【2026年】幡多の赤ちゃんたち、泣いて笑って、大きくなあれ!|第92回赤ちゃん会・幡多会場に69人が参加。幡多会場で最後の開催となりました
赤ちゃんのすこやかな成長を願う「第 92 回赤ちゃん会」が 2026 年 4 月 26 日、宿毛市山奈町芳奈の高知県立幡多看護専門学校で開かれました。
幡多地域の生後 3 カ月~ 1 歳 6 カ月の赤ちゃん 69 人が参加。測定や診察では「うぇーん」「ふぇーん」といつもの元気な泣き声が響きました。
幡多会場での開催は今年で最後となりました。赤ちゃんたち、泣いて笑って、大きくなあれ!地域で親子を見守るスタッフの皆さんの様子も紹介します。
目次
幡多会場での開催は2004年から…3900人以上が参加しました
赤ちゃん会は、高知の赤ちゃんたちのすこやかな成長をお祝いするイベントで、高知新聞社、RKC高知放送、高知新聞社会福祉事業団が主催しています。
スタートは 1929 年の「赤ちゃん審査会」。その後、「赤ちゃん診査会」「赤ちゃん会」へと名称が変わりました。
幡多会場での開催は、高知新聞の創刊 100 周年を記念して 2004 年に中村市(今の四万十市)でスタートしました。
2006 年から幡多看護専門学校の体育館で開催。幡多地域の医療従事者の皆さんに支えられ、これまでに 3900 人以上の赤ちゃんが参加しました。
少子化などを背景に、幡多会場での開催は 2026 年で最後となります。
歯科、測定…大泣きの赤ちゃん、逃げる赤ちゃんがかわいい!
2026 年の幡多会場はあいにくの雨空でしたが、朝から赤ちゃんたちが元気に来場しました。
ママやパパに抱っこされ、歯科、測定、診察と進みます。
高知会場と比べると、ゆったりとしたペース。知っているママパパを見つけた医療スタッフの皆さんが「よう来たねぇ」「元気やった?」。優しい幡多弁が飛び交います。
会場の雰囲気は高知会場とはまた違っていますが、赤ちゃんにとっての“試練”は同じ!歯科、測定と、いつもの赤ちゃん会の光景が広がりました。
「お口あーんして」で大泣きする赤ちゃん、体重計から逃げようとする赤ちゃん…。赤ちゃんは何をしてもかわいい!
発育、発達は大丈夫?先生の「順調ですよ」に安心しました
測定が終わると、診察のブースへ。小児科のベテラン先生 3 人が担当しました。
ぎゃん泣きの赤ちゃんをあやしながら、発育や発達の状態を手際よく診ていく先生たち。
「順調ですよ」の言葉にママパパは安心し、にっこりです。
しっかり診察しながら、取材への協力も心得ている先生たち。カメラマンが近づくと、赤ちゃんの顔が見えるような角度に変えてくださいます。
赤ちゃんの笑顔を引き出すため、「ほら、撮ってくれよるよー!」「よかったねぇ!」。ありがとうございます!
相談ブースは小児科、皮膚科、眼科の先生、助産師さん、保健師さん、栄養士さんが担当しました。
歯科の診察で行った「RDテスト」の結果を聞くブースでは、歯科の先生や歯科衛生士さんがお口の健康について説明していました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんも赤ちゃんを応援しました
「家族でおでかけするイベント」としても定着した赤ちゃん会。今回もきょうだいがたくさん来てくれました。
頑張る弟や妹をなでなでして励ましたり、「今日は私の番じゃなくてよかった…」とちょっと安心していたり。
小さな応援団にも癒やされました。
今回の幡多会場は、幡多地域の医療従事者の皆さん、幡多看護専門学校の学生さんの総勢 55 人が医療スタッフとして参加しました。
担当する業務に加えて、ママパパに声をかけてくださったり、着替えや移動をサポートしてくださったり。お心遣い、ありがとうございました!
2027年からは「高知会場」にぜひご参加ください!
赤ちゃん会の幡多会場は今年で最後となりました。2004 年から運営を支えてくださったスタッフの皆さま、そして親子で参加してくださった幡多地域の皆さま、本当にありがとうございました。
2027 年開催予定の第 93 回からは、高知県立春野総合運動公園で開かれる高知会場をさらにパワーアップさせ、ご家族で楽しめる記念イベントにしていきます。ぜひ高知会場にご参加ください。
赤ちゃん会では 2026 年、新たに「社会貢献事業」を始めました。さまざまな事情で会場に来られない赤ちゃんたちに向けて、医療や福祉など、子どもや子育て支援に携わる施設や団体に必要な物品を寄贈していきます。
「高知の子どもたちのすこやかな成長と幸せを願う」をコンセプトに、第 100 回に向けて継続していきます。
これからも赤ちゃん会をよろしくお願いします!
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