風呂入って、また仕事して…って、最高じゃないですか?このあいだ行ったときは PC を広げているサラリーマン風の方を見かけました。あとはコンセント整備してくれないかな…と密かに期待しています。

 

高知の新しい癒しスポット、姫若子の湯。ほんとは内緒にしておきたい個人的隠れ家スポットだったけど…洗いざらい描いちゃいました。
高知の方も県外の方も、ぜひぜひ訪れてみてくださいね♪

施設情報

土佐望月温泉 姫若子の湯

  • 住所:高知県高知市海老ノ丸 12-2
  • 入浴:8:00~深夜 1:00
  • 料金:12 歳以上 850 円。3~11 歳 480 円、2 歳以下無料(土日祝は 100 円増し、レンタルなど別料金)
  • 休館:第 2 火曜日 8:00~17:00( 17 時以降は入浴可)
  • URL:https://www.himewako.jp/

さくらパーク

温泉北側にはふわふわドームや芝生などが広がる新しい広場「さくらパーク」があります。ご家族でおでかけの際はこちらもお楽しみください。

この記事の著者

ココハレ編集部

MOTOKO

1979 年生まれ。4 人の子どもと夫の 6 人家族。30 代半ばで住み慣れた関東を離れ家族で高知県に移住。2018 年からインスタ(@motok68)で漫画を描き始める。単行本「うちのヒフミヨ!兄たちは妹びより」「うちのヒフミヨ!兄たちはますます妹びより」(祥伝社)が好評発売中。

インスタ:https://www.instagram.com/motok68/
ブログ:http://www.kame6.com/

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