気負いすぎず、心配し過ぎず、子育てを楽しんで!|赤ちゃんの成長をお祝い!柴田ケイコさん制作のフォトスポットが「赤ちゃん会」に登場しました
赤ちゃんの成長を、かわいい動物たちがお祝い!笑顔のご家族をご紹介します!
2024年、コロナ禍を経て 5 年ぶりに復活した「赤ちゃん会」。4 月 14 日の高知会場、28 日の幡多会場に、ご家族で記念撮影できるフォトスポットが登場しました。
赤ちゃんの成長を動物たちがお祝いするかわいいイラストを描いてくださったのが、「パンどろぼう」「おいしそうなしろくま」などでおなじみの絵本作家・柴田ケイコさん。
「気負い過ぎず、心配し過ぎず、赤ちゃんとの毎日を楽しんで」とメッセージを寄せてくださいました。
笑顔のご家族のお写真とともにご紹介します!
フォトスポットは高知新聞創刊120周年を記念して制作されました
赤ちゃん会のフォトスポットは、高知新聞の創刊 120 周年を記念して制作されました。
イラストを手掛けたのは、柴田ケイコさん。赤ちゃんのすこやかな成長をお祝いする気持ちを込め、かわいい動物たちを優しいパステルカラーで描いてくださいました。
撮影で掲げてもらうメッセージボードも制作しました。「大きくなあれ」「生まれてきてくれてありがとう」「Nice baby!」の三つの言葉は、柴田さんのセレクト。
柴田さんの手書きの文字を使い、親御さんから赤ちゃんへの愛を伝えるメッセージボードとなりました。
会場では高知新聞社の社員がシャッター係を担当。ココハレ編集部員も撮影させていただきました!
「優しい色でお祝い」。柴田さんが高知会場を訪れました
高知会場のスタート前に会場を訪れた柴田さん。実物を前に「かわいくできてる!よかったー!」。
今回は参加した赤ちゃんたち、赤ちゃんのきょうだいたちに喜んでもらえるように、動物をたくさん描いたそう。
「ビビッドな色よりも、優しく、柔らかい色合いの方が赤ちゃんに合うかなと思い、パステルカラーを使いました」
柴田さんは 2 人の男の子のお母さん。子育てと仕事を両立してきた先輩ママです。
「うちの子はもう大きくなったから、フォトスポットで撮影なんて、もうできないなぁ。赤ちゃんを育てている皆さんがうらやましい!」
笑顔で語りながら、「赤ちゃんの育児は忙しいですよね。私も目の前のことで精いっぱいでした」とも。
子育てを頑張るお父さん、お母さんをこんな言葉で励ましてくれました。
「気負い過ぎず、心配し過ぎず、手を抜けるところは抜くことが大事かな」
「“がっつり育児”という感じになると疲れちゃいますよね。笑顔でどーんと構えて、赤ちゃんとの毎日を楽しんでくださいね」
赤ちゃん会参加を成長の記念に…笑顔の親子をご紹介!
それでは、笑顔いっぱいの皆さんをご紹介します!
インスタグラムの「#高知赤ちゃん会」でシェアしてくださった方もいました。ご参加をありがとうございました!
高知新聞社のウェブサイト「高知新聞PLUS」では、赤ちゃん会の記事を特集しています。こちらから